【2/24更新】マッチングアプリキャンペーン情報!!

【専門家監修】マッチングアプリが苦手で向いてない人の特徴はコレ!もう会いたくないと思う前に!【JLC協会認定恋愛アドバイザー1級・塩田小枝子氏】

マッチングアプリ向いてない

マッチングアプリを始めてみたものの「自分には向いてない…「なんとなく苦手…」と、ネガティブな気分になっている方も多いでしょう。

会話が続かないし、盛り上がらない…

よーた

マナ

そもそもマッチングすらしない…

このように悩んでいる方は女性・男性ともに多いはずです。

しかし、多少うまくいかない場面があっても、自分が「マッチングアプリに向いていない」とネガティブに考える必要はありません。

この記事では、なぜネガティブになる必要がないのか、どうすればアプリが苦手な人でも出会いやすくなるかを解説していきます。

内容については、JLC認定恋愛アドバイザー1級で、コイサポカレッジ講師・ジムインストラクターとしても活躍されている、恋愛カウンセラーの塩田小枝子様に監修していただきました。

塩田小枝子様

このため、恋愛や婚活のプロの方から見ても、確かな知識として役立てていただけるはずです。

そもそもマッチングアプリを始めた時点で、諦めようと思って始めたのではなく「出会いたい」と思って始めたはずです。

諦めて負け癖をつけるのではなく、勝ち癖をつけるチャンスに変えましょう!

アヤ

アキト

恋愛で勝ち癖をつけたことは、仕事や人生全般でもプラスになるので、ぜひポジティブに行動してみてください!

監修:塩田小枝子(恋愛アドバイザー・ジムインストラクター)

塩田小枝子

塩田小枝子

JLC恋愛アドバイザー1級 / コイサポカレッジ講師
恋愛において、外面も内面も同時に磨き続ける事が大切という事や、そのプロセスを伝えてコミュケーション能力向上の手助けをする役割を果たす為、日々奮闘しております!
【公式アカウント】コイサポTikTok

監修コメント

アプリでやりとりを始めたものの、会話が弾みにくいと次の話題を考える事自体が苦痛に感じる方もいるかと思います。

しかしそこで、会話が続かないのは自分に魅力が無いから、つまらないからとご自身を蔑む必要は全くないんですね!

なぜなら、コミュニケーション能力を磨いていく事でその問題はクリアになります!

以前では考えられないほど会話が弾み、イケメン美女関係なく、マッチングアプリ内でもモテる自分に変貌する事が可能なんです。

アプリで「向いていない』と感じる方のほとんどはそもそも恋愛の場数をあまり踏んでいないはずです。

カエデ

ヒカル

経験さえ積めば、異性・同性のどちらの心もつかめるコミュニケーション力が身につくので、ぜひ多くの打席に立って、潜在的なコミュ力を開花させてください!
ざっくりまとめると…
  • マッチングアプリには向いてる人と向いてない人がいる
  • マッチングアプリに向いてない人の特徴はさまざま
  • 向いてないと感じてしまう原因は自分のせいだけではないことが大半
  • 使うアプリを間違えているから思うように出会えず、向いてないと思ってしまう人が多い
  • 自分の目的と年齢層に合ったアプリを選ぶと出会い率もアップ間違いなし!
  • 実際、使うアプリを変えて出会いが爆増する人がかなり多い
  • 具体的には、以下のフローチャートで辿り着いたアプリがおすすめ

↓↓↓矢印を辿って着いた先のアイコンをクリックしてあなたが登録すべきアプリのHPへジャンプ↓↓↓

おすすめのマッチングアプリランキングフローチャート ペアーズ(Pairs) Omiai(オミアイ) CROSS ME(クロスミー) with(ウィズ) with(ウィズ) イヴイヴ Omiai(オミアイ) ペアーズ(Pairs) ブライダルネット ユーブライド(youbride) マリッシュ(marrish) マッチドットコム ペアーズエンゲージ(PairsEngage) ゼクシィ縁結び タップル ペアーズ(Pairs) 東カレデート dine(ダイン)

好きなところから読む

マッチングアプリに向いてない・気が乗らない・苦手な人の特徴は?

マッチングアプリに向いてない人はこんな人!特徴は?

では、どんな人がマッチングアプリに向いてないのでしょうか?

その特徴についてまとめてみました。

めんどくさがり

向いてない人の多くがこれに当てはまります。

このようにめんどくさがりの人は、マッチングアプリ自体めんどうに感じてしまいます。

登録まではなんとかしても、そこから先の・・・

  • 相手を探す
  • 「いいね」を送る、または気に入った相手に「いいね」を返す
  • マッチングした相手にメッセージを送る
  • 実際に会う
といった行動を取ることが煩わしくなり、結果めんどうと思いそのまま放置という流れになります。

これでは出会いたくても出会えませんし、当たり前ですが交際に発展することもありません・・・

自分自ら出会いの芽を摘んでしまっていてはもったいないです。

とはいっても、相手を探すことはめんどくさがりでない人にも面倒と感じてしまいます。

しかし、それを越えなければ運命の相手を探すことは難しいでしょう。

ヒカル

▶︎面倒くさがり屋におすすめ『タップル』

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すぐ結果を求めてしまう

アキト

マッチングアプリ=すぐ出会えると勘違いしている人もいます。

そのため、すぐ結果を求めてしまいがちに。

このような人はマッチングしないと、

まだマッチングしてない、、出会いが全然ないマッチングアプリ、、、

マナ

と悪評してしまいます・・・

マッチングアプリに登録しても、すぐ結果が出るとは限りません。

どちらかと言えば、マッチングアプリは長期戦になります。

長い目で見ることがポイントです。

中にはすぐ結果が出る人もいますが、そもそも行動力や努力が違います。

▶︎手っ取り早く出会いたい人におすすめのアプリ『with』

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個人情報をさらけ出したくない

個人情報を載せなければ、そもそもマッチングアプリに登録すること自体不可能です。これでは何も進みません。

ですが個人情報は登録時の使用するだけで、利用中は個人情報が相手に伝わるということはありません。

ウイルスや人災によって個人情報が漏れてしまう時代ではありますが、どこのマッチングアプリも個人情報の取り扱いには徹底しています。

そのため、マッチングアプリから個人情報が漏れたという報告はありません。

アキト

信じて登録しましょう。

▶︎安全面を心配するあなたには『ペアーズ(pairs)』

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まめに連絡を取るのが苦手

めんどくさがりさんに多いのがこのパターンです。

まめに連絡を取ることが苦手な人のほとんどは、返信内容に困ったり、返すのがめんどうだったりです。

ヒカル

連絡をまめに取ることが苦手では、あなたの思いを相手に伝えることができません。

やり取りをするからこそ、あなたの考えや思いが分かります。

やり取りなしに発展させるほうが難しいです。

上手く返信内容を返そうと思ったり、相手の返信スピードに合わせたりする必要はありません!

どんな形であれ相手に思いが伝われば良いですし、あなたのタイミングで返信すれば良いです。

メッセージでのやり取りは会話を文字化したものになりますので、もっと気楽に行いましょう!

アキト

気楽にマッチングアプリを始めたい方はタップルを登録してみましょう!

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相手に合わせてしまいがち

登録していると、合わない相手とも出会うようになります。

カエデ

女性は男性と違い、積極的にアピールしてくる人の数が多いため、知らず知らずのうちに相手に合わせていることがあります。

合わない相手に合わせていても、ただストレスが溜まり、時間がだけが虚しく過ぎ去っていきます。

また、合わない相手に合わせている間に、あなたに合うピッタリな相手との縁がなくなってしまいます。

アキト

相手に押されるがままではだめですよ!

業者などを信じやすい

基本的に人を疑わず、すぐ信じてしまう人も向いてないでしょう。

ヒカル

マッチングアプリには業者やサクラ、ヤリモクなどさまざまな悪者が潜んでいます。

このようなマッチングアプリの悪質な業者は言葉巧みに近寄り、勧誘したり誘導したり騙したりします。

信じやすい人は被害にあいやすく、その上傷ついてしまいやすいのも現実です。

そのような悪者がたくさんいるというわけではありませんが、潜んでいることは確かなので登録している以上引っ掛かることはあります。

アキト

男女の出会いの場には、このようなことは付き物なので、疑う心も必要です。
サクラや業者が少ないアプリペアーズを始めてみるのもあり!

ヒカル

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複数の人と同時に連絡を取るのが苦手

リアルではほとんどない話ですが、マッチングアプリではよくある話です。

「いいね」が大量に来て、すべてに「いいね」を返しマッチングが成立するとメッセージのやり取りが始まります。

何人ともメッセージをすれば、当然同時に複数の人と連絡を取るようになります。

カエデ

同時に複数の人と連絡を取るのが苦手だったり、器用にできず頭がパンクするようなら向いていないということです。

ヒカル

ですが、アプリを使っている人の大半は同時に複数の人と連絡を取っています。

それができなければ、やはりマッチングアプリでの出会いは難しいでしょう。

電話するのが苦手

マッチングアプリを利用していると、電話を申し込まれることもあります。

中には初対面の異性と電話するのが苦手もしくは緊張する人も多いのではないでしょうか。

確かに、初対面の人との電話は結構悩みどころですよね…!

筆者

ただし、電話しないとデートできないわけではないので、電話したくないときは「電話は苦手なので、会ったときにお話ししたいです」と正直に伝えるのが賢明でしょう。

ネットに写真を載せるのが苦手

「マッチング率を上げるには顔写真をアップすることが大切」とは、多くの記事で言われていることです。

マナ

ネットに写真載せるのって身バレとか怖くて苦手…

確かに顔写真を載せると、マッチング率が高くなることは事実です。

ですが、世の中には顔写真を一切載せずに多くの人とマッチングしている方もいます

顔写真を載せなくてもマッチング率を高めたいなら、以下の記事を参考になさってください。

【徹底解説】顔出しなしでも出会えるマッチングアプリ5選!イケメンと美女の見分け方まで!

苦手で向いてない人は自分にあったアプリを!おすすめのマッチングアプリを紹介

向いてない人は自分にあったアプリを!おすすめのマッチングアプリを紹介

「向いてない・・・」と諦める必要はありません!

ヒカル

各マッチングアプリの特徴を知れば、あなたの特徴に合わせたマッチングアプリを選べば大丈夫です。

では、さっそく特徴別おすすめのアプリを紹介します。

今回は、おすすめのマッチングアプリランキングからアプリを厳選しました!

安全性が気になる人・お金をかけたくない人におすすめ:ペアーズ(Pairs)

人気マッチングアプリ「ペアーズ(Pairs)」の公式サイトキャプチャ  
ペアーズの総合得点
★★★★★(非常におすすめ)
コスパの良さ 会員数 恋活適性度
★★★★★ ★★★★★ ★★★★★
月額料金 年齢層
男性:2,350円/月 女性:無料 20~50代

参考:ペアーズとは?口コミ・評判を紹介

簡単に個人情報が手に入る時代。

マナ

だからこそ、個人情報の取り扱いがしっかりしているマッチングアプリを選びたいですよね。

そんな方におすすめなのが「ペアーズ(Pairs)」です。

安心と言われる理由
  • 第三者機関に体制チェックをしてもらっている
  • SSL化によって個人情報を暗号化している
このふたつがあるから、個人情報を登録しても流出することはありません。

安心して登録してください!

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めんどくさがりにおすすめ:タップル

タップル  
タップルの総合得点
★★★★(かなりおすすめ)
コスパの良さ 会員数 恋活適性度
★★★★★ ★★★★ ★★★★
月額料金 年齢層
男性:3,200円/月 女性:無料 18~20代

参考:タップルとは?口コミ・評判を紹介

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めんどくさがりさんは何もかもめんどう!と感じているので、すぐ会える戦法がピッタリです。

すぐ会うことができる「タップル」がおすすめです。

タップルには、「おでかけ機能」というのがあり、デートを目的としてマッチングを目指す機能になります。

この機能では、一対一だけではなく、ダブルデートのように二対二の合コンのようなデートをすることもでき、気軽に会うことができます。

ヒカル

わざわざマッチングしなくても、会う目的に特化したものになりますので、煩わしさは一切ありません!

とっても便利な機能なのです!

募集を見るだけでも楽しいので、めんどくさがりさんでも何なくこなせます。

女性がデートプランを提案し、男性からお誘いのメッセージが来たら、女性は合否の判断ができます。

成立したら24時間以内に返信が届きます。

成立後は日時や場所をすり合わせるだけ!とっても簡単でラクチンです!

筆者はその日のうちにおでかけ機能を使って出会うことができました。長くメッセージを続けることなく気軽に出会えて面倒くさがり屋の筆者にはぴったりでした!

筆者

このようにめんどくさがりさんでも、「タップル」なら簡単に使いこなせるでしょう!ぜひこちらから登録してみましょう。

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顔出ししたくない人におすすめ:マリッシュ

マッチングアプリ「マリッシュ」の公式サイトキャプチャ  
マリッシュの総合得点
★★★(おすすめ)
コスパの良さ 会員数 婚活適性度
★★★ ★★ ★★★★
月額料金 年齢層
男性:3,400円/月 女性:無料 20~50代

参考:マリッシュとは?口コミ・評判を紹介

マッチングアプリは使用したいけど、顔写真が出回るのはどうしても避けたいと思う人も少なくありません。

そんな方におすすめなのが「マリッシュ」です。

ほかのマッチングアプリとは違い、マリッシュでは顔写真ともに30文字程度のアピール文が一緒に表示されます。

アキト

顔に自信がなくてもアピール文が助けてくれるので、顔写真がないからと言ってマッチングできないということはありません。

顔写真がない人が多いので、特段目立つということはないですので安心して始めてみましょう!

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自分と合う人と手っ取り早く会いたい人におすすめ:「with」

withのバナー  
withの総合得点
★★★★(かなりおすすめ)
コスパの良さ 会員数 恋活適性度
★★★★ ★★★★ ★★★★★
月額料金 年齢層
男性:2,667円/月 女性:無料 20~30代

参考:withとは?口コミ・評判を紹介

自分と合わない人に時間や手間を割きたくない人も多いでしょう。

ヒカル

そんな方におすすめなのが「with」です。

このマッチングアプリは性格診断などに基づいて自分と合った人を紹介してくれます。

その診断は心理学で有名なメンタリストの監修のもと行われており、ユーザーからの満足度も非常に高いです。

この診断をするためだけにwithに登録をする人もいると言われているくらいです。

カエデ

このような優れた独自のシステムによりwithでは自分と合う人とのみマッチングすることができ、無駄な出会いに労力を割かれることはありません。

まさに自分と合う人のみと手っ取り早く会いたい人におすすめのマッチングアプリと言えるでしょう。こちらから是非登録!

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低スペックな人と会いたくない人におすすめ:東カレデート

口コミで評判の「東カレデート」はワンランク上の出会いが掴める  
東カレデートの総合得点
★★★★★(非常におすすめ)
コスパの良さ 会員数 利用者のスペック
★★★ ★★★ ★★★★★
月額料金 年齢層
男性:6,500円/月 女性:6,500円/月 ※男性と女性のどちらかが有料会員ならマッチング可能 20~40代

参考:東カレデートとは?口コミ・評判を紹介

普通の出会いも大切ですが、欲を言えばハイスペックな男性や女性との出会いを求めたいと思うのは自然なことです。

ですが、ハイスペックな相手と出会うにはどんなアプリを利用すれば良いのでしょうか?

カエデ

そんな方におすすめなのが、「東カレデート」です。

東カレデートのターゲットは完全に絞られているため、高確率でハイスペックな相手と出会うことができます。

しかし、女性より男性はかなり審査が厳しいため狭き門です。

男性に関しては年収750万でも審査が通らないと言われています・・・

よーた

審査は厳しいですが、通ればハイスペな相手と出会えること間違いなしです!一度こちらからインストールしてみては?

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マッチングアプリが苦手で向いてない人はどうすれば良い?解決策を紹介

マッチングアプリが向いてない人はどうすれば良い?

マッチングアプリは使い方次第で、便利にそして簡単に出会うことができる素晴らしいものです。

ですが、向いてなくてもマッチングアプリは使いたいと思っている方もいると思います。

ヒカル

そこで、向いてない人がマッチングアプリを利用するための解決策を紹介します。

数をこなす

当たり前ですが、数をとにかくこなしましょう。

マッチングなかなかできない人のほとんどは、数をこなしていないことがほとんどです。

アキト

数をこなさなければ出会える人とも出会うことができませんし、自分と合う人なんて見つかりません。

ちょっとの出会いの中で、マッチングするほうが奇跡です。

相手を探すことがめんどくさくなれば、手当たり次第あたっていきましょう。

ヒカル

そうすることであなたの恋愛に対する経験値も高くなり、マッチング率も上がってきますよ。

数をこなす

最初のうちは相手に拘らず、いろんな人と会話してみるべし。

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自分に合ったマッチングアプリを見つける

自分に合ったマッチングアプリを見つけることも、向いてないを解決する策のひとつです。

アプリによって目的も利用者層も異なるため、自分と合わないアプリを使っていると、中々理想の出会いは期待できません。

先ほど紹介したおすすめのマッチングアプリを参考に、あなたに合ったマッチングアプリを見つけてください!

自分に合ったマッチングアプリを見つける

アプリによって利用目的は違う。

情報を少し盛る

年収が低い男性限定ですが、少し情報を盛ると解決します。

盛る程度は四捨五入して200万になる程度の年収であれば、多少は目を潰れます。

実際にそうしている人はいます。

「~200万」と「200万~400万」では女性の見る目も変わってきます。

注意
盛り過ぎは危険。いずれボロが出てきてしまいます。
実際盛り過ぎて、すべて疑われ信用を失うケースが発生しています。

カエデ

盛っても差し支えない程度の年収の男性が盛るようにしましょう。

盛れないほど年収が低い男性は、未記入でもOKの女性や性格であなたを選んでくれるアプリにすることをおすすめします。

情報を少し盛る

年収や身長などは少しばかり盛ってみよう。

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断る勇気を持つ

相手に合わせている時間は正直もったいないです!

嫌ならはっきり断りましょう。断ることも親切のひとつです。

はっきり断らなければ、相手はあなたが良いと思ってくれていると勘違いします。

勘違いしたままでは相手も傷つけてしまうことになり、余計状況をマズくしてしまいます。

カエデ

そうならないためにも、嫌ならはっきり嫌と断りましょう。
断る勇気を持つ

相手を勘違いさせないように、はっきりと伝える。

真面目そうな人にアプローチする

アキト

あなたがいいなと思う人はどこか裏がありそうな人ではないでしょうか?

遊び人だったり、既婚者だったり、業者だったりなど恋活や婚活に一生懸命でない人ばかりに当たれば、マッチングアプリに向いてないと思い込んでしまいます。

このような人は大体顔が良かったりするので、そのような人からは一旦離れ、プロフィール内容をしっかり確認し、真剣に取り組んでいる真面目そうな人にアプローチするようにしましょう。

真面目そうな人は真面目に答えを返してくれますので、あなたが抱えている不安を取り除いてくれることでしょう。

カエデ

真面目そうな人にアプローチする

ヤリモクや遊び目的とは関わらないように。

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マッチングアプリに向いていない人の特徴(口コミ・体験談より)

マッチングアプリに向いていない人の特徴

マッチングアプリに向いていない(と思われることが多い)人の特徴では、以下のような内容が挙げられます。

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  1. 誰にでも気を使ってしまう
  2. 文字でのチャットが苦手
  3. 「本音の会話」をしたい
  4. 一人の方が楽しい
  5. 嘘をつくのが苦手
  6. 異性への関心が薄い
  7. いざ会うことになると拒絶反応が出てしまう
  8. レベルの低い相手をおすすめされると自己肯定感が下がる
  9. 複数人と同じやり取りをするのが面倒と感じる

これらは、Twitter上で「自身がマッチングアプリに向いていないと感じた」という声と、その理由を参考にさせていただいたものです。

実際には「よく分析すると向いている」ということも多いのですが、その前提で、それぞれの特徴が語られたツイートを紹介させていただきます。

誰にでも気を使ってしまう

ツイッターのスクリーンショット

特に女性の場合、誰にでも丁寧に返信する気遣いのできるタイプの方は、逆に疲れてしまうため向いていない可能性があります。

通常、このような気遣いができることは、人付き合いではプラスになることが多いものです。

しかし、マッチングアプリを女性が使う場合、男性からのメッセージが大量に届きます。

(もちろん、使うアプリや、どのようなプロフィールや写真を設定しているかによって、アプローチの量は変わります)

このように大量のメッセージが男性から届いている場合「気になる男性だけに返信して後は無視する」という女性がほとんどです。

もちろん、悪気があるわけではなく「物理的にそうするしかない」ためです。

このことに罪悪感を覚えてしまう女性だと、マッチングアプリには向いていない可能性も確かにあるでしょう。

しかし、逆に男性はそのような女性と付き合いたがっていることが多いため「本命の男性とやり取りできた時には、うまく行きやすいといえます。

文字でのチャットが苦手

マッチングアプリは基本的に文字でのチャットになります。

ビデオ通話(ビデオデート)の機能は多くのアプリに搭載されていますが、通話にこぎつけるまでに、まずメッセージでのやり取りが必要です。

(ビデオ通話をしたら、こちらの声も顔も、部屋で通話するなら部屋の雰囲気まで見られてしまうため、事前にやり取りが必要であることは多くの方が理解できるでしょう)

このため文字でのチャットは避けて通れないのですが、それが苦手という人も多いはずです。

  • 文章を考えるのが苦手
  • スマホの文字入力が苦手

など苦手な理由はそれぞれでしょうが、もし「チャットが苦手でも出会いたい」という場合は、この問題を克服する必要があります。

たとえば筆者の場合、スマホの文字入力が苦手なため、このようなキーボードを接続しています。

スマホ用のキーボードは、Blue Toothで動作するものだと、AndroidでもiPhoneでも2,000円程度で購入できます。

(筆者は、iPhone専用の有線接続のものを使っています)

この他、メッセージの内容によっては音声入力で十分対応できることもあります。

こうした方法を駆使して、できるだけチャットの苦手を克服していただくことも「マッチングアプリに向いてない」と感じた時の、一つの選択肢といえるでしょう。

(なお、マッチングアプリのビデオ通話については「マッチングアプリのオンラインデート」の記事で詳しく解説しています)

「本音の会話」をしたい

これは合コンなどでも共通しますが、マッチングアプリはやはり「当たり障りのない会話」をする場所です。

そして、そのような会話が苦手で「本音の会話」「魂での付き合い」を求めている方も多く見えるでしょう。

確かに、このようなタイプの方は「マッチング〜デート」までの「入り口」の部分では、マッチングアプリでやや不利になることがあります。

しかし、逆にデートから交際に発展して「お互いに一人の人間として付き合う」段階になるとむしろプラスになります。

逆にこの段階でもまだ当たり障りのない会話をしているとなると、恋人としてその先はないことが多いでしょう。

つまり、入り口部分で「向いてない」と感じても、その後は「逆に向いている」ので、入り口部分をうまくクリアしていただくと良いといえます。

一人の方が楽しい

「そもそも一人の方が楽しい」という女性・男性は、確かにマッチングアプリに向いていない可能性があります。

たとえば『幸福論』で有名なスイスの哲学者のヒルティは「一人が好き」ということの良さを、このように語っています。↓

ある程度孤独を愛することは、静かな精神の発展のためにも、またおよそ真実の幸福のためにも、絶対に必要である

引用元:プレジデント・オンライン

このため「一人の方が楽しい」ということは、大いにプラスの要素があるといえます。

(もちろん「人といる方が楽しい」ということはコミュニケーションの才能があるということなので、これも当然良いことです)

要は「どちらでも良い」わけですが、見方を変えて「同じように一人が好きなお相手」と出会うのは良いかもしれません。

その場合、お互いに干渉し合わない「程よい距離感」で付き合える可能性があります。

マッチングアプリでは「コミュニティ」「好みカード」などの機能で、価値観が近い人と出会うことができます。

特に国内最大手のペアーズのコミュニティは活発ですが、このコミュニティの活用方法は「Pairsのコミュニティ」の記事で詳しく解説しています。

異性への関心が薄い

男性に興味がない女性、女性に興味がない男性は、確かにマッチングアプリには向いていないといえます。

もちろん、同性愛の女性・男性の場合は、LGBTQの方々向けのマッチングアプリがあるため、それらを利用するのがおすすめです。

(そうしたアプリについては「同性と出会えるマッチングアプリ」の記事で詳しく紹介しています)

「単純に異性に興味がない」という場合、アプリや恋愛は確かに向いていませんが、結婚には向いている可能性があります。

(結婚はある段階から、お互い女性・男性として見れなくなることがしばしばあるためです)

異性に興味がないことは、男性なら女性から安心される、女性なら男性絡みのトラブルに巻き込まれにくいなどのメリットもあります。

逆に異性に関心が強い人は、恋愛経験も自然に豊富になるわけですが、浮気・不倫などのトラブルが起きやすいことは、芸能人の方々のゴシップを見ても実感できるでしょう。

結局、人間のどのような性格にも一長一短があり「何かに向いていれば、何かに向いていない」ものです。

そして、いろいろな人がいるから社会に多様性が出て良いともいえます。

「恋愛をしたければ、アプリも含めていろいろな手段を試す」「したくなければ別に良い」という考えで、無理なく自然体で生活していただくのが良いでしょう。

いざ会うことになると拒絶反応が出てしまう

メッセージのやり取りだけなら良いものの「実際にデートをする」となると、急に拒絶反応が出てしまうという女性・男性は少なくなりません。

特に家族と同居している場合などは、門限などで制約が多いため、こうしたパターンが増えるでしょう。

ただ、この場合も「メッセージのやり取りには何も問題がない」という点では、むしろ向いているといえます。

(向いていないと実感されている方々の大部分は「メッセージの段階で厳しい」と感じられているものです)

純粋に「会いたくない」と感じる場合は向いていない可能性がありますが、さまざまな制約があって、それらによる「面倒」がなければ会いたいと感じる場合、向いているともいえるでしょう。

レベルの低い相手をおすすめされると自己肯定感が下がる

マッチングアプリでは「おすすめのお相手」が出てきますが、たまに「全く好みでないお相手」や「レベルが低いと感じるお相手」が表示されることがしばしばあります。

ここで「自分はこの程度なのか…」と精神的にダメージを受けてしまうタイプの方は「向いてない」と感じることも、確かに多いでしょう。

ただ、こうした「レベルの低いお相手」をおすすめされることは、レベルの高い女性・男性でもしばしばあることです。

そして、たとえば自分に自信満々のギャル系女性などは、そのようなレベルの低い男性が出て来ると「このおっさんウケるww」などとSNSやLINEで晒していることも多いものです。

これはこれでどうかと思う人も多いでしょうが、同じように「レベルの低いお相手」をおすすめされても、このように「一切凹まない人」も見えます。

生きていればあらゆる情報がノンストップで入ってきて、それらの中には自分の自尊心・アイデンティティ・優越感・劣等感など、あらゆる感情を刺激するものが多いものです。

こうした情報と「どう付き合う自分でありたいか」は、マッチングアプリに限らず、人生の最後まで続く課題といえるかもしれません。

最初からタメ口をきく・絵文字だけ送るなど常識がない

特に男性は、アプリで出会った女性に対して最初からタメ口を使うことがしばしばあります。

また、特にひどいケースでは、最初から絵文字だけを送ってくるという男性も見えます。

(これはさすがにめったにいませんが)

この用に一般常識が少々欠けているという男性の場合、マッチングアプリだけでなく、恋愛や女性との交際自体が、現状では向いていないといえます。

女性のアポを取ることがゴールではなく、そのデートで好印象を持ってもらい、交際や結婚に至り、さらに長く良い関係を築くことがゴールです。

そのゴールを考えれば一般常識を身につけることは避けては通れないため、こうした女性の声から学ぶことが必要です。

(なお、マッチングアプリでのタメ口の使い方については「マッチングアプリのタメ口」の記事で詳しく解説しています)

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マッチングアプリに向いているのはどんな人?

マッチングアプリに向いているのはどんな人?

ここまではマッチングアプリに「向いていない人」について書いてきましたが、逆に「向いている人」の条件や特徴が気になる人も多いでしょう。

マッチングアプリに向いているのは、たとえば以下のような人です。

  1. 自分で決めて行動できる人
  2. トークを続けられてその長さに耐えられる人
  3. やってみて楽しいと感じた人(試すことが大切)

それぞれの内容が指摘されているツイートの紹介を紹介しつつ、補足をさせていただきます。

自分で決めて行動できる人

ツイッターのスクリーンショット

マッチングアプリでは、あらゆることを自分で決めて行動していく必要があります。

たとえば女性が男性と会う場合は、常にあらゆるリスクを想定し、その上で「この人&このシチュエーションなら大丈夫」と判断して会うことになるでしょう。

男性は女性ほどのリスクはないものの、たとえば仕事や家事などで多くの時間を取られている中で「どの程度の時間を恋愛に使うのか」「どの程度のお金を使えるのか」などの配分を考える必要があります。

(もちろん、これは男性だけでなく女性もですが)

そもそも恋愛やアプリに限らず、人間が生きていれば常に「自分で決めて行動」する必要があります。

これはプレッシャーがかかるため、宗教に「逃げる」人もいれば、宗教や哲学を柱として選択の迷いをなくし、大きなことを達成した人も多くいます。

テクニカルな例でいえば、ジョブズがいつも同じ服(黒のタートルネック)を着ていたのは「毎日の服の選択の迷いをなくすため」でした。

「自分で決める」ことは脳にある程度の負担をかけるため、ジョブズのように「その負担をなくす」方法を考えるのも一つの選択肢です。

アプリに関していえば、メッセージのやり取りをする時間やデートに誘う条件などに一定のルールを設けることで「考える負担・決断する負担」を減らすこともできるでしょう。

トークを続けられてその長さに耐えられる人

ツイッターのスクリーンショット

マッチングアプリでは、まず「トークを続ける」技術が必要になります。

これは話題を考えることと合わせて、アプリのチャット機能やLINEを駆使する能力も問われます。

そして、そのようにメッセージを続けられるようになった後も、会うまでにはある程度長いやり取りが必要になります。

その長さに耐えられることも、マッチングアプリで出会うための条件と指摘されています。

指摘されている通り、こうしたハードルによって断念される方々も「心の底では彼氏・彼女が欲しい」と考えているものです。

そう考えると「やる気一つでできるのでは?」ともいえるでしょう。

たとえば哲学者のアランは、有名な『幸福論』の中で、幸福を「山」にたとえて、以下のような説明をしています。

幸福論

引用元:amazon.co.jp

幸福が我々から逃げることは一切なく、山のようにずっと動かずにそこにいて、むしろ我々が来ることをずっと待っているのだ。

(細かい言い回しは記憶に頼っていますが、内容は原文と一致しています)

この記事で繰り返し書いている通り、恋愛や結婚は「絶対にしなければならないもの」ではありません。

そして、するとしても「アプリで出会わなければいけない」ということは当然ありません。

ただ、どんな方でも「何か欲しいもの」はあるはずなので、それを手に入れる時に、上のアランの言葉を参考にしていただくのも良いでしょう。

やってみて楽しいと感じた人(試すことが大切)

ツイッターのスクリーンショット

「やってみて楽しかったら向いているのは当たり前だ」「そんなことは言われるまでもない」と思う人もいるでしょう。

しかし、この「やってみる」という精神が欠けている人は意外に多いものです。

もちろん「やってみて実際に向いていなかった」ということも、多々あります。

ただ、それはそれで「実際に試して確信できた」ということでプラスになります。

他の選択肢に向かう時、そこに向かう迷いが減るためです。

そして、ツイート主様のように「試してみたら意外に向いていた」ということは、しばしばあります。

たとえば「日本最高齢のフィットネスインストラクター」としてテレビ・雑誌・書籍出版などで引っ張りだこのタキミカさん(瀧島未香さん)は、65歳まで特に運動をせず「ぶくぶく太っていた」といいます。

そして、65歳の時に旦那さんから「太った」といわれ、痩せるためにジムに入会したということです。

スポーツが「向いていたかどうか」と言われたら、65歳まで運動せずに太っていた時点で、決して向いているとはいえなかったでしょう。

おそらく当初は瀧島さんもそう思われていたはずですが、痩せたりヒップの形が良くなったりするたびに、次々とモチベーションが湧き、現在のようになられたといいます。

65歳の瀧島さんは「どこにでもいる太ったおばさん」だったわけですが、向いてなさそうな運動を始めたことで、誰も想像しなかった世界が開けたわけです。

このような例を見ても「向いてなさそうでも、必要や欲求を感じたらやってみる」という精神は、重要といえるでしょう。

【参考】こんなに動けて90歳 インストラクターのタキミカさん|朝日新聞

このように、マッチングアプリに抵抗があっても「始めてみる」ことは重要ですが、この点については「マッチングアプリに抵抗がある時の考え方」の記事で詳しく解説しています。

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マッチングアプリで勇気が出ないという口コミ・体験談

マッチングアプリで勇気が出ないという口コミ・体験談

マッチングアプリで「勇気が出ない」という口コミや体験談では、以下のような内容が見られます。

  1. インストールや登録をする勇気が出ない
  2. いいね!を押す勇気が出ない
  3. メッセージはできても会う勇気が出ない
  4. 顔写真を載せる勇気が出ない
  5. 自分が異性に評価されることへの勇気が出ない
  6. 初回で変な人と会ってしまったので次の人を探す勇気が出ない
  7. モテる素質があるのに勇気が出ないという男性が多い
それぞれの内容が書かれた貴重なツイートを紹介し、解説を加えさせていただきます。

興味がある&やりたいけど勇気が出ない

まず「マッチングアプリを始めてみたいけど勇気が出ない」という方は、女性・男性を問わずに多く見えます。

こちらの女性のように「非常に良いらしい」と聞いていても、やはり勇気が出ないという方も多いものです。

こちらのツイート主様のように「始めよう」と何度も思っていても、なかなか勇気が出ないという方も、女性・男性を問わずに多く見えます。

インストールや登録をする勇気が出ない

マッチングアプリをインストールする勇気が出ない、という口コミです。

このように「アプリを入れる段階から抵抗がある」という女性・男性も多く見えます。

登録する勇気が出ない

こちらの女性も、マッチングアプリに登録する勇気が出ないということです。

ダウンロードまではできても、その後の「登録作業に抵抗を感じる」という方は、確かに少なくないでしょう。

(また、ここでもやはり顔写真を出すことへの抵抗が語られています)

こうしたアプリに抵抗を持つ場合の考え方については「マッチングアプリは抵抗がある?」の記事を参考にしていただけたらと思います。

マッチングアプリに抵抗がある人へ|思い切って実際に大手3アプリに登録して使い始めた結果

いいね!を押す勇気が出ない

マッチングアプリに登録したものの「いいね!を押す勇気が出ない」という口コミは多く見られます。

こちらのユーザー様も同じように、アプリをインストールはしたものの「いいね!を押す勇気が出ない」とツイートされています。

実際、いいね!をするということは「相手に好意を示した」ということであり、それを受けてもらえなければ「自分が相手の好みでなかった」という事実を受け入れなくてはならなくなります。

実際には「大量のいいね!をもらって見落としていた」「実は知り合いだった」など別の理由でいいね!が返ってこなかっただけということもあります。

ただ、何にしてもいいね!を押した時から喜びと悲しみの両方の可能性が生じるので、その点で勇気が出ないという人は、間違いなく多いでしょう。

(これは人生の全てでそうで、何かを試せば必ず善悪両方の結果が出る可能性があります。こうした時に一喜一憂しないよう、仏教では「善悪を考えない=不思善悪」という考えがあります)

なお、マッチングアプリごとのいいね!のコツについては、それぞれ下の記事で詳しく解説しています。

いいね!を返す勇気がでない

こちらのユーザー様の場合、いいね!をしてくれる人はいても、それを返す勇気が出ないということです。

確かに、いいね!を返すと「そこからやり取りが始まることを了承した」ということになり、ある意味「やり取りする義務」が生じます。

実際にはそこまで真剣に考えていないユーザー様も多く、特に女性だと「いいね!を返してそのまま放置」ということも多いものです。

それでがっかりするお相手も当然多いため、気遣いのできるユーザー様ほど、いいね!を返すのに慎重になるという部分はあるでしょう。

(実際、リアルのお誘いと考えると「誰に対しても良い返事をする」ことはできないというのは納得できるかと思います)

なお、自分自身がこのように「いいね!を返す勇気が出ない」と考えている時、お相手は「何でいいね!が返ってこないのだろう」と悩んでいることもあります。

こうしたお相手の心理を知っていると、いいね!を返しやすくなるでしょう。

こうした「いいね!が返ってこない時の心理」については、それぞれのアプリごとに下の記事で詳しく解説しています。

メッセージはできても会う勇気が出ない

マッチングアプリでいいね!やマッチング、メッセージのやり取りまでは全てできるものの「いざデートする」という段階になると、会う勇気が出ないという方も多いものです。

こちらの女性ユーザー様がツイートされている通り、この段階で「会う気が起きない」となると、確かに向き不向きが判断できる場面の一つだといえます。

仕事でのアポ取りは余裕なのにマッチングアプリだと勇気が出ない

こちらのユーザー様も、会う段階までは進んでも「会う勇気が出ない」ということです。

営業などで仕事のアポ取りは簡単にできてしかも楽しいという方であっても、個人的な恋愛になると難しく感じるということがあるとわかります。

(たとえば板前さんはプライベートであまり料理をしないことが多いといいますが、それに近い感覚もあるかもしれません)

マッチングアプリで実際にデートする時、どのようにすれば緊張しないかは「マッチングアプリのデート」の記事で詳しく解説しています。

マッチングアプリで90%成功するデートへの誘い方!コツや注意点も解説!

顔写真を載せる勇気が出ない

マッチングアプリの利用の中でも特に「顔写真のアップ」について勇気が出ないという口コミです。

このように「写真を載せるのが怖い」という方は、女性・男性を問わずに多く見えます。

こちらのユーザー様も同じ内容をツイートされており「それが原因で出会えない」と語られています。

確かに、顔写真があった方が出会いやすいことは確かです。

しかし「顔写真なしで出会う方法・出会えるアプリ」も十分にあります。

こうした方法は「顔出しなしで出会えるマッチングアプリ」の記事で詳しく紹介しているので、こちらもぜひ参考にしていただけたらと思います。

自分が異性に評価されることへの勇気が出ない

マッチングアプリを始める勇気が出ない理由で特に根本的なものが「異性から自分が評価されることに対する恐怖心や抵抗感」があるでしょう。

(もちろん、これはリアルの恋愛でも共通するものです)

ただ、マッチングアプリは使ってみると、意外と「自分はモテない」と思っていた女性・男性でも、モテることが多いものです。

この点は「非モテのマッチングアプリ」の記事で詳しく解説しています。

(また、あえてわかりやすく俗な単語を使っていますが「ブス・ブサメンがマッチングアプリでモテる方法」の記事でも詳しくまとめています)

課金する勇気が出ない

マッチングアプリを始めたら想像以上にいいね!が来て承認欲求が満たされるものの「課金する勇気が出ない」という口コミです。

そして、男性の場合はほとんどのマッチングアプリで「課金しなければメッセージのやり取りができない」ようになっています。

このため、女性からのいいね!を大量にもらっても「メッセージができていない」ということです。

これについては「財布の紐が固い」ということは、貯蓄を増やし、それを投資に回すなどの観点では非常に良いものです。

ファイナンシャルプランナーの方などが読んだら「良い心がけです」と高評価をされるでしょう。

逆にナンパ師の男性や、女性にモテることに命を賭けている男性が見たら「そこにチャンスが無限にあるのに、なぜ全部見逃すのか」と、考えるでしょう。

ちょっとした局面ではありますが、この選択は「お金を取るか女性を取るか」という二者択一だといえます。

あくまで世間のイメージだと、イタリア人や沖縄人の男性であれば、ここで「女性を取る」という確率が高くなるのでしょう。

なお、課金に抵抗がある場合は「男性が無料で使えるマッチングアプリ」や「男女無課金で使えるマッチングアプリ」を利用していただくのも、一つの手です。

【課金なし】男性が完全無料でマッチングアプリを使うには?一部&条件つき無料アプリも紹介!

初回で変な人と会ってしまったので次の人を探す勇気が出ない

デートまでは問題なくできたものの、初回のデートで「変な人」と出会ってしまったため、次のお相手を探す勇気が出ないという体験談です。

「名前を終始間違えて呼ぶ」「ボディタッチが激しい」ということは、確実に多数の女性と出会っているヤリモク男性と考えていいでしょう。

こうした特徴も含めて、ヤリモク男性の見抜き方は「マッチングアプリのヤリモク」の記事で詳しく解説しています。

なお、こうしたヤリモクの回避方法として「事前に通話・オンラインデートをする」というのは鉄板とされていますが、こちらの女性ユーザー様のケースでは「それでも電話ではまともだった」ということです。

このように「ヤリモクなのに電話でもまともだと感じさせる」というスキルを持つ「プロのヤリモク」は、少数ながら存在します。

ここまで相手がハイレベルなヤリモクが相手だと対処法は少なくなりますが、ほとんどのヤリモクは事前の通話で見抜けるものです。

この点は「マッチングアプリのオンラインデート」の記事で詳しく解説しているので、こちらも参考にしていただけたらと思います。

オンラインデートって何するの?対応マッチングアプリ8選を徹底紹介!

結婚相談所と合わせて勇気が出ない

こちらは、ツイートされているコンサルタント様ではなく「結婚できない男性の特徴」として、「結婚相談所でもマッチングアプリでも勇気が出ない」ということを指摘されています。

(マッチングアプリについては「スペック重視っぽいし…」と書かれていますが、これもスペックが低い状態で出ていく勇気がない、という意味だといえます)

このように「どの婚活の方法でも勇気が出ない」ということは、多くの男性が感じていることだといえます。

ただ、ほとんどの結婚相談所は「女性が男性の2倍」であり、単純計算で同レベルのスペックであれば「女性より男性の方が2倍モテる」ということです。

このため、婚活目的でマッチングアプリを利用する場合は「恋活と違い、意外にイージーゲーム」ということも理解しておくと良いでしょう。

(ただし、その後に女性の人生に対して責任を負う必要があり、ハードなのはその部分です)

こうした婚活でおすすめのマッチングアプリについては「おすすめの婚活アプリランキング」の記事で詳しく紹介しているので、こちらも参考にしていただけたらと思います。

【年齢×目的別】婚活アプリおすすめランキング8選!自分に合ったアプリの探し方が見つかる

また、上のコンサルタント様が指摘されている通り、Twitter婚活はあくまで「SNSの運用」の延長であり、そのままストレートに婚活につながることは、一部の恋愛スキルやスペックの高い人を除けば少ないものです。

この点は「Twitterの出会い」の記事で詳しく解説しています。

自然な出会いに憧れるので勇気が出ない

ご友人にマッチングアプリを勧められたものの、自然な出会いに憧れているため、使う勇気が出ないという口コミです。

確かに「自然な出会いが理想」と考える方は、女性・男性を問わずにまだまだ多いでしょう。

ただ、2022年には「今の結婚相手と出会った方法」の調査で、ついにマッチングアプリが1位になっています。

(明治安田生命保険による大規模調査で、産経新聞などの大手新聞でも大きく取り上げられました)

【参考】夫婦の出会い、「マッチングアプリ」が首位 今年の結婚、学校職場抜く|産経新聞

たとえば戦後しばらくは、日本人の結婚は「お見合い」がほとんどでした。

それが「自由恋愛」に取って代わったのはおそらく1970年代頃からですが、首位を取るまでは「自分でお相手を探すのは抵抗がある」と感じていた人が多かったはずです。

たとえば当時抵抗を感じていた人は「親や親戚が全く知らない人を結婚相手として家族に紹介するのが恥ずかしい」などと感じていたかもしれません。

また、コロナ前までは「YouTuberはテレビの芸能人より格下」と見なされていましたが、今はかなり多くのYouTuberが「テレビの芸能人より格上」という扱いを受けるようになっています。

(そして、いつの間にか芸能人がYouTubeをやることはすっかり当たり前になりました)

このように世間の常識やイメージは次々変わっていくので「イメージの変化に合わせて、自分自身にとって一番良いと思える方法を選ぶ」というようにしていただくのが良いでしょう。

なお、このようなマッチングアプリのイメージについては「マッチングアプリって実際どう?」の記事で詳しくまとめていきます。

60歳の上司がアプリで彼女をゲットしたがそれでも勇気が出ない

会社の60歳のベテラン上司が、マッチングアプリで彼女をゲットされたという体験談です。

当然このようなビッグニュースが発生すれば、職場はその話題で用いられる金利になるでしょうが、それでもツイート主様としては「アプリを試す勇気がまだ出ない」ということです。

この点は「絶対にアプリを使わなければ出会いの選択肢がない」という人であれば、迷わず使う場面でしょう。

逆に「アプリを使わなくてもまだ出会いの可能性がある」という女性・男性の場合は「踏ん切りがつかない」ということも多いはずです。

どちらもそれぞれの良さがあるわけですが、確かなことは「人間は選択肢が少なくなるほど決断しやすくなる」ということです。

様々な成功者のエピソードを見ても「勇気のある決断」をした人の状況を調べると「それをやらなければもう後がなかった」ということが多いものです。

勇気が出ない=決断しなくて良い状況というのは「まだそれだけ余裕がある」ということだともいえます。

なお、こうした60歳の男性など中高年の方々が出会いやすいアプリは「50代・アラフィフにおすすめのマッチングアプリ」の記事で詳しく解説しています。

50代以上におすすめのマッチングアプリ15選!中高年が使う際の注意点も詳しく解説!

モテる素質があるのに勇気が出ないという男性が多い

特に男性について「モテる素質が十分にあるのに勇気が出ないという人が多い」という指摘です。

確かに、日本人は全体的に「謙遜が美徳」という風潮が長く続いたため、自己評価の低い人が男性でも女性でも多いものです。

特に男性の草食化が定着している現代では、恋愛に関してその傾向の強い男性が多いでしょう。

指摘されている通り「全ての男性がマッチングアプリを使うべき」ということは当然ありません。

しかし、やはり書かれている通り「恋愛の楽しさ」というのは男性の本能の中に確実にあるものです。

(恋愛をしない男性にでもいわゆる大人のサイトは見ていることが多いもので、そうした欲求がある時点で「体はできれば恋愛をしたがっている」といえます)

人間がどう生きても自由なので「そのまま大人のサイトを見ているだけ」で平和に過ごしてもいいのですが、もし「これで本当にいいのか?」と葛藤することがあるなら、マッチングアプリの利用も含めて恋愛に挑戦してみることも大事といえるでしょう。

なお、このような「素質があるのに勇気が出ない」というタイプの男性が考えるべきことは「一生彼女ができない男性の特徴」の記事にまとめています。

勇気が出ないことをなぜしたいと思うのか?

ツイッターのスクリーンショット

これは、マッチングアプリの「勇気が出ない」という状況に対する、特に重要な問いかけといえます。

もちろん、マッチングアプリ以外の人生全般で通じる内容です。

勇気が出ないことは、自分にとって「本当に必要なことなのか」「本当にやりたいことなのか」と考えるのも重要といえるでしょう。

たとえば私たちにとって「寝る」ことは必須ですが「寝る勇気が出ない」という人はいないでしょう。

(寝たら叱られるという場面で寝ることには勇気がいりますが、そうした例外を除き)

たとえば『ゲゲゲの鬼太郎』で有名な漫画家の故・水木しげる先生は、南国の離島での戦争で片腕を失っています。

他にも危険な局面が多々あり、ある時は海外で敵兵の集団と出会い、サンゴ礁の上を全力で、裸足で走って逃げたといいます。

サンゴ礁の上を裸足で走ると足が血まみれになるのですが、その状態でも「確実にオリンピックで金メダルを取れるレベルのスピード」で逃げたといいます。

血が出ていたことには、逃げ切って安心した時に初めて気づいたということです。

おそらく「金メダルを取れるレベル」というのは嘘でなく本当だったでしょう。

(たとえば横井庄一さんは激戦地での体験について「敵兵が撃った銃弾がこちらに向かってくるのが見えた」といいますが、人間は命の危機が迫ると、普段眠っているありとあらゆる能力が目覚めるようです)

水木先生が血まみれで全力ダッシュをしたことは、常人にとっては「勇気がいること」ですが、水木先生は別に「勇気があったからした」わけではありません。

「反射的に、生きるための本能でやった」というだけです。

(水木先生はそもそも運動が得意な方ではありません)

本当の必要に迫られた時、人間は「勇気すらなし」で「ものすごく勇気のいること」をやってのけることができる、ということは一つのヒントになるでしょう。

(つまり、勇気がいることというのは「そもそもやらなくていいからわざわざ勇気を出さなければいけないのでは?」ということです)

根本的な話になりましたが「自分が本当に恋愛をしたいのか」は、実際に恋愛してみて考えるというのも一つの選択肢です。

そのように恋愛を気軽にしたい場合におすすめのアプリは「恋人作りにおすすめのマッチングアプリ」の記事で詳しく解説しています。

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マッチングアプリで「この人合わない」と思ったときの断り方・ブロック方法

マッチングアプリで「この人合わない」と思ったらどうすべき?

マッチングアプリのメッセージのやり取りやデートで「この人合わない」と感じることもあるでしょう。

その場合にどうすべきかのポイントをまとめると、以下のようになります。

  1. 少しずつメッセージの頻度を減らしてフェードアウトする
  2. フェードアウトできない場合は丁寧にやり取りを断る
  3. しつこく粘着される場合はブロックや通報をする
  4. デートして合わなかった場合は「恋愛観・結婚観の違い」を理由に断る
  5. 個人情報を伝えている場合は慎重に対処する

それぞれのポイントについて詳しく解説していきます。

少しずつメッセージの頻度を減らしてフェードアウトする

まず、基本となるのは「少しずつメッセージの頻度を落としてフェードアウトする」ということです。

マッチングアプリでこのように「返信が来なくなる」ということは、特に男性であれば多くの人が経験しているので、問題はありません。

(この点は「マッチングアプリの音信不通」の記事で詳しく解説しています)

女性は男性ほどフェードアウトされることがありませんが、代わりに「他のお相手がいくらでもいる」ので、大きく傷つくことはありません。

そのため、あなたが女性でも男性でもお相手に過剰に気を使わず「徐々にフェードアウト」していくようにしましょう。

この時の頻度については「マッチングアプリのメッセージの頻度」の記事を参考にしていただけたらと思います。

フェードアウトできない場合は丁寧にやり取りを断る

あなたがフェードアウトしようとしてもお相手がしつこく粘る場合は、丁寧にやり取りを断るようにしましょう。

特に男性の場合「鈍感なだけで悪気はない」ということもしばしばあります。

丁寧に断ればその後は無理に迫ってこない男性が大半であるため、まずはこのように対処してください。

(このようなお断りも含め、メッセージの送り方については「マッチングアプリのメッセージのコツ」の記事で詳しく解説しています)

しつこく粘着される場合はブロックや通報をする

丁寧にお断りをしてもしつこく粘着される場合は、ブロックしましょう。

また、内容が悪質だった場合は運営事務局に通報しておくことも重要です。

内容によってはそのままお相手が強制退会や一時利用停止などの措置を受けることもあり、より安心できます。

この時、個人情報が相手に渡っていると、逆恨みで仕返しを受けるリスクもあるため、くれないも個人情報は渡さないようにしましょう。

万が一個人情報を渡してしまっている場合、ストーカー化のリスクが心配かと思います。

その場合はALSOKの24時間・365日体制のかけつけ警備を受けられる、ストーカー対策保険のand ME(安堵ミー)を利用するのもおすすめです。

andME

あそしあ少額短期保険とALSOKが提供する信頼性の高いサービスで、月額500円で利用できます。

駆けつけ警備以外にも防犯アイテムの設置費用補償などあらゆるサービスを受けられるため、お相手のストーカー化の恐れがある場合は、ぜひチェックなさってみてください。

(その他、しつこいお相手への対策は「マッチングアプリのストーカーへの対処法」の記事で詳しく解説しています)

デートして合わなかった場合は「恋愛観・結婚観の違い」を理由に断る

もし実際にデートして「合わない」と感じたら、自宅に戻った後で「恋愛観・結婚観の違い」を理由に断るようにしましょう。

こうした価値観は人それぞれであるため「違っていても仕方がない」と、お相手を納得させやすくなります。

容姿や服装、話の面白さ(つまらなさ)などを理由にしてしまうとお相手が傷つくため、このような「プライドが傷つかない理由」で断るようにします。

個人情報を伝えている場合は慎重に対処する

すでにお相手に個人情報を伝えてしまっている場合は、お相手を怒らせないように慎重に対処しましょう。

(ストーカー化しそうな場合は、先に紹介したand MEなどのサービスの利用を検討してみてください)

ストーカーはマッチングアプリの利用に限らず、リアルの恋愛でも大昔から存在したものです。

そして、大部分の日本人の男性は善良であり、ストーカー化するような人は当然ながらほとんどいません。

そのため、過剰に心配をする必要はなく、万が一お相手が「やばい人」だったら、ストーカー保険の利用、弁護士の相談などの物理的な手を着々と打って、お相手を牽制するようにしてください。

(こうした牽制まで乗り越えてくるような「ガチなストーカー」というのは、10万人に1人くらいしかいないので、基本的に安心してください)

こうしたアプリの出会いの危険性・安全性については「マッチングアプリの危険性」「マッチングアプリの安全性」の記事で、それぞれ詳しく解説しています。

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マッチングアプリをやめた方がいい・合わない女性の特徴3選

マッチングアプリをやめた方がいい女性の特徴

マッチングアプリをやめた方がいい女性の特徴は、以下の3点です。

  1. 男性の悪い部分ばかり見てしまう
  2. プロフィールについネガティブなことを書いてしまう
  3. 写真や自分のルックスを改善する気がない

それぞれの特徴について詳しく解説していきます。

男性の悪い部分ばかり見てしまう

マッチングアプリは基本的に男性を「減点法」で見るツールです。

最初の検索の段階で「年収・身長・学歴」などで「足切りライン」を設定し、それ以上のお相手のみとマッチングすることが一般的です。

このように最初から多くの男性を「減点」する仕組みのため、マッチングした後、やり取りをしている間、実際に会った後など、あらゆる場面でどうしても男性を減点したくなるものです。

マナ

確かに気付いたらデートに来た男性のことを評価しちゃってるな…

それ自体は自然な女性の生存本能であり、理想のお相手を探すために必要な感覚ともいえます。

ただ「完璧な男性はどこにもいない」ことは意識しておく必要があります。

たとえば「高収入・イケメン・若い」という男性がモテないことはまずありません。

仮にこのような男性があなたに一途になってくれたとしても、その男性にアプローチするあなたより魅力的な女性は、その後もずっと絶えないでしょう。

つまり、理想的な男性を仮に捕まえたとしても「実力以上に人気になってしまった有名人」のように、その後ずっと不安を感じながら生活していくことになります。

ここで不安を感じない女性はただ「鈍感」なだけで、やがて男性に去られてしまうことが一般的です。

逆にいわゆる「自己肯定の天才」というべき女性も存在し、たとえば有名な木嶋佳苗死刑囚は、実力以上にモテてもそれを当然と思っていたことが、逆に男性を惹きつけたといえます。

何にしても、マッチングアプリも含めて恋愛や結婚では、常に以下のような葛藤がつきまといます。

  1. 完璧な男性はほぼゼロ
  2. いても自分に一途になってくれる可能性は低い
  3. なってくれても、それを維持できるか常に不安がつきまとう

これは恋愛だけが特殊なわけではなく、そもそも人生とはこのようなものです。

有名な仏教の四苦(人生の4つの苦しみ)で「生まれてきたこと」が入っているほど「人間が悩むのは当たり前のこと」といえます。

そのため、マッチングアプリで出会った男性に悪い部分があっても、良い部分を見て付き合っていく精神が重要です。

逆にそれがどうしてもできないという女性は、マッチングアプリの利用は辞めておく方が賢明でしょう。

男性の見た目やステータスを気にしすぎて、結局誰とも付き合えずに終わる女性は多いです。あまりこだわり過ぎず、性格が合うかどうかで男性を決めていく姿勢の方がお得だと言えます。

筆者

【参考】マッチングアプリに向いていない女性の特徴と、結果を出すための対応策|DOKUJO

プロフィールについネガティブなことを書いてしまう

マッチングアプリではプロフィールの自己紹介文にネガティブなことを書いてしまう女性がしばしば見られます。

具体的には以下のような内容です。

  • ○○な人はごめんなさい
  • 男運が悪いです
  • もうすぐ退会します
  • こちらからメッセージは送りません

ネガティブな内容がなぜNGか(なぜポジティブなことを書くべきか)というと、科学的にも「その方が良い」と、多数の実験で証明されているためです。

人間はポジティブな言葉に触れたり使ったりしているだけで「脳が勝手にポジティブになる」ことが、多くの実験でわかっています。

理由は簡単で、人間が言語を獲得して高度な脳の機能を働かせるようになってから、まだ時間がほとんど経っていないからです。

人間は猿だった時代の方が圧倒的に長く、私たちの脳は自分が思っているほど「大したものではない」のです。

そのため「楽しい」という言葉が脳内に入ってきただけで「今体に楽しい現象が起きているらしい」と脳は勝手に判断し、良いホルモンを出します。

嘘のようですが本当にそのように単純なので、有名なアランの『幸福論』でも「幸せだから笑うのではなく、笑うから幸せになるのだ」と説かれているわけです。

(最近人気の「笑うヨガ」も、これをメソッドとして確立したものといえます)

【参考】笑いヨガとは|日本笑いヨガ協会

このような科学的な理由があるため、マッチングアプリのプロフィールでは「ポジティブなことを書くべき」なのです。

ネガティブな性格も芸術の世界ではプラスになることが多く、それ自体は良いものなのですが、マッチングアプリでは「やめた方がいい」といえます。

ヒカル

アプリにはネガティブな雰囲気を出している女性が多いのですが、これは男性から見ると印象がかなり悪くなってしまいます。もし本当に出会う気があるなら、ネガティブな表現をプロフィールに追加するのは辞めておきましょう。

写真や自分のルックスを改善する気がない

マッチングアプリの出会いは、少なくとも最初は写真で決まります

また、実際に付き合い始めて内面を見てもらえるようになってからも、やはりルックスは重要です。

(特に健康と結びつく体型や若さなどの部分は、人間の内面の特に重要な部分ともいえます)

なんだかんだ男って写真をめちゃくちゃ見てます…

よーた

外見や写真は、現時点でイマイチであっても、改善していけば問題ないものです。

しかし、その「改善する気がない」とすれば、そもそもマッチングアプリを使う理由がないといえます。

このため、こうした女性もやはり「マッチングアプリを使うのはやめた方が良い」ものです。

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【まとめ】マッチングアプリが苦手で向いてない人の特徴は?どうすれば良い?

【まとめ】マッチングアプリに向いてない人はどんな人?どうすれば良い?

今回は、マッチングアプリが向いてない人の特徴や解決法、向いてない人のおすすめアプリを紹介しましたが、いかがでしたか?

本記事でのポイントは以下のとおりです。

本記事のまとめ
  • 向いてないから言って利用するのを諦める必要はない
  • 自分がなぜ向いてないのか知ることが一番大切
  • 向いてなくても特徴に合ったアプリを選べば、ステキな人に出会えることは可能
  • 解決法を知っていれば、向いていないという理由は解消される

すべての人にOKと言われているマッチングアプリですが、そうでない人もいます。

カエデ

ですが、あなたの性格や考えに合ったものを選べば何一つ悩む必要はありません!

正しく使えばマッチングアプリは無敵です

利用する前にあなたに性格や考えをまとめてからにしましょう。

具体的には、この記事で紹介した通り以下のアプリを使うと良いでしょう!

まずは無料で使えるマッチングアプリを使いたいという人は「男性も完全無料で使えるおすすめのマッチングアプリ」を参考にしましょう!

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