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「ペアーズ」と「with」はどちらも人気の大手マッチングアプリです。
評判の高さも甲乙つけがたいので、どちらに登録するかで迷っている人も多いと思います。
今回は、両方のアプリを使ったことがある筆者が、ペアーズとwithをさまざまな側面から徹底的に比較していきます!
人によってどちらが出会いやすいのかが変わってくるため、記事を読んで、自分に合った方のアプリを選ぶようにしましょう。
アキト
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【結論】基本はペアーズでOK!でもwithの方が向いている人も
ペアーズとwithの詳しい比較に移る前に、いきなり結論から入ります。
ペアーズとwithの特徴を簡潔にまとめると以下のようになります。
基本的にはペアーズがおすすめ!
まず、万人におすすめできるのは「ペアーズ」の方です。
ペアーズは日本で人気ナンバーワンのアプリで、とにかく利用者の数が圧倒的に多いです。
都市部でも地方でも会員が多く、年齢的にも20代から50代まで幅広い利用者がいます。
あらゆる層のユーザーが集まっているので、どんな人でも気の合う人を見つけることができるのが強みです。
機能的にもシンプルでわかりやすく、クセのないアプリになっています。
アキト
一部にはwithの方が向いている人も
一方、「with」の方は向いている人とそうでない人がハッキリ分かれるタイプのアプリです。
withはメンタリスト監修の診断コンテンツを主軸に、価値観の近い相手と出会えるアプリです。
アプリ内のコンテンツが非常に充実しており、自然な出会いが生まれやすい仕組みが用意されています。
ただし、会員数ではペアーズに劣り、また、年齢層が20代中心になります。
ペアーズに比べると、おすすめできる人の幅は狭くなってきます。
とはいえ、ペアーズとはひと味違ったマッチングが可能なので、withの仕組みが合っている人には非常に出会いやすいアプリとも言えます。
アキト
ペアーズとwithを7つの項目で徹底比較!
それでは、ペアーズとwithを7つの側面から徹底的に比較していきます。
最初にざっくりまとめておくと、比較結果は以下の通りです。
比較項目 | ペアーズ | with |
①:会員数 | 1,000万人 | 250万人 |
②:年齢層 | 20代~50代(全年齢) | 20代~30代前半 |
③:ルックス | 普通~高レベル | 普通~高レベル |
④:料金コスパ | 非常に良好 | 良好 |
⑤:送れるいいね!数 | 標準的 | 無料いいね!が多い |
⑥:婚活適性度 | 恋活・婚活のどちらにも向く | やや恋活寄り |
⑦:出会いやすさ | 非常に出会いやすい | 出会いやすい |
どちらも優秀なアプリですが、トータルで見るとペアーズの方がやや優勢と言えます。
以下、7つの項目を一つずつ詳しく比較していきましょう。
【①:会員数】ペアーズの会員数はwithの4倍
会員数で比較すると、業界最大手のペアーズの圧勝です。
ペアーズ | with | |
累計会員数 | 1,000万人 | 250万人 |
一日当たりの新規登録者数 | 約8,000人 | 約2,000人 |
累計会員数でも、新規登録者数でも、ペアーズの方がwithの約4倍ほど多いです。
「会員数=出会いやすさ」なので、出会いのチャンスはペアーズの方が圧倒的に多いと言えるでしょう。
特に人の少ない地方のほうでは、withだと会員の数が少し物足りなく感じられることもあります。
ペアーズの方は、どんなに地方のほうに行っても十分な数の会員が見つかります。
「自分のエリアは人が少ないんじゃないか心配…」という人はペアーズの方を選んでおいた方が無難です。
アキト
【②:年齢層】withは20代が多く、ペアーズは全年齢
withは20代~30代前半までの若い層にユーザーが集中しています。
一方のペアーズは、20代~40代まで幅広い層のユーザーが利用しています。
試しにペアーズとwithで会員200人分の年齢層を調べてみたところ、以下のような年齢分布でした。
年代 | ペアーズ | with |
10代 | 12% | 14% |
20代 | 56% | 65% |
30代 | 23% | 15% |
40代~ | 9% | 6% |
withの方は10代~20代で全体の8割近くを占めています。
一方のペアーズは、30代と40代以上も全体の3割ほど存在しています。
もともとペアーズにはwithの約4倍の会員がいることを考えると、30代以上の会員についてはペアーズの方が圧倒的に多いと言えます。
アヤ
【③:ルックス】ペアーズもwithも美男美女が多め
会員のルックスについては、そこまで大きな違いはありません。
ペアーズとwithはどちらもマッチングアプリの中では容姿レベルが高い方で、普通~高レベルの男女が多いです。
どちらのアプリでもルックス面では十分に満足できる水準だと思います。
加工少なめのナチュラルな顔写真が多く、他のアプリに比べると写真詐欺も少ない印象を受けます。
ヒカル
【④:料金コスパ】ペアーズは業界最安クラス!withもコスパ良し
料金コスパで比較すると、ペアーズの方が安いです。
プラン | ペアーズ | with |
1ヶ月プラン | 3,590円/月 | 3,600円/月 |
3ヶ月プラン | 2,150円/月 | 2,667円/月 |
6ヶ月プラン | 1,630円/月 | 2,350円/月 |
12ヶ月プラン | 1,220円/月 | 1,833円/月 |
※上の表はクレジットカード決済の場合
実は、ペアーズとwithはどちらも、数あるマッチングアプリの中でも料金の安いアプリの筆頭です。
特にペアーズの方は業界最安値と言っていい料金設定になっています。
ペアーズよりも若干高めとは言え、withの方も大手アプリの中ではペアーズに次いで料金の安いマッチングアプリです。
料金プランを詳しく見てみると、1ヶ月プランでは10円の差しかありませんが、長期プランになればなるほどペアーズの方が割安になってきます。
アキト
アヤ
もっと料金について知りたい!
【⑤:いいね!数】ペアーズよりもwithの方が無料いいね!の数は多い
マッチングアプリでは1ヶ月の間に送れるいいね!の回数に上限があります。
アキト
ペアーズとwithで使うことができるいいね!の数は以下のようになっています。
ペアーズ | with | |
基本のいいね!数 | 30いいね/月 | 30いいね/月 |
ログインボーナス | 約50いいね/月 | 約50いいね/月 |
おすすめ会員に対して送れる無料いいね! | 4人/日 | 5人/日 |
その他の無料いいね! | なし | 診断イベント時:10人/日 |
ペアーズとwithで毎月付与されるいいね!数はどちらも30いいねで同じです。
ログインボーナスでもらえるいいね!の数も毎月約50いいねで同じです。withのログインボーナスはwithポイントの形で付与されますが、いいね!と交換することが可能です。
一方、無料いいね!の数ではwithの方が多くなっています。
特に、withでは定期的に診断イベントが行われており、イベント期間中は毎日10人に無料でいいね!を送ることができます。
ただし、誰にでも送れるわけではなく、診断テストの結果が同じ相手のみが対象になります。
いいね!を送れる数=アプローチできる相手の人数では、withの方がやや優勢と言えます。
アキト
【⑥:婚活適性度】withよりもペアーズの方がやや婚活向き
withもペアーズも恋活・婚活のどちらでも使えるマッチングアプリですが、実際に婚活をしている人の数で言えば、withよりもペアーズの方が圧倒的に多いです。
ペアーズは全体的にユーザーの年齢層が幅広いので、結婚を強く意識して活動している人の数も増えてきます。
一方、withは診断や心理テストをウリにしていることもあり、ややライトな恋活の印象のあるアプリになっています。
早めの結婚を意識して使うのであれば、withよりもペアーズの方が同じ目的のユーザーと出会いやすいです。
アキト
【⑦:出会いやすさ】withよりもペアーズの方がやや有利
ペアーズとwithはともに会員数が多く、機能も充実しているため、どちらも出会いやすいアプリと言えます。
カエデ
マッチングは数を打つことが重要になるので、やはり会員の数の違いは大きいです。
実績としても、25万人以上の人がペアーズで交際相手を見つけたと公式で発表されています。
以上の数字はペアーズに交際が報告されたものに限られるので、実際にはもっと多くのカップルがペアーズ経由で誕生しているはずです。
SNSや掲示板などの口コミを見ていても、「withで知り合った」というものよりも「ペアーズで知り合った」という書き込みの方が目にする機会は圧倒的に多いですね。
もちろん、どちらの方が出会いやすいかは人によっても変わってくるので、最終的には自分に合った方を選ぶことが大切になります。
アキト
(withと比べたときの)ペアーズのメリット
ここでは、withと比較したときの、ペアーズを使うメリットを紹介します。
会員数が多くて相手の選択肢が多い
すでに繰り返しているように、ペアーズの最大の特徴はその圧倒的な会員数にあります。
アキト
いろいろと希望条件を設定すると、対象になる相手の数は絞られてきます。
その上で、見た目の好みやフィーリングの一致なども加味していくと、選べる相手の数はどんどん少なくなっていきます。
ヒカル
相手に求める条件が多い人ほど、会員数の多いアプリの方が向いていると言えるでしょう。
アヤ
コミュニティが使いやすい
ペアーズの強みの一つは、充実したコミュニティ機能にあります。
コミュニティ機能は、趣味や好きなもので知り合える仕組みです。現在ペアーズには10万種類以上のコミュニティが存在しています。
自分の趣味や好きなことのコミュニティに登録しておくことで、お互いに趣味の近い相手と知り合えるようになります。
マッチングアプリでは候補になる異性の数が多すぎて、何かしらの共通点がないとなかなか関係が発展しません。
ヒカル
アキト
実はwithにも「好みカード」という、ペアーズのコミュニティに近い機能が存在します。
ですが、ペアーズの場合はコミュニティ内で細かい条件検索が可能なのに対して、withの方は居住地と年齢くらいでしか相手を絞ることができません。
どちらも自分と趣味の近い相手を探しやすいアプリと言えますが、ペアーズの方がコミュニティ機能の使い勝手がいいです。
アキト
(ペアーズと比べたときの)withのメリット
次にペアーズよりもwithの方が優れている点について見ていきましょう。
診断テストや共通点で内面重視のマッチングがしやすい
withの大きなメリットの一つは、他のアプリよりも内面重視のマッチングがしやすい点にあります。
withでは定期的にメンタリスト監修の診断テストが開催され、心理学や統計学に基づいて価値観の近い相手と出会えるようになっています。
カエデ
また、会員一覧画面では相手との共通点がいくつあるのかが表示され、登録している好みカードなどがどのくらい一致しているのかがわかるようになっています。
ヒカル
価値観の近い相手と出会いたい人はもちろん、「容姿にあまり自信がないから、中身を見てほしい」という人にもwithはおすすめです。
アヤ
「秘密の質問」でメッセージがつづきやすい
withの独自機能の一つに「秘密の質問」があります。
マッチング後にメッセージのやりとりを始めると、お互いの画面上に「秘密の質問」が出てきます。
ヒカル
秘密の質問はたとえば以下のような内容です。
「宝くじが当たったら何に使いますか?」
「どこでもドアがあったらどこに行きたい?」
「子供に戻ったらどんなことがしたいですか?」
マッチングアプリでは会話のネタを考えるのがけっこう大変です。
withでは秘密の質問を使うことで会話が簡単に盛り上がるので、メッセージから出会うところまで進展しやすいです。
ヒカル
ペアーズとwithでイケメンが多いのは?
「マッチングアプリでイケメンと付き合いたい!」という女性は、ペアーズとwithのどちらがイケメンが多いのか気になるでしょう。
ここでは、Twitter上の口コミを元に両者の比較を行っていきます。
(ペアーズでのイケメンの探し方については、下の記事で詳しく解説しています)
【2024年7月】ペアーズ(Pairs)でイケメンと出会う方法!イケメンの探し方・コツを紹介!「withの方が多い」という口コミが優勢
結論から書くと「withの方がイケメンが多い」という口コミが多数でした。
(ペアーズも同等に多いという口コミはあっても「ペアーズの方が多い」という口コミは、ほとんど見つからない状態でした)
ペアーズより圧倒的にイケメン率が高い
職場の女の子がwithやってるって言ってたから見せてもらったんだけど、ペアーズより圧倒的にイケメン率高かった!次もしするならwithかなって思ってたけど少し自信無くしたしないでいいように頑張ります!
— シロクマ@婚活 (@k_shirokuma_k) July 18, 2021
あくまでツイート主さん(男性)の主観ですが、withはペアーズより圧倒的にイケメン率が高いということです。
真面目系の男性はこれを聞くと確かに自信をなくす可能性が高いため、逆にペアーズの「誠実な男性率」が高まる可能性もあります。
withはペアーズ・Omiaiより上
ペアーズ = Omiai > with >>タップル>>>>>>>>>>>>>>> >>>>> Tinder
婚活ガチ感と非イケメンの多さの印象(私見)— ちこ@婚活 (@choco01848103) May 29, 2020
ペアーズとOmiaiが同格で、withがその上。
その後にタップル、Tinderと続いていくという口コミです。
ここで重要なのは、イケメン率が上がるほど婚活の真剣度が下がっていくということです。
逆にいえば、ペアーズはwithよりイケメン率が低いものの、婚活の真剣度は高いといえます。
(ペアーズでの婚活の真剣度や成婚率の高さについては、下の記事で詳しく紹介しています)
ペアーズの結婚体験談を徹底紹介!期間やPairsの婚活特典も解説!イケメン率でwithは2位、Pairsは3位
イケメン率が高い順
・Tinder
・With
・Pairsガチ度が高い順
・Pairs
・With
・Tinder「出会いがない」は禁句。なぜなら出会う努力をしてない人が言う言葉。が根本にあるシェアハウスからのリアルな声でした
— 女忍者さや 一時帰国中 (@nappy_saya) April 20, 2020
こちらでも、先ほどのツイートと同様の内容が指摘されています。
順位 | イケメン率 | 真剣度 |
---|---|---|
1位 | Tinder | ペアーズ |
2位 | with | with |
3位 | ペアーズ | Tinder |
イケメン率の高さと真剣度が反比例するということです。
実際、会員数が増えて現実の世界に近づくほど、真面目な男性は増えてルックスは普通になっていくはずですから、上記の指摘はその通りといえるでしょう。
逆にいうと、結婚相手や真面目で一途な彼氏を探そうとしたら、withよりもペアーズがいいということになります。
(真面目な男性の多いマッチングアプリについては、下の記事で紹介しています)
真剣度の高いマッチングアプリ6選!男女とも真面目な人が多いアプリを紹介!若いイケメンが多いのはwith
1つのいいね(Like)の価値が
タップル>>Tinder
ペアーズ>>with
なんだから、非イケメンの非モテはTinder、withで見えない若イケメン達と戦って消耗するより、タップル、ペアーズで課金して勝負した方がいい気がしてきました。— yabob (@yobab44065272) November 16, 2021
若いイケメンはペアーズよりwithに多いという口コミです。
ツイートでは「男性のためのアドバイス」がされており、withの若いイケメンと戦って消耗しなくていいペアーズの方がいいとおすすめされています。
そうしてペアーズに行く男性は、女性からどんな需要があるのかというと、やはり「結婚」でしょう。
withは割とイケメンがいる
マッチングアプリ芸人の統計メモ
ペアーズ:ブス多、話つまらん
with:割とイケメンおる、いいね無双
東カレ:割とイケメンおる、話つまらんハイスペ
Tinder:イケメン多、○○○フレンド探しアプリ— ちるトリス (@ye_j3) September 20, 2020
withは「割とイケメンがいる」と評価されています。
逆にペアーズは「ブスが多い、話しがつまらない」と指摘されています。
(ここでいうブスはブサイクの意味で、男性の話です)
ここまでも説明してきたとおり、やはりペアーズは下のような男性が集まるといえます。
- 誠実で真面目
- ルックスは普通
- 仕事は安定している
- 恋愛経験は乏しい
④以外は理想的といえます。
これで④の恋愛経験まで豊富であれば、理想的な男性なのでアプリを使う必要はないでしょう。
そう考えると、①~③だけを満たした男性がペアーズに集まっていることは、うなずけます。
どちらも「誠実・真面目系」の男性がメイン
マッチングアプリの選定の重要性
自分のキャラクターに合ったマッチングアプリを使うことはめちゃくちゃ大事です。
イケイケ系やイケメンはタップルやtinderでウケるし、誠実系や爽やか系はwithとかペアーズでウケがいい。
しっかりと自分にあったアプリを使うことがモテるための第一歩です!— 渋川ゴウキ@黒足の一味7期 (@shibukawa69) September 11, 2021
withとの比較のなかでも説明してきたとおり、ペアーズとwith(特にペアーズ)は誠実・真面目系の男性が集まるアプリです。
男性にルックスや若さを求めるのであれば、タップルやTinderを使うのがいいでしょう。
タップルについては、下の記事で評判や特徴を詳しくまとめています。
【2024年8月最新】タップルの口コミ・評判はどう?実際に使った方の感想や体験談47件のまとめ
会員数が増えた分イケメン率がやや下がった印象
テレビでマッチングアプリが紹介されるようになった影響で、今まで利用してなかった新規ユーザーが登録してユーザー層が変化している。CROSS MEはイケメンが増えた気がするし東カレも審査が厳しくなったのか以前より少し増えた。Pairsとwithは人数が増えた分イケメンが相対的に少なくなった気がする。
— おとうふアプリ本11月17日発売 | ペアーズの赤ペン先生 (@o10fusan) November 8, 2020
ペアーズとwithのイケメン率が低めとされる理由ですが、マッチングアプリの専門家として有名なおとうふさんは、以下のように指摘されています。
- どちらも会員数が増えた
- 結果、イケメンが相対的に減った
- (人数が減ったのでなく割合が下がった)
つまり、イケメンの人数が減ったわけではなく、あくまで率が下がっただけということです。
もちろん、率が下がればイケメンとは出会いにくくなりますが、代わりに結婚も含めた出会い全般は探しやすくなったといえます。
イケメン最多はTinderだがヤリモク多し
マッチングアプリで一番イケメンが多いとされるのはTinderです。
ペアーズ・withとTinderが比較されている口コミを紹介します。
どちらもTinderに負ける
Tinderってこんなイケメンばかりなのかよ…みんな東カレ、ペアーズ、withに逃げるんだあ…か、勝てるわけない(ジョボボボボ) pic.twitter.com/7el4IFKiYd
— そるち (@solty_tinder) December 9, 2019
Tinderがイケメン率で「圧勝」という扱いをされています。
そして、ペアーズとwith、東カレデートは同列で語られています。
(東カレデートの評判については下の記事で詳しくまとめています)
東カレデートの評判と口コミはどう?実際に使った&出会った体験談37件を紹介!
Tinderはイケメンの「無料風俗」状態
《ポロ札のネトナン事情》
Tinderは言うまでもなく超レッドオーシャン
ブサメンには宝くじレベルのマッチ率だが、イケメンにとっては無料の風俗状態
5ラリーくらいで直家アポを組めるイージーさ
タップルもTinder化してる狙い目はPairsかWith
東カレやその他は
ワンスクロールで東北に切り替わる笑— テンパ@PUA (@tenpanonanpa) February 12, 2020
ここでも、Tinderのイケメン率の高さが最高レベルで評価されています。
しかし、イケメンの無料風俗状態というほど、ヤリモクのイケメンが多いことも指摘されています。
このイケメンのイメージですが、下のイラストを見ると実感しやすいでしょう。
右上の「捕食者」のようなイケメンがTinderには多いということです。
(この相関図の詳細は下の記事でまとめています)
マッチングアプリの現実~非モテ養分説と写真詐欺の実態を暴く~Tinderはクズなイケメンしかいない
Tinderはクズなイケメンしかいなくて余計傷つくだけだからペアーズとwith再開しよっと
相手に他に女がいてもいいが、それが絶対にバレないような人と類似恋愛したい
— な な み さ ん (@7mi_n_min__) April 19, 2019
ここまで紹介してきたとおり、Tinderはイケメンが最多であるものの、その分ヤリモクで不誠実な男性が多いという問題もあります。
このため、ほどほどに雰囲気イケメンで誠実な彼氏が欲しいという女性は、ペアーズかwithを使うことをおすすめします。
結論:ルックスならwith、誠実さならペアーズ
withとペアーズのイケメン率の比較の結論は、下のようになります。
- ルックス重視:with
- 誠実さ重視:ペアーズ
顔だけを求めるならwithですが、総合を考えると、人格を重視する度合いによってペアーズが有利になるといえるでしょう。
ペアーズとwith・大学生にはどっちがおすすめ?
「大学生の場合、ペアーズとwithのどちらを選べばいいか?」と迷っている学生さんも多いでしょう。
結論をまとめると下の通りです。
- 恋人を早く確実に作りたいならPairs(ペアーズ)
- まず異性と仲良くなりたいならwith(ウィズ)
それぞれの結論について詳しく解説していきます。
恋人を早く確実に作りたいならPairs(ペアーズ)
「彼氏・彼女を早く作りたい」と考えている大学生にはPairs(ペアーズ)をおすすめします。
ペアーズは会員数が国内最大のマッチングアプリで、平均3ヶ月半で恋人ができます。
これは恋人を作りにくい30代や40代の社会人の方々も含めての数値です。
このため、社会人よりも恋人を作りやすい大学生であれば、この平均よりもさらに早く恋人ができる可能性が高いといえます。
なので「できるだけ早く彼氏・彼女が欲しい」という大学生は、ペアーズを利用しましょう。
まず異性と仲良くなりたいならwith(ウィズ)
「すぐに彼氏・彼女を作らなくてもいい」「まずは異性と仲良くなって友達から始めたい」という場合にはwith(ウィズ)がおすすめです。
withもペアーズと同様に出会いやすいのですが、ペアーズにない特徴として「診断や心理テストが充実している」という点が挙げられます。
このため、自分と価値観や趣味が同じ異性と出会いやすく「友達としても気の合うお相手が見つかりやすい」といえます。
これは恋人探しでもプラスになる特徴ですが「ペアーズ以上に気の合うお相手が見つかる」という点で「友達関係も含めて異性と仲良くなる」のにベストのマッチングアプリといえるでしょう。
結局、ペアーズとwithのどっちがおすすめ?
ペアーズとwithをいろいろな側面から比較してきました。
どちらも優秀なアプリなので、どちらを使うべきかは、最終的にはその人次第になってきます。
アキト
ペアーズがおすすめ人は?
- 30代以上の人
- 地方に住んでいる人
- たくさんの相手の中から選びたい人
- 趣味の同じ相手と出会いたい人
- 婚活目的の人
- マッチングアプリを使うのが初めての人
以上に一つでも当てはまる人はwithよりもペアーズの方がおすすめです。
30代以上の人
withは20代の割合が高く、30代(特に30代後半)以降になると会員数が減ってきます。
一方のペアーズであれば、30代・40代の会員もたくさんいるので、年齢が高めの人にはペアーズの方がおすすめできます。
地方・田舎に住んでいる人
ペアーズもwithも基本的には会員数の多いアプリです。
ですが、人口の少ない地方のほうになるとwithでは「会員が少ないなあ」と感じることも出てきます。
ペアーズならどんな地方に行っても会員がたくさん見つかるので、人の少ない地域に住んでいる人はペアーズがおすすめです。
詳しくは以下の記事をご覧ください
たくさんの相手の中から選びたい人
会員数が多いと、それだけ多くの選択肢の中からマッチング相手を選ぶことができるようになります。
こだわりの条件で理想の相手を探したい人にはペアーズがおすすめです。
趣味の同じ相手と出会いたい人
ペアーズにもwithにも趣味や好きなもので相手を探せる機能が用意されています。
ですが、ペアーズの方が検索などの面でコミュニティ機能の使い勝手がいいです。
趣味が同じかどうかを重視して相手を選びたい人にはペアーズの方が適しています。
婚活目的の人
どちらかというと恋活アプリのイメージの強いペアーズですが、婚活目的で利用している人たちもたくさんいます。
特にアラサー・アラフォーの会員は結婚を意識して活動している人が多いので、婚活目的ならペアーズの方がおすすめです。
withは年齢層が若いこともあって、婚活よりも恋活ユーザーの方がメインになります。
マッチングアプリを使うのが初めての人
「マッチングアプリをこれまでに一度も使ったことがない」という人にはペアーズをおすすめします。
withは少し変わり種のアプリですが、ペアーズは王道中の王道です。
機能的にもオーソドックスで使いやすいので、入門用のアプリとしてペアーズは最適です。
アキト
withがおすすめな人は?
- 20代の人
- 診断テストや心理テストが好きな人
- 内面重視のマッチングをしたい人
- 自分のルックスにあまり自信がない人
基本的にはペアーズの方が万人におすすめできますが、以上の項目に当てはまる人であればwithを選ぶのもアリだと思います。
20代の人
withのユーザー層は20代の若い人たちがメインになります。
ペアーズにはさすがに敵いませんが、20代の人であれば、withでも十分な数の会員が見つかります。
逆に、withは30代以上になると利用者が減ってくるので、30代以降の人にはペアーズの方がおすすめできます。
性格診断や心理テストが好きな人
withでは診断テストや心理テストなどのコンテンツが定期的に配信されます。
マッチングアプリはたくさんありますが、マッチング以外のところにも楽しみが見出せるのはwithくらいなものです。
ヒカル
内面重視のマッチングをしたい人
withはメンタリスト監修の診断テストを通じて、価値観や相性の良い相手と出会えるようになっています。
相性の良さや共通点の数、相手の診断テストの結果などもプロフィール上で確認できるので、「マッチングしたものの、フィーリングが全然合わない」という事態になりにくいです。
見た目や条件よりも価値観や内面を重視して相手を選びたい人には、withが向いています。
自分のルックスにあまり自信がない人
withは容姿に自信がない人でもマッチングしやすいアプリです。
一般的にアプリの出会いでは相手の内面を知る機会が少ないため、どうしてもプロフィール写真の第一印象で勝負が決まってしまいがちです。
カエデ
withではルックスよりも価値観が近いかどうかの方が重視されるので、ルックスに自信がない人にもおすすめできます。
ヒカル
Pairs(ペアーズ)とwith(ウィズ)を併用するメリット
Pairs(ペアーズ)とwith(ウィズ)を併用するメリットは以下の通りです。
- 出会えるお相手の人数・選択肢が増える
- 比較することでどっちが自分に向いているかわかる
- 要注意人物は複数のアプリを使うので気づいて回避しやすい
それぞれのメリットについて詳しく解説していきます。
出会えるお相手の人数・選択肢が増える
最大のメリットはやはり「出会えるお相手が増える」ということです。
ペアーズとwithの累計会員数数は、それぞれ2,000万人と700万人です。
合計すると2700万人となり、併用している人を除いても、累計2,400万人ほどはいると考えていいでしょう。
累計の数字はおおよそ5分の1ほどがアクティブ会員数となるため、ペアーズとwithを併用することで、400〜500万人ほどの利用者の中からお相手を探せることになります。
(実際には異性から探すので、この半分になりますが、それでも非常に多い数になることは確かです)
物理的にお相手の候補が増えるほど、より理想のお相手に出会いやすくなるため、この点が最大のメリットといえます。
比較することでどっちが自分に向いているかわかる
マッチングアプリはそれぞれで個性やユーザーの系統が異なり、当然あなたに向いているアプリも異なります。
「マッチングアプリを使って出会えなかった」という場合も、単純に「アプリが合っていなかった」ということも多いわけです。
このようなアプリとの相性も、ペアーズとwithを実際に使って比べることで明確にわかります。
この2つ以外のアプリが合っている場合も、やはり2つを使うことで「この2つ以外が良い」と気付き、より明確にわかるようになるでしょう。
要注意人物は複数のアプリを使うので気づいて回避しやすい
ヤリモクや結婚詐欺師、マルチ商法の勧誘などの要注意人物は、複数のマッチングアプリを併用しているものです。
ヤリモクは基本的に数回のデートで女性を捨てる「焼畑農業」をしており、とにかく数をこなす必要があります。
また、詐欺師やマルチ商法の場合「騙される人が少ない」ため、こちらもやはり「数を打つ」ことが必要です。
そうして数をこなすためには複数のアプリを併用することが必須で、大手のペアーズとwithには、高確率で両方登録しているわけです。
それぞれ別の名前と写真を使うことがほとんどですが、それでもあなたが両方使うことで、こうした要注意人物とマッチングした時に気づきやすくなります。
(少なくとも、片方だけでは気づくチャンスが激減します)
このため、ヤリモクなどの要注意人物に騙されたくないという女性にも、ペアーズとwithの併用はおすすめです。
なお、これらの危険人物の手口や見抜き方については「マッチングアプリの危険性」の記事を参考にしていただけたらと思います。
迷ったらペアーズとwithの両方を併用して試してみよう!
ペアーズもwithも女性は完全無料で使えますし、男性もマッチングするところまでは無料のままで使うことができます。
なので、とりあえず両方に登録してみて、実際に異性会員を検索したり、アプリの使用感を確かめてみるのがおすすめです。
アキト
女性はお金をかけずに併用できるので、ぜひ両方に登録しておきましょう。それぞれのアプリで出会える男性の層が微妙に変わってきます。
ペアーズ | with |
詳細DL | 詳細DL |
アキト
ペアーズとwithで同じ人がいるのは怪しい?
ペアーズとwithの両方を使っていると「同じ人」を発見することがしばしばあります。
このような人は怪しいのか、すでに片方でマッチングしていたらどう対応すべきかを解説します。
マッチングアプリの併用は基本なのでおかしくない
まず、マッチングアプリを併用することは基本です。
(詳しくは下の記事で解説しています)
マッチングアプリは複数掛け持ちが基本!同時並行使いで出会いを増やそう!併用が基本であるため、ペアーズとwithで同じ人がいても、まったくおかしくありません。
プロフの内容が食い違う場合は怪しい
たとえば、年齢や居住地などの内容が食い違うという場合は、怪しいといえます。
趣味はともかく、年齢や居住地などの情報は1つだけであり、食い違うはずがないためです。
顔写真が悪用されている可能性もある
「同じ人」と思っても、実は顔写真が同じだけという可能性もあります。
また、名前まで同じだったとしても「名前まで本人に合わせたなりすまし」という可能性もあります。
カエデ
アキト
ペアーズ・with・Omiaiの3者を徹底比較!
マッチングアプリの3強である、ペアーズ・with・Omiai。
この3者に関する利用の実態調査が、株式会社ゼネラルリンク運営の婚活情報サイト、tricoi(トリコイ)によって行われました。
【URL】https://konkatsu-matchapp.net/matchingapp-compare-research/
ここでは、この調査を元に3つのアプリの出会いやすさを比較していきます。
調査の概要
まず、調査の概要をまとめると下のとおりです。
調査人数 | 444名 |
---|---|
調査対象 | マッチングアプリを利用している全国の男女 |
調査時期 | 2020年1月(発表は2月) |
調査機関 | tricoi(トリコイ)※株式会社ゼネラルリンク運営 |
この調査は、FNNプライムオンラインと@DIMEでも紹介されています。
基本データ
最初に、3者の登録人数や料金などの基本データを一覧にすると下のとおりです。
比較項目 | ペアーズ | with | Omiai |
---|---|---|---|
登録人数 | 1,000万人以上 | 100万人 | 300万人 |
無料いいね!数(毎月) | 30回 | 30回 | 30回 |
女性料金(1カ月) | 基本無料(有料:2990円~) | 無料 | 無料 |
男性料金(1カ月) | 3,590円~ | 3,600円~ | 3,980円 |
特徴 | コミュニティ | 心理テスト | タグ |
本人確認 | 公的書類 | 公的書類 | 公的書類 |
監視体制 | 24時間365日 | 24時間365日 | 24時間365日 |
結果(出会い・交際・結婚・成果なし)
まず、3つのアプリでどのような結果が出たかをまとめると下のとおりです。
成果 | ペアーズ | with | Omiai |
---|---|---|---|
出会えた | 51.0% | 61.0% | 60.0% |
付き合えた | 20.0% | 20.0% | 8.9% |
結婚した | 9.0% | 1.0% | 5.6% |
成果なし | 20.0% | 18.0% | 25.5% |
「付き合えた」割合では、ペアーズとwithがOmiaiの約2倍とわかります。そして「結婚した」割合では、ペアーズが圧倒的に多くなっています。
あくまで「この調査では」という前提ですが、名前どおり婚活に強いOmiaiが、意外に成婚いていないことがわかります。同じく、恋活より婚活でのアピールが強いwithも「結婚した」の割合が低くなっています。
出会えた相手のタイプ
3つのアプリで、それぞれどのような相手に出会えたかの回答を紹介します。
出会えた相手女性のタイプ(回答者は男性)
まず、男性が「このような女性と出会えた」というタイプを、3アプリでまとめると、下のようになります。
タイプ | ペアーズ | with | Omiai |
---|---|---|---|
かわいい系 | 30.4% | 35.6% | 29.8% |
キレイ系 | 14.1% | 11.9% | 17.5% |
雰囲気がいい | 8.7% | 13.6% | 7.0% |
オシャレ | 2.2% | 1.7% | 5.3% |
ナイスバディ | 4.3% | 3.4% | 3.5% |
普通 | 20.7% | 16.9% | 17.5% |
詐欺写メ | 7.6% | 13.6% | 8.8% |
ダサい | 5.4% | 1.7% | 1.8% |
メンヘラ | 6.5% | 1.7% | 8.8% |
かわいい系はwithが一番多く、キレイ系はOmiaiが一番多くなっています。
「普通」が一番多いのはペアーズです。
マナ
たとえばOmiaiはメンヘラ、withは詐欺写メの割合が高くなっています。
こうした「プラスマイナス」の両方を考慮すると、バランスはペアーズが一番いいと考えられます。
ヒカル
出会えた相手男性のタイプ(回答者は女性)
「どんな男性と出会えたか」という女性側の回答は、下のようになりました。
タイプ | ペアーズ | with | Omiai |
---|---|---|---|
優しい | 27.0% | 28.2% | 25.8% |
イケメン | 10.1% | 8.8% | 10.4% |
オシャレ | 10.1% | 9.9% | 7.4% |
高収入 | 7.3% | 8.8% | 10.4% |
普通 | 24.7% | 23.2% | 23.3% |
詐欺写メ | 6.2% | 7.7% | 6.1% |
チャラい | 5.6% | 7.2% | 4.3% |
ダサい | 5.1% | 1.7% | 6.7% |
陰キャ | 3.9% | 4.4% | 5.5% |
優しい男性が一番多いのはwith、イケメンが一番多いのはOmiaiとなりました。
逆にペアーズはこうした良い項目の複数で僅差の2位であり「普通」で1位です。
ここからも、やはり「バランスが良いのはペアーズ」といえます。
マナ
ヒカル
出会えた相手の年齢
次に「出会えた相手の年代」を、3つのアプリでまとめていきます。
出会えた相手女性の年齢(回答者は男性)
男性が出会った相手女性の年齢は、下記のようになりました。
相手女性の年齢 | ペアーズ | with | Omiai |
---|---|---|---|
18-24歳 | 13.9% | 22.2% | 9.0% |
25-29歳 | 40.9% | 44.4% | 45.9% |
30-34歳 | 27.8% | 20.4% | 30.6% |
35-39歳 | 13.9% | 10.2% | 9.0% |
40歳以上 | 3.5% | 2.8% | 4.5% |
まとめると、年齢が若い順にwith、Omiai、ペアーズとなります。
意外にもペアーズは全年齢層で多くなりましたが、これはやはり「回答者が多いため」と考えられます。
出会えた相手男性の年齢(回答者は女性)
続いて、女性が出会った「相手男性の年齢」は下のとおりです。
相手男性の年齢 | ペアーズ | with | Omiai |
---|---|---|---|
18-24歳 | 25.4% | 36.6% | 16.3% |
25-29歳 | 50.7% | 43.9% | 51.0% |
30-34歳 | 7.0% | 9.8% | 18.4% |
35-39歳 | 14.1% | 4.9% | 6.1% |
40歳以上 | 2.8% | 4.9% | 8.1% |
ここでもやはり、若い順にwith・Omiai・ペアーズとなります。
ペアーズは35~39歳の男性が、with・Omiaiよりも圧倒的に多くなっています。
これは女性の場合も同じでしたが、意外にもペアーズの方が、年齢が上がっていても出会いやすいという可能性があります。
(おそらく、一番の理由は回答者が多いことです)
まとめ:ペアーズとwithを徹底比較!どっちも出会えるアプリ
ペアーズとwithを徹底的に比較して、それぞれのメリット・デメリットについて紹介してきました。
最後にこの記事の要点をまとめておきます。
いろいろと比較してきましたが、ペアーズもwithもたくさんの人に利用されている人気のアプリです。
私自身どちらも使ったことがありますし、どちらでも普通に出会えています。
ペアーズにするかwithにするかで迷っている方は、まずは両方に無料で登録して実際にアプリを触ってみてください。
実際に触ってみれば、どちらの方が自分に合っているのかが感覚的にわかるはずです。
ペアーズ | with |
詳細DL | 詳細DL |
他のマッチングアプリも知りたい方は以下の記事を参考にしましょう!
アキト
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