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幅広い年齢の男女が出会いを求めて利用しているマッチングアプリ。
ですが、そんなマッチングアプリを使っていても、こんな悩みを抱えているのでは…?、
レオ
マナ
このように、アプリで出会った相手に恋愛感情がわかないと、悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
マッチングアプリでの出会いは日常生活の中での出会いとは少し違ったものであるため、相手を自然に好きになるのはなかなか難しいものなのです。
アキト
内容については、JLC協会認定恋愛アドバイザーでコイサポカレッジ講師、マリッジ・コミュニケーションカレッジの主宰などで活躍されている、恋愛カウンセラーの竹内みき様に、監修していただきました。
カエデ
ヒカル
監修:竹内みき(マリッジ・コミュニケーションカレッジ主宰)
竹内みき
自身の婚活で何をやってうまくいかず、合コンパーティーアプリ結婚相談所…全て使って行動しているうちに1500人以上の男性を分析。成功するテクニックとマインドを解明する。自身の婚活経験も踏まえ、3ヶ月で恋愛苦労人から卒業させ、自分を輝かせながら、最高のパートナーをつかむ講座を開講している。
【公式アカウント】コイサポ・Instagram
監修コメント
無理に相手を好きになる必要はないと思いますが、マッチングアプリからお付き合いすることがニューノーマルになってきているのが令和時代と言えます。
恥ずかしい気持ちがあるのも分かります。しかし、マッチングアプリと真剣に向き合うことと、マッチングアプリで出会った方と幸せになっている方々もたくさんいるということも事実なので、是非前向きに取り組まれてください。
好きなところから読む
- マッチングアプリで出会った人を好きになれない・恋愛感情がわかない・ときめかない・好きかわからない理由
- マッチングアプリで好きになれない・恋愛感情がわかない・ときめかない・好きかわからない時はまずはこうしよう
- マッチングアプリであった相手を好きになれない・恋愛感情がわかない・ときめかない・好きかわからない場合の対処法
- 【目的別】好きになれない・恋愛感情がわかない・ときめかない・好きかわからない人におすすめの別のマッチングアプリ
- マッチングアプリで相手を好きになるきっかけやタイミングを男女別に解説
- マッチングアプリで好きじゃないけど付き合うのはおかしい?
- マッチングアプリの「好きになれない」に関する口コミ・体験談
- 【まとめ】マッチングアプリで好きになれない原因と対処法
マッチングアプリで出会った人を好きになれない・恋愛感情がわかない・ときめかない・好きかわからない理由
まず、なぜマッチングアプリで出会った人をなかなか好きになれないのか、その理由を解説します。
あなた自身に当てはまるものがないか、チェックしてみてくださいね。
①理想が高い
アキト
マッチングアプリの検索機能では、相手の年収や職業、学歴などを指定して検索することができますよね。
検索機能に頼りすぎると、「この人はこんなに年収が高いのに、顔が好みじゃない…」「この人、とっても可愛いのに趣味が合わないなぁ…」と、つい自分の理想を求めすぎてしまいます。
ですから、マッチングアプリでの出会いでも理想を高く持ちすぎず、少しでも「この人いいかも!」と思った相手にアタックしていくのがよいでしょう。
②特定の人に絞ろうとしてしまう
マッチングアプリは利用しているユーザーが多く、一度に多くの人からアタックされるケースもありますよね。
そのため、「この人もいいし、あの人も捨てがたい!どうしよう?」と特定の相手に絞ることができず、悩んでしまうことも。
ですが、たくさんの相手と出会うことができるのがマッチングアプリの醍醐味です。
アキト
本当に好きになろうとする相手は、恋人候補や結婚相手を決める段階で一人に絞ればよいのです。
③お互いをまだ良く知らない
マッチングアプリは、マッチングしてから実際に会ってデートするまでの時間が、通常の出会いよりもかなり短くなります。
そのため、メッセージなどのやりとりが少ないまま付き合うことになる場合もあるでしょう。
マナ
「相手をまだ良く知らないから好きになれなくて…」というのも当然のこと。
お付き合いしていく上でお互いを知り、少しずつ好きになっていけばよいのです。
④マッチングアプリの出会いに不安を感じている
どうしても日常生活での出会いとマッチングアプリの出会いは違うため、出会う方法や相手に不信感を抱くこともあるでしょう。
「もしかして相手が業者なのではないか?」「相手は自分の地位やお金を狙っているのでは?」とつい疑ってしまうこともありますよね。
ですが、マッチングアプリを使っている大半のユーザーは「運命の相手と出会いたい」と思ってアプリを利用しています。
マッチングアプリで多くの人と交流をしてみて、本当に信じられる相手と関係を深めていけばよいのです。
アキト
「ペアーズ」は管理体制がしっかりしているので、マッチングアプリが安全かどうか心配でまだ始めていない方はぜひペアーズを登録してみては?
⑤相手を条件で判断している
検索機能やプロフィールなどを判断材料として使いすぎてしまうことはありませんか?
相手を条件で判断しすぎると、せっかくの気が合いそうな相手と出会うチャンスを自分から手放してしまっている可能性があります。
アキト
「実際に会って話をしてみたらすごく相性がよかった!」なんて可能性もあるのですから。
⑥実はそんなに出会いを求めていない
マッチングアプリで好きになれそうな人がなかなか見つからない場合、実はあなた自身がそこまで真剣に出会いを求めていないのかもしれません。
また、マッチングアプリではない実生活での出会いが多かったり、すでに気になる相手がいた場合、マッチングアプリの使用も中途半端になってしまうでしょう。
もしくは、現在恋をしたいという心理状況ではない可能性も。
- 「そもそもどうして出会いを求めているんだっけ?」と自分の内面をよく見つめ直してみるのもいいかもしれません。
⑦ただ生理的に受け付けていないだけ
せっかくマッチングできた相手であるにもかかわらず、なかなか相手を好きになれなくて悩むこともあるでしょう。
そのような場合、相手の性格や顔、仕草やファッションセンスなどで気になってしまうポイントがないか振り返ってみてください。
「この人はすごく優しくていい人だけど、この部分だけはどうしても生理的にムリ…」というポイントがあるかもしれません。
アキト
⑧使うマッチングアプリを間違えている
これに当てはまる人はかなり多いです。
これが原因で出会えない、好きになれない人もいますが、出会えてはいるけど本当はもっと出会えるのに出会いが少なくなっている人も多いです。
マッチングアプリにはさまざまな種類があり、それぞれのアプリによってユーザーの年齢層や出会いの目的などが異なります。
ヒカル
好きになれる相手になかなか出会うことができない場合、もしかしたら利用するマッチングアプリを間違えている可能性があるかもしれません。
例えば真剣に結婚相手を探す目的でマッチングアプリを使っているのに、出会う相手は軽い遊び相手探しが目的のユーザーばかりだったり…。
このような場合は、別のマッチングアプリに乗り換えてみるのがよいでしょう。
カエデ
「好きになれない人におすすめのマッチングアプリ」を先に読んでしまいましょう!
- ①理想が高い
- ②特定の人に絞ろうとしてしまう
- ③お互いをまだ良く知らない
- ④マッチングアプリの出会いに不安を感じている
- ⑤相手を条件で判断している
- ⑥実はそんなに出会いを求めていない
- ⑦ただ生理的に受け付けていないだけ
- ⑧使うマッチングアプリを間違えている
マッチングアプリで好きになれない・恋愛感情がわかない・ときめかない・好きかわからない時はまずはこうしよう
では、マッチングアプリで出会った相手のことをなかなか好きになれない場合、どうしたらよいのでしょうか?
恋愛感情がわかないときに、まず実践してみて欲しいことを、6つ紹介してみました。
①重く考えすぎない
相手のことを好きになれないことを気にしだしてしまうと、どんどん良くない方向へ考えすぎてしまう人もいるでしょう。
ですが、人を好きになる理由やきっかけは人によってさまざまであり、好きではない相手を好きになるための解決方法があるわけでもありません。
ヒカル
ですから「こんなにたくさん出会いがあるのに一人も好きになることができないなんて、自分は冷たい人間なのかな…?」などと重く考える必要はないのです!
「いつかは好きになれる相手ができるはず!」と前向きに考えるようにしてみてください。
②自分の理想を3つ上げる
前の項目①で「理想が高すぎると好きになれる相手が見つけにくい」と述べましたが、やはり理想を高く掲げすぎるのは自分で出会いのハードルをあげてしまっていることになります。
そこで、マッチングアプリで検索をするとき「理想は3つまで」と決めてみてはいかがでしょうか?
カエデ
ここだけは譲れない!というポイントもあるかと思いますが、他は細かく理想を設定せずに相手を探してみると、新たな出会いにつながりやすくなるでしょう。
③他の人とメッセージ・デートしてみる
相手を好きになれないままメッセージのやりとりやデートを続けるのは、しんどかったり精神的に疲れる原因にもなってしまいますよね。
アキト
それまで好きになれなかった相手の良さに気づくことができたり、他の相手に魅力を感じられるようになる可能性もあります。
マッチングアプリは多くの人と出会えるということがメリットなので、その機能を大いに活用してみるのがよいでしょう。
④その人の良いところを見つけてみる
好きになれない相手のことを、一度じっくり見つめなおすのもひとつの方法です。
日常生活の中でも「この人はあまり得意じゃないけど、仕事だけは丁寧なんだよなぁ」「とっつきにくい上司だけど、実は優しいんだよね」など、他人の良い部分に気づくことはありませんか?
どんな人にも長所は必ずあるはずなので、マッチングアプリ上で好きになれないと感じる相手がいたときは、ぜひその人の良い所を探してみてください。
相手の長所に気づいたことがきっかけで、その人のことを好きになれるかもしれませんよ。
⑤付き合ってみる
相手のことをまだ好きになれていないのであれば、思い切って付き合ってみるのはいかがでしょうか?
付き合ってみることで、今まで以上に相手を知ることができたり、それまで気付かなかった相手の良さがわかる場合もあるでしょう。
ヒカル
⑥違うマッチングアプリを使う
好きになれそうな相手になかなか巡り会えないときは、違うマッチングアプリを利用してみるのもよいでしょう。
利用しているユーザー層やアプリの機能が変わるので、それまでとはまた違った相手と出会うことができます。
また、自分自身の気分転換にもつながり、新鮮な気持ちで出会いを求めることができるでしょう。
普段からいくつかのマッチングアプリを使い分けるのもテクニックのひとつなので、ぜひ試してみてくださいね。
これに当てはまるかもという方は「好きになれない人におすすめのマッチングアプリ」に進みましょう。
一番のオススメは、総マッチング数No.1で自分にあった人と出会えるタップルです。
- ①重く考えすぎない
- ②自分の理想を3つ上げる
- ③他の人とメッセージ・デートしてみる
- ④その人の良いところを見つけてみる
- ⑤付き合ってみる
- ⑥違うマッチングアプリを使う
マッチングアプリであった相手を好きになれない・恋愛感情がわかない・ときめかない・好きかわからない場合の対処法
出会った相手をなかなか好きになれないからといって、いちいち考えこんだり悩んだりしていては時間の無駄になってしまいます。
以下で紹介する対処法を参考に、気持ちを切り替えて積極的に行動していきましょう!
様々な角度から異性を探す
それまでプロフィールの検索機能で設定していた内容を変えてみたり、検索以外のアプリ内の機能で相手を探してみてください。
検索する年齢の幅を広くしてみたり、趣味のコミュニティから探してみるなど、相手を探すにはさまざまな方法があります。
もしかしたら、それまで検索に引っかからなかった相手が運命の人になるかもしれませんよ。
好きになれない人におすすめのマッチングアプリでも紹介しますが、「with」では性格診断をすることができ、相性から相手を選ぶことができます。
自分から積極的にメッセージを送る
カエデ
受け身タイプの人には、自分から気になる相手へ積極的にメッセージを送ってみることをおすすめします。
「メッセージ送ったら嫌がられたりしないかな?」といった不安もあるかもしれません。
ですが、良いと思った相手にどんどんアピールをしていかないと、他の人に奪われてしまう可能性だってあるのです。
マッチングアプリでは、実際に相手と会うまではアプリの画面上だけでのやりとりになるので、嫌がられることなど心配せずに積極的なアピールを続けてみましょう。
たくさんデートする
アプリ上でのマッチングですぐに相手を好きになれる人はそう多くはいません。
実際に会ってデートを重ねていく中で、徐々に相手への恋愛感情を持てるようになればよいのです。
何度かデートをしてみて、相手を好きになれるかどうかの判断をしてみましょう。
ヒカル
自分に合ったマッチングアプリを使う
なかなかタイプの相手が見つからない場合、最初の項⑧でも述べたように、使っているマッチングアプリを間違えている可能性があります。
マッチングアプリには多くの種類があり、アプリによって利用者の層や目的も異なるため、自分に合うアプリを見極める必要があります。
アヤ
そのため、最初からひとつのマッチングアプリに絞って利用するのではなく、いくつかのアプリを利用してみてから自分が良いと感じたものを選ぶのがよいでしょう。
出会う相手だけではなく、使い勝手やアプリの機能も視野に入れて判断してみてください。
- 様々な角度から異性を探す
- 自分から積極的にメッセージを送る
- たくさんデートする
- 自分に合ったマッチングアプリを使う
【目的別】好きになれない・恋愛感情がわかない・ときめかない・好きかわからない人におすすめの別のマッチングアプリ
マッチングアプリには、出会いの目的に応じてさまざまな種類のものがあります。
ここでは目的ごとにおすすめのマッチングアプリをご紹介します。
アキト
恋活目的
マッチングアプリで代表的なのが、恋人を探すことを目的とするアプリです。
年齢層も幅広く、まずは彼氏・彼女が欲しい!というユーザーがメインで利用しています。
会員数No.1:ペアーズ(Pairs)
「ペアーズ」は累計会員数1000万人以上で会員数No.1を誇る大手マッチングアプリです。
ユーザーが多いため、必然的にたくさんの異性と出会うことができます。
マッチングアプリのなかでは王道のアプリなので、どのアプリにするか迷った場合はとりあえず登録しておくことをおすすめします。
出会いやすさNo.1:タップル
今最も勢いのあるマッチングアプリといえば、間違いなく「タップル」です。
スワイプ式の簡単な操作性と、恋活に積極的なユーザーの多さから、総マッチング数国内最多を記録しています。
利用者層は20代が多く、活発で元気なユーザーが多い印象があるので、楽しく出会いを楽しみたいならタップルがおすすめです。
性格診断で合っている子とマッチ:with(ウィズ)
「with」はメンタリストが監修している点が売りのマッチングアプリです。
相性診断や性格診断を利用することができたり、それらの診断をもとに異性を選ぶことができたりと、他のアプリとは違った相手探しができます。
検索以外の方法で相手を探してみたい方は、ぜひ利用してみてください。
婚活目的
初めから結婚を前提とした恋人を探すためのマッチングアプリも存在します。
登録に審査が必要なものもあり、真剣に出会いを求めるユーザーと出会うことができるでしょう。
ただ恋人が欲しいのではなく、本気で結婚したい人のためのアプリです。
ペアーズの婚活特化版:ペアーズエンゲージ
「ペアーズエンゲージ」は、恋活目的アプリで有名なペアーズの婚活用アプリです。
独身であることを証明する書類の提出が必要だったり、検索ではなく紹介という形でマッチングを目指したりと、恋活アプリよりも真剣に出会いを目指せる環境が整っています。
カエデ
安心のサポート:ブライダルネット
「ブライダルネット」は婚活アプリの中でも利用料金が安く、かつ結婚相談所と同じレベルのサポートを受けられるのが特徴のアプリです。
恋活アプリのようにプロフィールの検索やコミュニティへの参加で相手を探すこともでき、楽しみながら婚活をすることができます。
男性は有料で女性は無料のことが多いマッチングアプリですが、ブライダルネットは男女とも同額の会費を支払う仕組みになっており、男女ともに出会いに真剣なユーザーが多いのが特徴です。
恋活要素もある:Omiai
「Omiai」は日本国内で一番最初に誕生したマッチングアプリです。
累計マッチング数が6000万組 ※2021年1月時点を突破し、恋人はもちろん結婚まで視野に入れた相手探しをすることができます。
本人確認や独身かどうかのチェックがきちんと行われており、他のマッチングアプリと比較してもセキリュティがしっかりしているのが特徴です。
「恋活はもちろん、できれば結婚相手も探したい!」という人におすすめのアプリです。
ハイスペと出会いたい
ハイスペックな上質な恋愛:東カレデート
「東カレデート」は、雑誌「東京カレンダー」の会社が運営しているマッチングアプリで、ハイスペックの男女に人気があります。
入会するには学歴や収入などの厳しい審査がありますが、ユーザーの質がとても高く、理想の異性に出会えると評判が良いアプリです。
アヤ
マッチングアプリで相手を好きになるきっかけやタイミングを男女別に解説
マッチングアプリで相手を好きになるきっかけやタイミングについて、男女別に解説していきます。
男性がマッチングアプリの相手を好きになるきっかけ・タイミング
マッチングアプリにおいて、男性はいつ女性のことを好きになるのでしょうか。
男性が女性を好きになる主なきっかけやタイミングには、以下のようなものがあります。
- 共通の話題で盛り上がったとき
- 仕事の頑張りを褒められたとき
- 女性からの好意を感じ取ったとき
- 性格のギャップを発見したとき
- 大人の魅力を見つけたとき
男性は「女性らしさ」を感じたときにドキっとすることが多い上に、女性に比べて単純な生き物なので、意外と簡単に好意を抱かせることができます。
カエデ
女性がマッチングアプリの相手を好きになるきっかけ・タイミング
マッチングアプリの女性は男性を好きになるきっかけやタイミングもまとめました。
気になっている女性がいる男性にとって、必見とも言うべき内容でしょう。
- 男性から清潔感を感じたとき
- 非日常を味わえるデートをしたとき
- 男らしさを感じたとき
- 異性として接してくれたとき
- こまめな連絡をくれるとき
最近は「草食系男子」が流行っていますが、実は女性の本能的に「肉食系男子」の方が好まれる傾向にあります。
ヒカル
マッチングアプリで好きじゃないけど付き合うのはおかしい?
マッチングアプリを利用していて「好きじゃないけど付き合う」という選択の場面に遭遇することもあるでしょう。
そのような経験をされている方々は多く、そうした方々による質問や相談が、ヤフー知恵袋やアプリの公式掲示板にも寄せられています。
それらの内容を紹介させていただくと、以下の通りです。
- 彼氏が女性や他人に興味がなく冷たいので迷っている
- 婚活中の男性が好きじゃないけど付き合うのはどうなの?
以下、それぞれの相談の紹介と解説をさせていただきます。
彼氏が女性や他人に興味がなく冷たいので迷っている
【参考】好きじゃ無いけど付き合うっておかしいですか?|Yahoo!知恵袋
マッチングアプリで出会った彼氏と今「好きじゃないけど付き合う」状態が続いているという女性による相談です。
彼氏は少々変わったタイプの男性で、いわゆるアセクシャル(無性愛)の方か、性欲はあっても人間を好きになれないという性格と思われます。
- 連絡不精なので会うのはたまにが良い
- 自分の行動や性格に文句をつけてほしくない
- 人を愛したことはない
- 結婚するかもわからない
- 他に好きな男性がいるならそちらに行って良い
- 新しい男性を探してもいい
- 文句があるなら別れよう
このように言われるまでは女性も彼が好きだったそうですが、このように言われて見方が変わってしまったということです。
「巧妙に女性から別れさせるヤリモクなのでは?」と思うかも知れませんが、ヤリモクではないといえます。
というのは、続く女性の投稿で以下のように書かれているためです。
「ほとんど性欲がなくて2ヶ月以上しなかったりする」ということで、確実にヤリモクでないことがわかります。
「じゃあ何で付き合おうとしたのか」「なぜマッチングアプリを使ったのか」と疑問に思う人が多いでしょうが、この点は彼氏しかわかりません。
彼氏も自分のアセクシャル(もしくは他の)という特性を変えようとして葛藤しているのかもしれません。
あるいは「彼女」が街を歩く時のファッションアイテムの一つのようになっている可能性もあります。
結論から言うと、こちらの女性と彼氏の場合は「好きじゃないけど付き合う」は「なし」といえます。
理由は、この彼氏さんの場合は付き合っても「先がない」ことが明白であるためです。
(勝手な推測ではなく彼氏さん本人がそのように言われています)
マッチングアプリでもリアルの恋愛でも「好きじゃないけど付き合う」という状況は、あくまで「付き合うと好きになりそう」「この人ならその先がありそう」と思う時にとる選択肢です。
この彼氏さんの場合はそれがないため、他の回答者様たちも書かれている通り「付き合うのはやめた方が良い」といえます。
もちろん、一番重要な答えはこちらで「最後は自分で決めるしかない」といえます。
これは結婚でも家を建てることでも同じですが、意外に人間は「何となく常識に流されていろいろ大事なことを決めてしまう」ので、そうではなく「自分で考えて自分で決める」必要があります。
婚活中の男性が好きじゃないけど付き合うのはどうなの?
【参考】婚活してて、好きじゃないけど付き合う???|ユーブライド
ユーブライドの公式掲示板に投稿されている、38歳の女性による体験談です。
内容を要約させていただくと以下のようになります。
- 半年で10回ほど会った男性がいる
- 男性は40代で婚活中
- 女性は男性が好き
- しかし、男性は「好きではないけど付き合うのはあり」と思っている
- 40代の男性で婚活中なのに「好きじゃないけど付き合う」ということはあるのか?
という相談です。
この男性の心理については、ベストアンサーに選ばれた女性の回答が最も的確なものです。
女性が考える男性の心理は以下の通りです。
- 男性は、相談者様のことは好みではない
- しかし、選択肢の中では一番魅力的
- ありかなしかでいえば「あり」
- 理想の女性が現れるまでもう少し待ちたい状態
- しかし、今相談者様を逃すと後悔する状態
- だから「好きじゃないけど付き合っても良い」と考えている
答えはもちろん男性本人でないとわかりませんが、おそらくこの回答の通りでしょう。
「40代男性の婚活でそれでいいのか?」と思うかもしれませんが、婚活アプリや婚活サイトを使っていても、必ずしも「本気で結婚したい」とは限りません。
「何となく結婚も考え始めたので使ってみた」という40代の男性もしばしば存在するものです。
他の回答者様も多く書かれている通り、やや優柔不断で良くも悪くも「馬鹿正直」なところはあるといえます。
(正直な気持ちを教えてくれる点は、時間を無駄にできない女性側としてもプラスになる点でしょう)
相談者様は、最終的にこちらの男性と「ゆるく現状維持」をされることに決めたということです。
その状態で「浅くゆるく他の人も探しつつ」ということです。
確かに、これであれば「良い人が見つかればそちらに行ける」「今のままで男性も本気で好きになってくれたら真剣に交際する」という、両方の道を選べるでしょう。
女性も男性も「ゼロか100か」という年代ではないため、このような良い意味で「ゆるい、どちらにも転べるスタンス」を維持するのがベストだといえます。l
なお、相談が寄せられているユーブライドがどのような婚活アプリ・サイトかは「ユーブライドの評判」の記事で詳しく紹介しています。
マッチングアプリの「好きになれない」に関する口コミ・体験談
Twitter上でも、マッチングアプリの「好きになれない」という状態について言及されたツイートが多く見られます。
ここでは、それらのツイートの中でも特に有意義で参考にある投稿を紹介させていただきます。
- 1回しか会っていない状態で好きになれないのは普通
- 基準とされる3回目のデートまでで好きになれない
- 最初からお互いをジャッジする関係なので愛着が湧きにくい
- SNSの普及で周りが見え過ぎるようになったことも大きい
- 数回では好きになれない&学校はすごい場所だった
以下、それぞれのツイートのご紹介です。
1回しか会っていない状態で好きになれないのは普通
マッチングアプリで1回しか会ってなくて好きになれなかったって落ち込んでる人多すぎない??そんなすぐに人を好きになれないって普通。
— ねも🦋 (@tadaikitaidake_) September 11, 2022
マッチングアプリでまだ1回しか会っていない状態で「好きになれなかった」と落ち込んでいる人が多いという指摘です。
そして「そんなに人をすぐ好きになれないのは普通」と説かれています。
その通りで、これは例えていうなら新しい曲を初めて聞いて「好きになれなかった」というのに似ているともいえます。
音楽の場合、初めて聴いた時から「いきなり衝撃を受けた」ということもあります。
しかし、これは以下のような人のみに起こる現象です。
- 日頃から音楽が好きで耳が肥えている
- 年齢が若くて音に対して敏感である
- 音楽自体をほとんど聴いたことがなかった
(②と③は一緒にしても良いかもしれません)
①については、いわゆる「恋愛体質」の人は、良くも悪くも「簡単に人を好きになれる」ものです。
しばしば「恋多き女」「浮気男」と呼ばれる女性・男性が見えますが、こうした方はとにかく日頃からよく恋愛をしていて「脳のその方面の領域が発達している」のです。
つまり「脳の発達状態が原因で恋愛をしやすい」ということであり、それがプラスにもなれば、マイナスにもなります。
②については、たとえば中学生や高校生などの思春期は、自分の周りの世界のできごと自体に敏感であるため、大人よりも異性に対してドキドキしやすいものです。
(異性だけでなく、ちょっとした良いできごとやトラブルに対しても、一喜一憂しやすいものです)
③については「日頃まったく異性がいない状態に置かれている」という場合は、やはり簡単に「好きになってしまう」でしょう。
これについては、僧侶の中島光信氏による以下のコラムが秀逸でわかりやすいものです。
【参考】坊さんのセックスを笑うな[連載:BUDDHY WEDNESDAY]|earth garden
比叡山で厳しい修行をしていた頃、常に空腹で性欲がなくなっていた中島師が、若い尼僧さんが入ってきて、白衣の裾から足首が見えた瞬間、性的な妄想で頭がいっぱいになってしまった、という内容です。
(もちろん他にもさまざまな内容が書かれており、ユーモラスながらも非常に深いコラムです)
このレベルで異性を断たれている人は、女性でも男性でも「異性に会うだけ」で簡単に好きになってしまうでしょう。
デート商法が非モテの男性・女性を対象にしているのも、やはりそのような理由で騙しやすいためです。
これらの条件「①恋愛体質、②思春期、③異性が周りにいない」に当てはまる人であれば、人を好きになることは簡単です。
しかし、そうでない人は「1回会っただけですぐ人を好きになることはない」のが普通だといえます。
これは慎重に相手を見ることを、本能レベルでできているということで、当然良いことだといえるでしょう。
もちろん、すぐ好きになることも良いことです。
③の理由の場合は注意が必要ですが、①は才能であり、②も若いというのはやはり有利なことです。
(心が若いという人は①に入ります)
第4の理由として「そもそも相手が超絶魅力的だった」ということもあるでしょう。
こうして考えると、すぐ好きになるのも、すぐ好きになれないのも、どちらも良いことだといえます。
なお、アプリですぐお相手を好きになれない人は「自分はマッチングアプリに向いていない」と思うことも多いでしょう。
そのように感じた場合のヒントは「マッチングアプリが苦手&向いてない時の考え方」の記事を参考にしていただけたらと思います。
基準とされる3回目のデートまでで好きになれない
でも私マッチングアプリだめなんだよな。。。
三回会っただけで相手のこと好きになれない…(三回が告白するしないのタイミングになることが多いと言われていることより)
今まであった人がたまたま合わなかっただけ???でもやっぱ私には難しそう…
— じゅん (@5aDTIqAcFW0YJFf) December 8, 2022
一般的に、マッチングアプリは「3回目のデートまで」が、告白する・しないのタイミングになることが多いとされています。
そして、ツイート主様の場合はその3回目までにお相手を好きになるのが難しいということです。
(今まで会われたお相手の方々が、たまたま合わなかったという可能性も指摘されています)
3回目のデートまでで好きになるというのは、やはりできる人とできない人がいるでしょう。
上の段落でも説明した通り、そもそも「人間がいきなり人を好きになるのは難しい」もので、それは初回のデートでも3回目のデートでも、根本的には同じだといえます。
何でも欧米が良いわけでは当然なりませんが、他国の恋愛事情を参考にすると、たとえばアメリカでは恋愛に「お試し期間」を設けるのが一般的とされます。
まず、最初のデートをDating(デーティング)といいます。
これは完全に「面接」のようなものです。
(日本のマッチングアプリの文化でも、これは定着しているといえるでしょう)
次に、Datingで「しばらくお試ししても良い」と双方が感じたら、Seeing(シーイング)に入ります。
Seeingはお試し期間で、何度かデートを繰り返し、多くの場合は体の相性なども確かめます。
(この期間を「デーティング期間」とする日本語の説明も多くあります)
そして、Seeingが終わったらようやく正式な交際となります。
つまり、アメリカ人は「相手のことを好きになれるかまだわからない状態」で「ひとまず付き合ってみる」わけです。
そして、体の関係もその期間に持つということです。
【参考】2人以上と同時進行は浮気じゃない!アメリカのお試しデートってコワイ?【国際恋愛のABC】|女子SPA!
「体の関係」の部分は日本では定着しづらいかもしれませんが「お試し期間」という発想自体はありともいえます。
実際、付き合う前のお試し期間の「デーティング」については、日本人の約6割(58%)が経験しているというデータもあります。
【参考】6割が交際前のお試し「デーティング期間」の経験あり – 理想のデート回数は?|マイナビニュース
このようなアメリカの恋愛事情、変化している日本の恋愛事情を考えると「3回前後のデートでお相手を好きになれるかわからない」というのは、むしろ普通なのではないかといえます。
上の調査でデーティングを経験しているという6割の日本人の方々も、そのように考えている可能性が高いでしょう。
恋愛観でも仕事観でも、あるいは言葉の使い方や音楽の嗜好でも、社会の変化とともに常識は凄まじいスピードで変化していくものです。
日本全体でもマッチングアプリの恋愛でも「好きかどうかわからない状態で付き合う」ことが普通になる時代も、来る可能性は高いといえるでしょう。
(アメリカではすでにそうなっているわけですから)
なお、日本のマッチングアプリの中でもデートに特化した「デーティングアプリ」は多くあります。
これについては「デーティングアプリとは?」の記事を参考にしていただけたらと思います。
話題のおすすめデーティングアプリランキング3選!マッチングアプリとの違いは?最初からお互いをジャッジする関係なので愛着が湧きにくい
https://twitter.com/ichiban_bijin/status/1589243292251992064
マッチングアプリだけでなく合コンも含めて「恋愛することが目的の出会い」で、恋愛をできた試しがないという口コミです。
その理由として「最初からお互いを彼女・彼氏としてふさわしいかをジャッジする雰囲気に違和感がある」ということを指摘されています。
そして、相手だけでなくこちらも相手を条件でしか見ることができないため、一人の人間として愛着を持ちにくいということです。
このような関係であるため、何かがあれば関係を切りたくなってしまうと評価されています。
確かに、ツイート主様と同じ理由で「マッチングアプリではお相手を好きになれない」という女性・男性は少なくないでしょう。
ただ、リアルの人間関係でもやはり「条件」は必ず見ているものです。
恋愛はしばしばドラマや映画で「無条件で美しいもの」とされていますが、実際には差別的な部分があります。
「一緒に過ごしてきた思い出があるからこの人でないとダメ」といっても「なぜ、その思い出をその人と作ってきたのか」という最初のきっかけを考えれば、やはり差別があったはずです。
(たとえば顔が生まれつき変形していたり、精神や知能に障害があったり、生活保護を受けている家庭で育ったような人だったら、一緒の思い出を作る対象に、最初から含まれないことがほとんどでしょう)
引用元:東洋経済
動物は強い子孫を残す必要があり、そのためには選別=差別をする必要があります。
そのため、悪気はなくても「どうしても差別をしてしまう」もので、それが恋愛にも出ているということです。
これ自体は悪くないのですが、動物の本能から離れた人間の良心として「差別は良くない」(そもそも誰もが誰かから差別される側である)という意識も捨てられないものです。
この葛藤の中で、マッチングアプリや合コンは「恋愛には差別がある」という現実を直視させるため、その点に抵抗を持つ方が多いといえるでしょう。
基本的に人間が矛盾のない人生を生きるのは難しく「差別は良くないと思いながら、軽く差別をしつつ、恋愛や結婚や仕事をして、なんだかんだで幸せを感じながら生きていく」という曖昧な答えになりそうです。
この曖昧さをなくそうとするとマザー・テレサのような人生を送らなければいけなくなるので「曖昧さを受け入れる」しかないのでしょう。
(ちなみに、マザー・テレサは活動開始の当初から亡くなる直前までずっとうつ状態でした。彼女も、人間が正義であろうとすると不自然な生き方になることに葛藤していたのでしょう)
SNSの普及で周りが見え過ぎるようになったことも大きい
若者が結婚をしなくなった理由として「SNSの普及で周りが見え過ぎるようになった影響」を指摘されています。
「若者が結婚しない理由」として指摘されていますが、同じことは「マッチングアプリでお相手を好きになれない理由」でも言えるでしょう。
- SNSの普及で「上位カースト」の人間の生活が見えやすくなった
- マッチングアプリにより、その「上位カースト」と恋愛しやすくなった
- ↑(正確には遊ばれていることも多い)
このような背景から「もっといい人を付き合えるのではないか」という気持ちが常に働くようになり「目の前のお相手を好きになるのが難しくなった」といえます。
この状況は「家を建てた後で、より安くより良い家を建てられたかもしれない方法のCMを、ひたすら見せられる状況」と考えるとわかりやすいでしょう。
おそらく、この状況で「自分の家に満足できる」という人は少ないはずです。
(満足できるのは自力でDIYで建てた人だけでしょう)
情報は多ければ良いとは限らず、過剰な情報は医学的にも脳に負担をかけ、人間を苦しめるものです。
この情報も手短に伝えますが、たとえばサヴァン症候群の人は「一度見た数字を全て記憶する」など、驚異的な情報処理能力を持ちます。
しかし、アカデミー賞主要4部門を受賞した名作『レインマン』の主人公のように、日常生活はうまく送れず苦しむことが多いものです。
画像引用元:ワーナー・ブラザーズ
情報が少ないと不便で退屈ですが、多過ぎても逆に負担がかかるということです。
そもそも、人間が異性を差別し始めたら、最終的には「ハリウッドのトップ女優・俳優と付き合わなければいけない」ということになり、そのお相手が歳を取ったら「もっと若いお相手に切り替えなければいけない」ということになります。
(実際にそういうお付き合いをしている著名人の方も見えますが、もちろんそれを否定するわけではありません)
こうした差別を一度始めると、自分も永遠に差別され続け、苦しむことが多いものです。
(苦しまずに単純にレベル上げのゲーム感覚で楽しめる人もおり、それはサイコパスな性格をプラスに活用できている例だといえます)
あまりこうしたことは理屈で語るものではないのですが、ヒントになるのは「自力で家を建てた人は、その後で家のCMを見せられても心が揺らぐことはない」という点でしょう。
自力で家を建てるような「泥臭い愛情」を、誰かと育めたら良いのかもしれません。
(最終的にマッチングアプリでもリアルでも、それを見つけられる人は、どこでも見つけられるでしょう)
数回では好きになれない&学校はすごい場所だった
マッチングアプリを始めて数名の男性と会われたものの「数回会ってご飯を食べただけでどやって好きになればいいのか」という体験談です。
「良い人だな」とは感じられているものの、その先がないということです。
そして「学校は恋愛をする上ですごい場所だった」と指摘されています。
(これは社会に出てからほとんどの方々が痛感されているでしょう)
確かに学校では「毎日会える」「友達を笑い合う姿や人と接する姿など、その人のあらゆる姿を見られる」という特徴があります。
引用元:君に届け・1巻|集英社
その人の全てがわかるわけではないものの「かなりわかる環境」であり、自然にゆっくりと愛情を育てる上で、理想的な環境だったといえるでしょう。
ただ、中学生や高校生にも受験や学校・部活の人間関係などさまざまな悩みがあり「学生は学生で大変」ともいえます。
(この点も「社会人になって自分でいろいろ買えるようになったのは良かった」と感じている方々は多いでしょう)
学生時代はもう過ぎ去りましたが、20代や30代、40代や50代(あるいはもっと上)の私たちも、死を迎える時の自分よりは圧倒的に若い「青春」といえます。
引用元:前橋 青春の会
「青春とは人生のある期間をいうのではなく、心の様相をいうのだ。」は、非常に有名なサミュエル・ウルマンの詩『青春』の冒頭のフレーズです。
生前のウルマンは詩人ではなく、市会議員を務めるなど地元の名士ではありましたが、詩は「ただの趣味」でした。
死ぬ前の80歳で自費出版をし、その詩が20年後にマッカーサーの目に止まったことで、世界的に知られるようになりました。
単純計算でウルマンが100歳の頃に、ようやくこの詩が世界に届いたわけですが、これは「ウルマンが若かったらできなかったこと」といえます。
青春の詩も、同じようなことは今も昔も若いアーティストたちが書いているでしょう。
しかし、ウルマンの詩が世界の人に響いたのは「ウルマンが歳を取ってからこれを書いた」ことと「まだ青春を忘れていなかった」からだといえます。
学校は間違いなく恋愛をしやすい場所であり、10代や20代は恋愛をしやすい時代といえます。
しかし、だからといって30代・40代・50代・60代、さらには70代以上で恋愛をできないということはなく、また、恋愛をしなければ人生の意味がない、ということもないといえます。
どんな場所にいても、恋愛をしてもしなくても、ウルマンの「青春とは心の持ちようである」という言葉は、人生のさまざまな場面で参考になるかもしれません。
意味のわからない絵文字を使う人は好きになれない
「意味のわからない絵文字を使う男性は好きになれないことが多い」という女性ユーザー様による口コミです。
確かにこれは相性であり感覚的なものですが、マッチングアプリが「文章から始まる出会い」である以上、こうした感性も重要です。
「この絵文字の何が悪いんだ」と思う男性でも、たとえば街中で「明らかに変な言動を取る人」を見て「それはおかしいだろう、あんた」と思うことはあるでしょう。
たとえ「ルール違反」などでなくても、一般人の感性と比較して「何か変」という言動やセンスは確かにあるものです。
それが悪いということはなく、一般人の感性が正しいわけでもないのですが、一般人と恋愛や結婚をする以上、一般人の感性に合わせる必要があります。
そのため、女性が指摘されている通り「万人受けしない絵文字は避けるべき」といえます。
V6の岡田准一さんも、指原莉乃さんからテレビ番組の中で「絵文字の使い方がおじさん」といじられたことがありました。
【参考】指原莉乃、岡田准一の絵文字の使い方は「おじさん」!|エンタメRBB
岡田さんの場合は許容範囲だったといえますが、女性に決定権がある場所で女性に好かれるためには、このような些細な部分も女性の感性に合わせる必要があります。
合わせて指摘されている「昔すぎる顔文字」は、たとえば ( ´∀`) や (´・ω・`) が挙げられます。
【参考】「( ´∀`)」や「(´・ω・`)」系はもう…… 顔文字で分かる年代考察ツイートに共感と「知らなかったよ…」の声|ねとらぼ
「そんなこと誰が決めるんだ」と思うでしょうし、本来は誰がどんな絵文字や顔文字を使おうと自由なのですが「女性(特に年下)に好かれようとしたら、あちらの文化に適応しなければいけない」ということです。
なお、このような文化の違いを超えることについては「マッチングアプリのおじさん」の記事でも詳しく解説しています。
「良い人だけど好きになれない」とモテを謳歌しているとその後が大変
女性が30代前半(34歳)まで「良い人だけど好きになれない」とモテを謳歌していると、30代後半になったら非常に厳しい戦いになるという口コミです。
実際にその通りで、
- いいね数は半減
- 真剣なお相手は10歳年上の世代
- 同世代はヤリモクか非モテ
という書かれている状況は、多くの30代後半の女性に起こりうるものです。
たった3年でこの変化は「諸行無常」というべきものですが、女性アイドルの若い頃とその後の浮き沈みなどを見ても「このような落差は人生に付きもの」と考えるべきでしょう。
(女性だけでなく男性もこうした浮き沈みはあらゆる場面で体験します)
出光創業者の出光佐三の名言で「順境にいて悲観し、逆境において楽観せよ」という言葉がありますが、モテている時こそ油断せずに恋愛や婚活をしたいものです。
アプリでは好きになれないけど仕事のメールやMTGでは好きになれる
マッチングアプリではお相手を全く好きになれないものの、仕事のメールやMTGなどでは関係者の方々のことを好きになりそうになる、という女性ユーザー様の体験談です。
確かに、特に男性を仕事などの内面で見る女性の場合、このような場面の方が好きになりやすいでしょう。
このようにお仕事で魅力的な男性と多く出会える環境にある女性は、職場や取引先で出会う「自然な恋愛」をしやすいといえます。
【まとめ】マッチングアプリで好きになれない原因と対処法
今回はマッチングアプリで出会った相手を好きになれない場合の理由や対処法について解説しましたが、いかがでしたでしょうか?
この記事のポイントは以下の通りです。
- マッチングアプリで出会った人を好きになれないのは多くの理由がある
- マッチングアプリで出会った人を好きになれないときは、深く考えすぎずアプリならではの機能を活用してみる
- マッチングアプリには恋活や婚活などの目的別にさまざまなアプリがあるので、自分にあったものを利用する
マッチングアプリでの出会いは、アプリの画面上でのやりとりからスタートしたり、普段接することのない相手とマッチングしたりと日常生活での出会い方とは少し違います。
そのため、相手への恋愛感情がなかなか生まれなかったり、不安に感じてしまうのはごく自然なことなのです。
相手を好きになれないことを深く考えたりせず、たくさんの異性と出会えるというアプリならではのメリットを有効に活用してみましょう。
具体的には、以下のアプリから自分に合ったものを使うと良いです。
きっとあなたにも運命の相手が見つかりますよ!