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近年、多くの人が恋人を求めて利用しているマッチングアプリ。
しかし、マッチングアプリを始めてみたのはいいものの、どうやって相手を初デートに誘えばいいのだろうと悩んでいる方は多いでしょう。
もしくは、なんとかして初デートの約束を取り付けることは出来たものの、実際に会った時にどのように対応したらいいのか分からず失敗してしまった、という方も多いのではないでしょうか。
そこで、これまで5年間で33ものマッチングアプリを使用し、数多くの女性と出会ってきた筆者が、以下のことについて解説していきます。
- マッチングアプリのメッセージで初デートに誘うまでのやり方
- マッチングアプリでの初デートのやり方
- マッチングアプリでの二回目のデートから告白までの流れ
- 初デートが成功しやすい、おすすめのマッチングアプリ
この記事を参考にすれば、あなたはきっと恋人ができるでしょう。
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マッチングアプリのメッセージで初デートに誘うまでのやり方
マッチングアプリにおいては、男性から女性を初デートに誘うのが基本です。この段階で苦戦するという男性も多いかと思います。
しかし、初デートに誘うまでのメッセージのやり方にはいくつか王道パターンがあるので、参考にしてみてください。
メッセージの基本として気を付けること
まず、メッセージを送る上での基本として、男性は以下のことを気をつけなければなりません。
- タメ口を使わない。基本は敬語。
- 絵文字や「笑/w」などを使いすぎない。
- すぐにLINEを交換しようとしない。
- 下ネタを言わない。
- 誠実なメッセージを心がける。
以上の点について、気をつけましょう。
これらは、全て相手の女性の警戒を解くことを目的としています。
なぜなら、マッチングアプリを利用する女性のとって、見ず知らずの男性というのは会うまではどのような人かが分からないので、女性は常に相手の男性を警戒しているからです。
その警戒を少しでも解くためにも、敬語を使うことは基本です。
敬語を使うことで、相手に真面目な印象を与えることができるため、相手の警戒心を薄めることができるでしょう。
間違ってもタメ口で馴れ馴れしい態度をとるなんていうことはしてはいけません。タメ口というだけで、恋愛対象から外すという女性は数多くいるのです。
また、絵文字や「笑/w」などは使いすぎないことをおすすめします。
これらは、多用すると頭の悪そうな印象を相手に与えてしまうので、基本的には相手のメッセージに合わせて少し使ってみたりもするくらいが丁度いいです。
そして、すぐにLINEを交換しようとするのはやめましょう。
まだマッチングアプリに慣れていない男性は、早く女性に会いたいと付き合いたいという焦った気持ちにより、メッセージの2~3通目でLINEの交換を試みようとする場合があります。
しかし、女性からしてみれば、まだ仲良くない赤の他人である男性とLINEを交換したくないですし、すぐにLINEを交換しようとする男性の態度に悪印象を覚えます。
LINEの交換は、ある程度メッセ—ジを重ねて仲良くなってたら、もしくは、実際に会ってから交換するようにしましょう。
また、下ネタを言うというのは論外です。
マッチングアプリにおいて、下ネタをメッセージで送る男性も一定数いるようですが、女性にとってはかなりの悪印象です。
なぜなら、女性からすると、下ネタを言ってきた男性というのはヤリモクの男性に写ってしまうからです。
つまり、この人は私と体の関係になりたいだけで真剣に恋愛をしようとはしていないんだな、と思われてしまうわけです。
一部では、下ネタを言ってもウケてくれる女性もいるようですが、そんな女性は極少数です。
真剣に女性とお付き合いをしたいのであれば、最初のメッセージの段階で下ネタを言うのは控えましょう。
さて、これらのことに注意して、誠実なメッセージを送ることは基本中の基本です。
その上で、色々なテクニックを駆使して、女性を初デートに誘わなければならないというわけなのです。
10通目くらいで一度、初デートに誘う
マッチングアプリでの初デートの誘い方においては、メッセージの10通目くらいで一度相手を初デートに誘ってみるというのが鉄則です。
なぜ、10通目くらいで誘うのかというと、相手の女性を他の男に取られる前にデートの約束を取り付ける、という目的があります。
マッチングアプリでは、女性は通常1日に5~10人ほどの男性とメッセージのやり取りをしているものです。
なので、できるだけ早く初デートの予定を取り付けることが鉄則で、バランスを考えると10通目くらいが丁度いいのです。
しかし、女性によっては、10通目で初デートに誘うことはまだ早いという人もいます。
その場合は、一度断られるかもしれませんが、焦らずにメッセージのやり取りを交わして、もう一度誘ってみましょう。
自然な流れで初デートに誘うことが重要
上記では、10通目で初デートに誘うことが大事という話をしましたが、それはあくまでも目安であり、重要なのは自然な流れで初デートに誘うということなのです。
しかし、自然流れと言われてもピンとこない人もいるかもしれません。
王道のやり方としては、「好きな食べ物や飲み物の話」です。
とはいっても、いきなり好きな食べ物や飲み物の話をするのは少し不自然です。
おすすめのやり方としては、「休日は普段何をされていますか?」、「今日は何をしていましたか?」というような質問です。
そこからは、女性の回答によってやり方は大きく変わってきますが、いくつか質問をすれば大抵「友達と飲んでいました」とか「~を食べていました」とか「~でお茶をしていました」などの飲食に関する回答はもらえるはずです。
そうなれば、こちらのものです。
そこから、「普段はどのあたりで飲むんですか?」などと質問をして大まかな場所を聞きましょう。
そして、「そうなんですね!その辺に僕のおすすめの喫茶店があるんですけど、今度よかったら一緒にお茶しませんか?」などと自然な流れでお誘いをしてみましょう。
このように、自然な流れで丁寧にメッセージでお誘いをすれば、大体の女性は断らないです。
他にも、趣味から話をつなげたり、相手のプロフィールの内容から話を繋げたりする方法もありますが、初デートをする場所は基本的には飲食店なので、どうにか「好きな食べ物や飲み物」の話につなげると誘いやすいのでおすすめです。
これらのやり方は、経験を重ねるごとに上手くなっていくものなので、自然な流れを意識したメッセージのやりとりを重ねて上達に励みましょう。
初デートはランチか飲みか
さて、ここまでメッセージでの誘い方について解説してきましたが、ここで疑問に思うはずなのが、初デートはランチがいいのか飲みがいいのかという問題です。
結論から言うと、「おすすめはランチだが、相手による」というのが答えです。
ランチの方がおすすめの理由は以下の通りです。
- 酒を飲まないため相手の女性を安心するので誘えやすい。
- 飲みよりも比較的低コスト・短時間で済ませられる。
- お相手と気が合わなくても、低コスト・短時間で帰れる。
上記の通り、ランチではお酒を飲まないので、非常に女性を誘いやすいです。
また、初デートは基本的に2時間以内で済ませるのがベストなのでランチというのは都合がいいのです。
というのも、初デートを短時間で済ませることによって、相手に「もっと話したかった」「話足りない」などの印象を植え付けることで、次のデートに誘いやすくなるからです。
それを踏まえると、お昼に喫茶店で1時間くらい軽くお茶する程度の初デートが丁度いいのです。
また、初デートで夜にお酒を一緒に飲むというのも悪くはないのですが、お酒で酔っぱらってしまい冷静な判断が出来なくなってしまう可能性もありますので、絶対に失敗したくない初デートにおいてはあまりおすすめできません。
しかし、もしもプロフィールやメッセージのやり取りで相手がお酒が好きであるという情報を得たのであれば話は別です。
なぜなら、プロフィールにお酒が好きと書いてあったのであれば、非常に夜の飲みに誘いやすいからです。
しかも、その場合は相手も飲みなれているはずなので、相手が間違っても酔っぱらいすぎてしまうということもないでしょう。
お酒が好きという女性も意外と多いので、もし自分はお酒に強いと自負のある方は夜の飲みを初デートで誘うのもおすすめです。
重要なのは、相手に合わせるということなのです。
マッチングアプリでの初デートのやり方
メッセージで上手く女性を誘えたのであれば、いよいよ初デートです。
しかし、メッセージだと大丈夫だったが、実際に会うとなると緊張してしまうという方も多いのではないでしょうか。
そこで、初デート前の準備や、デート時の会話のやり方について解説しますので、しっかりと抑えておきましょう。
初デート時の服装は前もって決めておく
初デート時の服装は前もって決めておきましょう。
当日の朝に服装をどうしようか考えていたら、最悪、デートに遅刻してしまう可能性もありますので注意が必要です。
そして、当日の服装ですが、最もいいのは無難でカジュアルな格好です。
初デートでは気合を入れてブランド物で固めるという人もいるかもしれませんが、それはあまり良いとはいえません。派手すぎると女性は引いてしまうものです。
服装に自信がないという男性は、スーツを着てもいいと思います。
社会人であれば、会社の用事がこのあとあってなどと言えばスーツを着ていても違和感はありません。
男性のスーツ姿に魅力を感じる女性も多いので、迷ったらスーツというのはおすすめですね。
初デート時に持っておいた方がいい物
相手の体臭を気にする女性は非常に多いです。
なので、基本的にはシートタイプの制汗剤を持っておくといいでしょう。
暑い季節などでは、普通に歩いているだけでも汗が出てくるものなので注意が必要です。
また、ガムや口臭スプレー、口臭ケアアイテムなども持っておきましょう。
とにかく、臭いで印象を下げられることはないように気をつけなければなりません。
ハンカチ、ティッシュペーパーなどもエチケットとして忘れないようにしましょう。
待ち合わせ場所からお店までの流れ
まず、待ち合わせ場所には絶対に遅刻してはいけません。
30分前には現地に着いて、ゆっくり待つくらいで丁度いいです。
間違っても、女性を待たせて悪印象を取り付けるなんていうことはないよう心がけましょう。
待ち合わせ場所で女性に会ったら、初めましての挨拶と自分に会ってくれてありがとうという感謝の気持ちを伝えましょう。
そうすることで、相手は少なからず、あなたに好印象を持つことでしょう。
そして、お店に行くまでの間は会話が途絶えないように注意しながら、歩きましょう。
もちろん、会話を主導するのは基本的には男性側になります。
移動中でもありますので、軽い質問をしつつ話を盛り上げていくのがベストです。
また、男性が歩道の道路側を歩く、エスカレーターの上りは後ろで下りは前に乗る、エレベーターの降車時は最後まで乗って女性が下りるまで開ボタンを押し続けてから降りる、お店のドアは男性が開ける、女性をソファー側に座らせる、などの男性の紳士的な態度は女性に好印象でしょう。率先して行うようにしましょう。
お店での会話の流れ
基本的には、女性に多くしゃべらせて男性が聞き手側に回るようにするのがベストです。
男性側はそれだとつまらないかもしれませんが、女性は多くしゃべりたい生き物なのです。
女性に多くしゃべらせて楽しかったと思ってもらえるようにできれば次のデートにつながる可能性も高いので男性は上手く質問していきましょう。
そして、会話の内容についてですが、基本的には「共通の趣味や生活ネタ」などが良いです。
上手く会話を合わせられるように、事前にプロフィールを見て話すネタを考えておくといいでしょう。
そこで盛り上がれるかがデートを楽しめる鍵になってきます。
また、そこで得た情報から次のデートを約束できる内容を見つけるといいです。
つまり初デートから次のデートに繋げることを意識した会話をした方がいい、ということなのです。
そして、お店でのマナーについての注意ですが、店員に丁寧な対応をすること、食事は綺麗にすること、汚い笑い方や大声をあげたりはしないことに注意しましょう。
女性は男性の細かいところまでよく見ているものなので、できるだけ紳士な対応を心がけるべきなのです。
あと問題になるのが、会計をどうするかという問題です。
大抵は男性側が奢るのが通常なので、女性に聞かずにスマートに全額払ってしまった方がいいです。
たまに、割り勘を希望する女性もいますが、その場合もできるだけ多めに支払うようにした方が好印象でしょう。
とにかく、店内でも常に紳士的な態度を維持することに気をつけましょう。
店を出たあとの流れ
お店を出たら、駅まで女の子を送ってあげましょう。
その間も紳士的な態度で会話が途切れないように意識しましょう。
そして、駅まで歩いている間に次のデートの約束も取り付けてしまうといいでしょう。
それは日にちを確定させるという意味ではなく「次は映画見に行こうよ!」のような程度の約束で大丈夫です。
それに賛同してもらうことで、あとでLINEでデートの取り付けをしやすくなるのです。
そして、駅に着いたら、「今日は楽しかったです。ありがとう。」と楽しかった旨を伝えてから別れましょう。
最後に楽しかったと伝えることで、女性も今日は楽しかったと認知しやすくなるので絶対に忘れないようにしましょう。
そして、別れた後30分~1時間後にはLINEで、「今日は楽しかった。ありがとう」という旨のメッセージを送るようにしましょう。
とにかく、初デートは楽しいものだったと思わせることが重要なのです。
マッチングアプリでの2回目のデートから告白までの流れ
初デートを無事に終えられたのであれば、次のデートの約束も取り付けられていることだろうと思います。
つぎは、2回目のデートから告白までの流れについて詳しく解説していきたいと思います。
告白するのは3回目、4回目のデートがベスト
2回目のデートだしそろそろ告白してもいいだろう思っている男性は、必ず失敗してしまうことでしょう。
なぜなら告白とは女性との仲が深まっている状態で行わなければ成功しないからです。
なので、当然、1~2回デートしたくらいでは告白は成功しません。
世間一般では、告白をするのは3~4回目のデートがベストで、5回目以降だと遅すぎて女性が冷めてしまうというように言われています。
なのでどうにか3回目、4回目のデートにつなげられるように、2回目のデートも頑張りましょう。
2回目、3回目、4回目のデートの内容
デートの内容は、段々とデートのグレードを上げていくのが良いです。
おすすめなのは、1回目は2時間程度のお茶、2回目は2~4時間程度の食事、3回目、4回目以降は半日かけて遊園地や映画などに遊びに行くのがいいでしょう。
段々と相手とのいる時間を長くすることで、相手も仲が深まっていると認知してくれるのです。
そして、相手との仲が深まってきたなと思った3~4回目のデートの夜に、静かな夜景が見える場所などにつれていき告白しましょう。
本当に仲が深まっているのであれば、断られることはありません。
告白とは確認行為なのです。
告白時の注意点
告白時は、ストレートに言葉で直接告白をするようにしましょう。
LINEなどのメッセージで告白するという行為をする人もいますが、それで成功するのはごく一部のみです。
女性は誠実な男性が好きなので、告白は言葉で直接したほうがいいのです。
またその際の言葉も、あまり長くならないように意識しましょう。
王道のパターンとしては、
男性「今日は、○○ちゃんに伝えたいことがあるんだけど、聞いてもらえないかな?」
女性「うん、いいよ。どうしたの?」(大体、女性はこの時点で察している。)
男性「○○ちゃんのことが好きです。僕と付き合ってもらえませんか?」
女性「うん、ありがとう。よろしくお願いします。」
というパターンです。
このように無駄なことは言わずに、ストレートに告白することで誠実な印象が付きますので、ストレートに伝えることを意識した告白をするようにしましょう。
初デートが成功しやすいおすすめのマッチングアプリ
マッチングしてから初デートまでが中々成功しないあなたのために、比較的初デートが成功しやすいマッチングアプリを紹介します。
国内最大級マッチングアプリ「ペアーズ(Pairs)」
累計会員数が1000万人を超える、国内シェア率No1を誇るマッチングアプリ「ペアーズ(Pairs)」。
ペアーズの強みはその圧倒的な会員数にあります。
圧倒的な会員数によりマッチングが非常にしやすいため、その分、多くの女性とデートの約束を取り付けることが出来ます。
また、コミュニティ機能などの検索機能も充実しているため、相性の良い相手を見つけやすくなっているのも良いです。
詳しくはこちら!
メンタリストの監修マッチングアプリ「with」
料金 | 男性は月3600円~。女性は無料。 |
会員数 | 72万人 |
男女比率 | 6:4 |
年齢層 | 20代が中心 |
運営会社 | 株式会社イグニス/株式会社アイビー |
メンタリストが監修をしているということで話題のマッチングアプリ「with」。
withでは心理テストがあり、その診断によって相性の良い相手を見つけるというサービスがあります。
そして、この心理テストが結構当たる確率が高く、実際に相性の良い相手と出会える場合が多いので人気を集めているのです。
また、withでは、会話のやり方や接し方のアドバイスを運営がしてくれるため、比較的マッチングしてからのやりとりも成功しやすいです。
近年、話題沸騰中で、若者人気No1になりつつあるマッチングアプリですので、是非試してみてはいかがでしょうか。
詳しくはこちら!
大手運営で安心のマッチングアプリ「ゼクシィ縁結び」
引用:ゼクシィ縁結び
料金 | 男女共に月4378円~ |
会員数 | 累計85万人 |
男女比率 | 5:5 |
年齢層 |
30代前半~40代後半が中心 |
運営会社 |
株式会社リクルートマーケティングパートナーズ |
東証一部上場企業であるリクルートホールディングスが運営している「ゼクシィ縁結び」。
年齢層は少し高めで、婚活向けのアプリとなっています。
そして、ゼクシィ縁結びには、お見合いコンシェルジュサービスというサービスがあり、マッチングした方とのデートの日程や場所の調整などをしてもらえるので、初めて会う人とでもスムーズなデートを楽しめることができます。
マッチングアプリの運営が、マッチングした後のデートにも携わってくれるので、初デートを成功させる可能性もかなり高まること間違いなしです。
詳しくはこちら!
【まとめ】マッチングアプリにおける初デートのコツ
ここまで、マッチングアプリにおけるデートの誘い方と、デートをしてから告白するまでの流れについて解説してきましたがいかがでしたでしょうか。
このページでのポイントは以下の通りです。
- メッセージは敬語で。
- 自然な流れでデートに誘う。
- デート時は紳士的に。
- 告白するときはストレートに。
このページで覚えたことは、きっとデート時に活きてくることでしょう。
あなたが、素敵な彼女をゲットできることを祈ります。
男性・女性でそれぞれ分けておすすめマッチングアプリを紹介している記事も参考にしましょう。