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マッチングアプリ・出会い系関連のニュース
Yahoo! JAPANニュース:良原安美アナが「他局の女子アナのマッチングアプリ事情」を暴露?
出典:TBS良原安美アナ「うわさですけど」 女子アナマッチングアプリ事情暴露「他局でやってる人が」
- TBSのサンデージャポンに良原安美アナが出演
- 女優の新山千春さんのマッチングアプリ交際の話題が取り上げられた
- 番組中、鷲見玲奈アナウンサーもマッチングアプリ経験者と紹介される
- 良原アナは「アナウンサーはそんなに出会いがあるわけではないので、やっていても不思議じゃない」とコメント
- さらに「噂ですけど」とし「他局のアナウンサーでやっている人がいるという話を聞いた」と紹介
- 一方で「うち(TBS)のことは知りません!」ときっぱり話、笑いを誘った
新山千春さんは41歳で20代の年下男性と交際されている。
こうした年下男性と出会えるマッチングアプリは、下の記事で紹介している。

また、年上女性と付き合いたい男性は、下の記事を参照されたい。

NHK:国際ロマンス詐欺の手口や対策を専門家・被害者女性に詳しく取材
出典:「一瞬で財産失った」コロナ禍で“国際ロマンス詐欺”急増
- 国際ロマンス詐欺の手口を詳しく調査している
- この種類の詐欺は、2020年から急増している
- 2019年はわずか5件だった
- しかし、2020年に84件、2021年は192件となった
- 2019年と2021年を比較すると、約40倍である
上のデータは国民生活センターに相談が寄せられたもの。
相談されていない事件も含めれば、あと1割ほど増える可能性もある(何割増えるかは不明)。
この期間に増えたのは、明らかにコロナ禍の影響である。
被害者は30代・40代が多い
被害の相談を寄せるのは、30代・40代の男女が多いという。
そして、一番多いパターンは外国人を名乗る相手から、暗号資産の投資を持ちかけられるものだ。
暗号資産の種類はビットコインが多いという。
- ネット上の投資サイトを紹介される
- 指定の口座に送金する
- 途中で出金できなくなる
- 相手からの連絡が途絶える
というパターンが共通している。
国民生活センターによれば、使われるサイトは実態がつかめず、被害回復は極めて難しいという。
被害急増の背景は「ネットで出会いを求める人が増えた」こと
コロナ禍で、マッチングアプリなどネットを用いた手段で出会いを求める人が増えた。
そうなれば「その人たちをネットで騙す」詐欺師も増える。
専門家・新川てるえさんは、上記の原因を指摘されている。
ある30代女性の被害の事例
NHKの取材に応じた30代の女性は、2021年の夏にある男性とマッチングアプリで知り合った。
- 女性はシングルマザーであった
- 当時失恋もしていた
- それらのショックや不安から、新たな出会いに期待していた
相手の男性は韓国人を名乗っていた。
写真は非常に魅力的だったという。
そして、マッチングアプリとは別のSNSで連絡先を交換し、やり取りが始まった。
国際ロマンス詐欺の話題の変遷
この女性のケースも含めて、国際ロマンス詐欺では以下のようなパターンで話題が変遷していく。
- たわいもない世間話
- 「愛している」などの甘い言葉
- 「自分は投資で稼いでいる」という勧誘
勧誘をするときは、まず自分が稼いでいることを強調し「一緒に暮らすために」などの言葉で勧誘する。
このような手口も含め、国際ロマンス詐欺の事件の事例などは、下の記事で詳しくまとめている。

また、詐欺も含めたマッチングアプリの事件全般については、下の記事を参照されたい。
【2/24更新】マッチングアプリ事件381例-出会系サイト殺人等犯罪被害ニュース一覧
mimot:男性の違和感のある一言を見逃さないように
出典:【マッチングアプリ】その違和感見逃さないで…! ざわつく男性の一言 #2「なんでも言い合える関係」
- マッチングアプリで「違和感のある男性の一言」を見逃してはいけないと説く
- たとえば「見た目はすごくタイプです!」などの一言
- その男性は『なんでも気軽に言い合える関係』が理想としていた
- しかし『無神経に言いたいことを言う』ことを正当化していると感じたという
こうした発言は性格自体の問題もあるが、言葉の使い方が下手なだけということもある(つまり悪気がないケースである)。
マッチングアプリでのメッセージのコツは、下の記事で詳しく解説している。
【プロが解説!】マッチングアプリのメッセージ攻略テクニック!
Yahoo! JAPANファイナンス:メールの書き方も含め、すべて直感を信じて決めるのが良い
出典:メールの書き方に悩む人は永遠に幸せにはなれない…ストレス人間に共通する”悪い思考回路”
- メールの書き方も含め「完璧」を目指して悩む人は幸せになれないという
- 何でも「ほどほど」で「適当」にするのが幸せの秘訣である
- アムステルダム大学の研究では、決めるべき内容が複雑であるほど、最初の直感に従う方がいいことがわかっているという
- そのため、何でも直感に従って決めるべきという
- 「マッチングアプリで次々現れる相手についても同じ」と書かれている
- ↑(この点、海外の方がマッチングアプリが一般的であることをあらためて感じる)
マッチングアプリで直感を信じることについては、下の記事で詳しく説明している。

Yahoo! JAPANニュース:インドの出会い系サイトで結婚した日本人女性へのインタビュー
出典:インドの出会い系サイトで出会った彼と結婚した日本人女性が語る「しっくりくる」理由
- 西日本出身でインド人男性と結婚された35歳女性へのインタビュー
- 女性は「外国人男性が多い出会い系サイト」で、旦那さんと出会ったという
- インドは結婚に保守的なため、旦那さんは20代で親同士が決めた相手と強制的に結婚されていた
- その後、奥さんの浮気が原因で、既婚者だが取材された女性と出会ったという
- 男性は女性と性格も大きく異なるが、相性もよくインドで幸せに暮らしているという
- (女性はインド自体はまったく好きでないようだが、高い適応力によって完全に適応できている様子だ)
PR TIMES:ゴルフマッチングアプリ『Tee’s』が会員数100名突破!
出典:“ありそうでなかった!? ビジネス × ゴルフ”のマッチングアプリ「Tee’s(ティーズ)」リリース後、会員数が100名を超えました!!
- ビジネス×ゴルフのマッチングアプリ『Tee’s』(ティーズ)
- 4月5日のリリース後、会員数が100名を超えたという
- ティーズは、経営者や決裁者をゴルフを通じてつなぐ
このような恋愛・婚活以外の分野のマッチングアプリは、下の記事で詳しく紹介している。

婚活関連のニュース
サイゾーウーマン:白戸ミフルさん『アラフォー婚活ルポ』
出典:【アラフォー婚活ルポ】最後のアプリデートでビビビッ!!! めっちゃタイプだッ!
- 合コン歴20年以上、累計回数2,500回以上の経験をもつライター・漫画家の白戸ミフルさん
- 30代半ばで乳がんに闘病するも、現在絶賛婚活中
- その実体験をほぼリアルタイムで、漫画でルポしている
こちらの漫画『アラフォー婚活ルポ』だが、スマホ向けに縦のコマ割りになっていることが最大の特徴だ。
この手法はcomicoなどのサイトでは見られるが、まだこうした「漫画以外がメインのメディア」では、あまり見られない。
Webに強い、ライター兼漫画家のクリエイターさんならではの発想といえるだろう。
マッチングアプリについてはタップルが1コマ目に登場している。
(タップルの評判や特徴については、下の記事を参照されたい)

aNEW:1,000人の男性と婚活した女性ライターが語る「ガッカリ男性」3選
出典:ガチでムリ…! 約1000人の男性と婚活した女性が出会った「ガッカリ男性」3選
約1,000人の男性と婚活で出会い、13歳年下の男性を夫に射止めた、ライターのかわむらあみりさん。
現在でも印象に残っている婚活の「ガッカリ男性」の3パターンを紹介している。
(パターンは以下のとおり)
- 複数に甘い言葉を囁く謎の男
- 独特の間で寡黙な男
- なんで婚活しているか不明な男
筆者個人は、最後の男性が特に印象に残った。
この男性は、結婚するつもりはなく、女性にも困っていないのに、少人数のプチお見合いに来ていたという。
当然ながら、本気で結婚したい女性にとって、このような男性は「邪魔」である。
それでもこういう場に来るのは、おそらく本気で結婚しようとする価値観に対して冷めた視線を向けることで、優越感を得ようとしているのだろう。
「結婚しようとする人を見下す」という行為は、SNSへの書き込みなどでしばしば見られる。
しかし、それをリアルの相手に対してやる人は少々珍しい。
本人は「人生経験だね」と答えていたそうだが、人生経験は他の場所でもできるだろう。
小説などのネタを得るための取材であれば、その作品を本気で書くつもりであれば、本気で婚活しているポーズを取るべきだ。
(それはそれで厄介だが)
マッチングアプリにもヤリモクなどの遊び人は多いが、プチお見合いや婚活パーティーでも、そうした人はいるということだろう。
(マッチングアプリのヤリモクについては、下の記事で詳しく解説している)

また、2人目で紹介されている寡黙な男性のような「変な人」については、下の記事でまとめている。

Yahoo! JAPANニュース:コロナ禍の新入社員1年目・2年目の世代の相談所入会が増加
出典:コロナ禍で結婚相談所に若い世代が…97年、98年生まれの入会者が増えた理由【アフターコロナで変わる婚活と結婚】
- 結婚相談所に98年生まれなどの若い世代が増えているという
- 婚活アドバイザーで結婚相談所「マリーミー」代表の植草美幸氏に取材している
- 97年・98年生まれは、コロナ禍の入社1年目と2年目である
- この世代は、学生生活や新入社員生活を、コロナ禍に奪われた
- その寂しさを埋めるために結婚を求める気持ちが強くなっているという
Parasolが運営する未婚男女のマーケティング研究機関「恋愛婚活ラボ」の調査によれば、22年4月に新成人になった18~20歳の男女の9割が「結婚したい」と回答。
その理由として「孤独は嫌だ」という理由が挙げられていたという。
結婚相談所と合わせて、婚活アプリによって結婚相手を探す人も増えている。
婚活アプリについては下の記事で詳しく解説しているので、こちらも参照されたい。
【年齢×目的別】婚活アプリおすすめランキング8選!自分に合ったアプリの探し方が見つかる
MANTAN WEB:父娘の「ダブル婚活」描く新ドラマ『持続可能な恋ですか?』
出典:持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~:松重豊が上野樹里の父親に 妻に先立たれ娘との“ダブル婚活”を思い立つ日本語学者
- 19日にスタートする上野樹里さん主演の新ドラマ
- 『持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~』に松重豊さんが出演する
- この昨日では、父と娘が「ダブル婚活」をする
- 松重さんが演じるのは、その父親役である
以上のとおり、今日も多くのマッチングアプリのニュースがあった。
マッチングアプリ自体については、下の記事で全てのアプリを詳しく紹介しているため、興味がある方は参照されたい。
