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マッチングアプリ関連のニュース
Yahoo! JAPANニュース:13歳年下男性との結婚に43歳女性が固めた覚悟
- 43歳未婚で正社員の女性の婚活エピソード
- 10年付き合った彼氏と別れた後、愛情を注ぐ相手が欲しく、探すようになった
- 女性は社交性が高く、酒場などでも簡単に男性と知り合える
- 女性は男性に対して特に条件を課していない
- 唯一の条件が「ちゃんと働いていて嘘をつかない男性」
- 酒場などで知り合う社交的な男性は、上記のどちらかの条件が欠けていた
そこで女性は考え方を変えた。
周囲にいる社交的なタイプでなく「根暗なオタク」男性を狙うことにしたという。
そして、マッチングアプリで相手を探し、13歳年下の修平さん(仮名)と出会った。
修平さんは見た目こそオタクだったが、中身はそれほどオタクでなく、散財はほとんどしていなかった。
工場勤務で身長160cmと女性から敬遠される条件だったが、中身は非常に誠実だった。
最初、女性は修平さんに彼女を作ってあげようと、ファッションや髪型の改善を手伝っていた。
しかし、やがて自らが恋人同士になり、結婚も視野に入れるようになった。
女性は周囲から「若い男はいずれ離れてしまう」と言われている。
しかし、それも覚悟の上という。
- 好きな人には幸せになってほしいので、出ていくならそれでもいい
- 一人で生きていく準備はしてきた
- お金にも将来にも困らない
- 実際に別れることになったら悲しいが、揉めることはない
年の差のある恋愛や結婚にはこのような考え方もあるのだと参考になる。
(女性のケースのような、マッチングアプリでの年下男性との出会いについては、下の記事でも解説している)

現代ビジネス:アプリの年下彼氏が隠し続けたもう一つの顔
出典:30代女性が絶句…「マッチングアプリ」で交際の年下彼氏が隠し続けた「もう一つの名前」
- 「別れさせ屋」の事業を手掛ける「アクアグローバルサポート」による記事
- 同社への依頼でもマッチングアプリが関わる内容が急増しているという
- 今回は34歳女性の事例が紹介されている
この事例で、女性がマッチングアプリで出会って交際している男性には、彼女がいる。
そのことは女性も承知の上で付き合っている。
「その彼女と、早く別れるようにしてほしい」という依頼で同社に訪れた。
ここまでは通常の相談だが、調査をしたところ、男性の「別の顔」が見えてきた。
- 会社の前で1週間張り込んだが現れない
- 「勤務先」の人に聞いても誰も知らない
- 男性が言っていた「部署」すらない
さらに調査を進めると、女性に告げていた場所とは別のアパートに以前住んでいたことが判明。
アパート住民への聞き込み調査から「親が東北で経営してい会社で働いている」ことがわかった。
その会社の登記簿謄本を取得すると、確かに役員として男性が記載されている。
そして、その会社に向かって本人に問いただしたところ、以下の嘘を認めた。
- 仮名を使っていた
- 勤務先は嘘だった
- 別居はしているが既婚者である
- 女性から「借りていた」500万は返すつもりだった
- 他にも複数の人から同様に「借りて」いる
(話が後になったが、女性は男性に「開業資金」として500万円を貸していた。結婚する予定だったためだ)
この事例で、500万は無事に返ってきた。
会社に入れていたということで、会社の方から工面できた可能性があることも、無事に返ってきた理由かもしれない。
しかし、このようなケースで500万が戻ってくることは少ない。
別れさせ屋のようなプロが調査しなければ、上記の別の顔もわからなかっただろう。
マッチングアプリで出会った相手の素性に不審な点があれば、必要に応じてこうしたプロのサービスを利用することも検討したい。
※後編はこちら⇒名前も仕事も全部ウソ…30代女性がマッチングアプリで出会った年下彼氏の「驚きの正体」
なお、男性のように「マッチングアプリで出会った相手が実は既婚者だった」というケースの対策や見抜き方は、下の記事でまとめている。
マッチングアプリに潜む既婚者の特徴と判別ポイント15選!対処法も紹介
マイナビウーマン:#まともな恋愛経験なしでマッチングアプリに挑戦したら事件だらけでした
出典:合コンあるある
- アラサーの女性芸人・チカポン(チカコホンマ)さんの人気漫画を紹介
- 男性3人と合コンをしていたが、全員癖のあるハズレ集団
- 全く話していなかった1人は、開口一番「車を18台持ってる」という自慢
- チカポンさんが「乗ってみたい」というと「体重制限があるから無理」
- お開きになった後、唯一まともだったイケメンが「男性たち失礼すぎましたよね」とお詫び
- イケメンと女性陣4人で二次会へ
- この二次会でチカポンさんは「身長高くてがっしりした子が好き」と口説かれている…?
Yahoo! JAPANニュース:成人年齢引き上げで17歳も悪徳商法の標的に
出典:「17歳も標的」君は見抜ける?狙われる新成人と夜回り先生が抱く懸念【時事ドットコム取材班】
- 成人年齢引き下げによって17歳も悪徳商法の標的になりやすくなった
- 新成人が狙われる危険な現状に、夜回り先生(水谷修さん)が警告を鳴らしている
- 法学部の学生でも、よくある「引っ掛けの広告」の計算ができないという
事例で紹介されているのは「月額5500円」の全身脱毛エステの広告だ。
ここに4カ月で通ったらいくらになるかという質問で、多くの学生が2万2,000円と考えた。
しかし、実際は30万円というと学生からは驚きの声が上がった。
月額5,500円というのは、3年分割払いの場合である。
総額が24万円であるため、4カ月だと月々6万円払うことになる。
そして、ローン手数料が加わると総額で30万になるということだ。
この講義を行った都消費者生活総合センターの専門課長は、「20代の法学部生でさえもこうした知識がないのに、高校を出たばかりの18歳が悪徳商法を見抜けると思いますか?」と危惧する。
この他、17歳のうちに契約を結んでおき、18歳になってから1円以上を払わせ、契約を「追認」させるという悪徳な手法もあるという。
1円でも成人になってから支払えば、契約を「成人になってから認めた」ことになり、17歳の時点で結んだ契約でも有効となってしまう。
なお、このような手口ではマッチングアプリで知り合った相手をマルチ商法に勧誘するなども多く見られるという。
マッチングアプリでの勧誘については、下の記事でまとめている。

また、悪徳商法も含めたマッチングアプリのトラブルについては、下の記事を参考にされたい。
