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マッチングアプリ関連のニュース
プレジデント・オンライン:一部のマッチングアプリで危険人物が放置される理由
出典:「なぜ、危険人物を放置し続けるのか」市場規模が8年で380億→1600億円の”マッチングアプリ”の怖さ
- マッチングアプリの市場規模は、8年で約4.5倍に急成長した
- 一方で、結婚詐欺などの被害も増加している
- こうした被害をなぜ防げないのか、ルポライターの多田文明氏が解説している
多田氏の指摘によれば、マッチングアプリの運営会社の中には、本人確認がずさんなところがあるという。
これにより、偽造の身分証明書が審査を通過してしまい、危険人物の暗躍を許してしまっているとのこと。
デジタルによる本人確認(eKYC)の事業を手掛ける、TRUSTDOCK代表・千葉孝浩氏は身元確認と当人認証の違いを説く。
身元確認 | 身分証明書によって、その人が「存在すること」を確認する |
---|---|
当人認証 | 今やり取りしている人間が、確実にその人であることを確認する |
当人認証の方が信頼性は高い。
たとえば、以下のような方法が当人認証の例である。
- 当人しか知り得ないID・パスワードで確認する
- 運転免許証を斜めに撮影し、厚みも確かめて偽造でないかをチェックする
- 手のひらに身分証を置き、撮影する
このような「当人認証」を徹底しているマッチングアプリもあるが、現状ではまだ少ない。
そのため、詐欺が横行してしまっていると指摘されている。
こうしたマッチングアプリの危険性については下の記事でも詳しくまとめている。

ABEMA TIMES:マッチングアプリ上で「推し」によって結婚した29歳女性の事例を紹介
出典:須田亜香里「私の誕生日に入籍してくれた」握手会に並んでいたファン同士が結婚したエピソードを明かす
- 須田亜香里氏のファンのエピソードと並び、マッチングアプリで結婚した夫婦の再現VTRを紹介
- 夫婦は「推し活」によって出会った
- 共通の「推し」がいると、恋活・婚活でも距離が縮まりやすいという
- 夫婦の女性側は29歳で、アプリで出会った男性と推しがたまたま共通しており、結婚につながった
マッチングアプリではこのように推しなどの趣味を通して出会うこともできる。
趣味で出会えるマッチングアプリについては、下の記事で紹介している。

ウーマンexcite:自称アイドル似の男性が別人だった体験談
出典:【ドン引き】「有名アイドルに似てる」アプリで知り合った“自称イケメン”の男性。でも、初デートの待ち合わせ場所にいたのは!?<最悪だったデート体験談>
- Lamireに寄せられた「最悪だったデートの体験談」を紹介
- その1つはマッチングアプリでのエピソード
- 女性は1つ年上の男性とアプリで出会った
- 男性は自称アイドルの○○似で、身長は175cmとのこと
- しかし、当日デート場所に行くとそれらしい人物がいない
「すっぽかされた」と思っていた女性が肩を叩かれ、振り向いたら自分と同じ身長のぽっちゃり男性がいたとのこと。
アイドルとは似ても似つかない容姿で身長も違い、体臭もひどかったという。
マッチングアプリではこのようにしばしば「別人」が来ることがある。
そうしたエピソードや事前の見抜き方などの対策は、下の記事で紹介している。

ダ・ヴィンチニュース:
出典:出会いを求めてマッチングアプリを始めたエンジニアの福山健太。今回もすっぽかされたと落胆していたら…!?/焼いてるふたり①
- 漫画『焼いてるふたり』を紹介
- 主人公の夫婦はマッチングアプリで出会う
- 出会いを求めてアプリを始めた夫側のエンジニア・健太
- 妻側の千尋と出会い、交際0日で結婚することに
DIME:アプリ経由で高額セミナーに勧誘された若者の事例
出典:4月1日からの「成年年齢の引下げ」で増加が懸念される悪質商法と若者が備えるべき知識
- 4月1日から成人年齢が引き下げられる
- これによって起こり得るトラブルを警視庁が注意喚起している
- 悪質商法の手口の1つに「あなただけ特別!」がある
- ある若者は、マッチングアプリで知り合った人から就職活動のアンケートを依頼された
- そして、そのアンケートに回答したところ「あなただけ特別」と無料セミナに勧誘された
- 結果、高額な自己啓発の講座を強引に契約させられた
マッチングアプリではこのような、ネットワークビジネス・マルチ商法などの勧誘被害もしばしば見られる。
こうした勧誘の手口や対策については、下の記事で紹介している。

BIGLOBE:好きな男性から告白された時に返事前に考えるべきこと
出典:保留も勇気!好きな男性からの告白への【返事の前に】考えるべきこと
- 好きな男性から告白されたら、すぐに「OK」と返事をしたい
- しかし、その時保留した方がいいケースもある
- 「返事をする前に考えるべきこと」をまとめている
事前に考える必要があるのは、以下のケースである。
- 相手が友人
- 自分・相手が結婚を視野に入れている
- 相手のことをまだよく知らない
- 職場が同じ
これらのケースでは、中途半端に交際すると、自分や相手、周囲に結果的にマイナスの影響を及ぼしてしまうこともある。
もちろんプラスになることも多いが、その見極めをしてから返事をする必要がある。
マッチングアプリについては「相手のことをよく知らない」段階に含まれている。
(アプリで、相手のことをよく知らない状態で直感で付き合うことについては、下の記事で詳しく解説している)

ローリエプレス:マッチングアプリ沼にハマった話
出典:タイプのイケおじに即連絡♡気になる返信内容は!?【マッチングアプリ沼にハマった話 Vol.19】
- 大泉洋似のイケオジとマッチングしたさやこちゃん
- 男性は32歳で、23歳のさやこちゃんの9歳年上
- LINEの返信が早く、敬語もしっかり使える礼儀正しい男性だが…?
Yahoo! JAPANニュース:SDGsみらい甲子園「マッチングアプリで孤食解消」が優勝
出典:「SDGsみらい甲子園」北海道最優秀賞は札幌開成中等教育学校 「子ども食堂」開催がわかるアプリ
- 持続可能な未来のために、高校生がアイディアを発表するコンテスト
- 最優秀賞は札幌開成中等教育学校が受賞
- 提案内容は「マッチングアプリで孤食解消」
- アプリを通じて子ども食堂の開催日がわかる
- ボランティアと団体側のマッチングもできる
SankeiBiz:ビジネスマッチングアプリ『BizSPOT』が新機能をリリース
出典:【新機能追加】無料のビジネスマッチングアプリBizSPOT 特定のメンバーとコミュニケーションがとれる「グループ機能」を追加!
- ビジネスマッチングアプリの『BizSPOT』が新機能を搭載
- 「グループ機能」によって、特定のメンバーとコミュニケーションを取れる
- 同アプリは、いいね!やメッセージの機能により、普通のマッチングアプリのようにビジネスの人脈を広げられる
- 「無償で」「気軽に」「安心して」つながることができる