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【要約】恋愛・結婚関連のニュース&コラム
時事通信:ライフキャリアから逆算する婚活サービス『LASIKU』が先行登録開始
出典:未婚男女の社会課題を解決へ。理想のライフキャリアから逆算する婚活サービス「LASIKU」が先行登録を開始
※上記がリンク切れの場合は、PR TIMESの元記事参照
- 『LASIKU』は、株式会社すきだよがリリースする新サービス
- 「理想のライフキャリア=人生プラン」を先に考え、そこから逆算した婚活を行う
- まず、キャリアコンサルタントと一緒にライフプラン・キャリアプランを作成する
- そこから「そのプランに合うお相手」を考え、コンサルタントと一緒にパートナーを探す
- 交際成立後は、共働きで対等な関係を築けるようサポートを継続する
- コンサルタントはキャリアとパートナーシップ、両方のプロである
- つまり、婚活コンサルタント&キャリアコンサルタントである
- 通常、結婚相談所の費用相場は30~70万円、キャリアコーチングも同等
- 合計60~140万円程度が必要だったが、LASIKUなら30万円台で収まる
日経クロステック:マッチングアプリ認知者の78.2%が利用を経験
- MMD研究所が「2021年マッチングサービス・アプリの利用実態調査」をまとめた
- 同調査によると、マッチングサービス・アプリの認知度は59.0%にのぼる
- そのうち、利用経験率は78.2%である
- この「認知者の利用経験率」は、19年・20年と比較して急増している
- 19年は30.2%、20年は57.1%、今回の21年は「78.2%」であった
- 「知っていて使わない」人が多い状態から「知っている人のほとんどが使う」状態になった
- マッチングサービスを利用し「付き合った・結婚した」という人は38.4%だった
ニッポン消費者新聞:ロマンス投資詐欺被害の61%は女性
出典:ロマンス投資詐欺 マッチングアプリに注意 国民生活センター
- 国民生活センターが、急増中のロマンス投資詐欺の被害事例を好評した
- 同センターは越境消費者センター(CCJ)を運営している
- CCJには「アプリ経由で海外サイトを紹介され投資詐欺に遭った」という相談が2020年以降急増
- 相談の61%は女性であり、女性の被害が男性より多いことがわかった
anan:彼女ができても男性がマッチングアプリを続ける3つの理由
出典:本命ではない? 彼女ができても男性が「マッチングアプリを続ける本音」3選
- ①プロフを見返している、②通知が気になる、③より良い相手がいたら乗り換えたい
- ①は、アプリで出会った彼女の場合、話題のネタや確認のために見返している
- ②は特に意味がなく、通知が来るとなんとなく見てしまう(早く消すべきだが)
- ③一番根が深い理由で、他にいい人がいたら乗り換えようと考えている
以下は編集部の補足です。
- アプリは理想の相手を「選べる・探せる」のがメリットである
- しかしそれが「付き合った後乗り換えされやすい」というデメリットにもなる
- これは「会社員が転職をしやすい社会」での会社の立場と同じである
with online:恋愛デトックスカウンセラーによる婚活「100人マッチング」のススメ
出典:婚活女子がやるべき『100人マッチング』のススメ【婚活はビジネスだ】
- 恋愛デトックスカウンセラーの下村さき氏が婚活女性に「100人マッチング」を推奨
- 100人とは必ずしもアプリで出会う必要はなく、要は「100人と出会う」ことが重要
- その理由・メリットを数学的に解説している
- 1クラス40人なら、1クラスに男子は20人
- 5クラスで100人となり、中学校の1学年で「男性100人」である
- 学年100人の男子で「かっこいい人」は10人はいる
- しかし、その中で「自分が好きになれる人」は1人程度
- (編集部補足:好きになるだけだと気が多い人ならもっと増えるかもしれないが、さらに相性も考えると確実にこのくらい)
- この計算から「分母を100にして、ようやく理想の1と出会える」ことがわかる
- そのため、婚活女性は「100人マッチングすべき」といえる
婚活でもその発想が当てはまるケースが多いといえるでしょう。
【参考】Yahoo!JAPANニュース版(こちらは掲載期限つきの可能性があります)
【第22回】国際離婚で子供と一緒に引っ越すには~カナダ最新情報|カナダの国際結婚・エキスパート弁護士に聞く弁護士の選び方
出典:【第22回】国際離婚で子供と一緒に引っ越すには~カナダ最新情報|カナダの国際結婚・エキスパート弁護士に聞く弁護士の選び方
- 結婚時カナダに住んでいた日本人が、もう一方の親の同意なく子と一緒に日本に引っ越しすることは基本的にできません。
- この場合、まず親同士の協議、次に弁護士を介しての協議、最後には裁判という流れになります。
- 裁判所は、その引っ越しが「子」にとって最大の利益になるかのみを精査します。