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【要約】恋愛・結婚関連のニュース&コラム
AERA:マッチングアプリの性的被害、女性が「断れない」理由
出典:マッチングアプリで「性的被害」の訴え続出 女性たちはなぜ“断れない”のか 精神科医が分析〈dot.〉
- マッチングアプリでの出会いによって性的被害を受ける女性が、男性を拒否できない心理を説明
- 著名な精神科医・心理学者であるゆうきゆう医師が解説
- 人間心理として「自分だけは大丈夫」と思う傾向「長期の利益より目の前のできごとを優先する」傾向がある
- 男性の要求を拒否して、その場で嫌われてしまう苦痛を避ける心理が働く
- こうした男性に引っかかる女性は「自分をわかってくれる人」を求めていることが多い
- そうした理解者は男性でなく同性でも良い。まずは同性や家族・友人から探すべき
telling:実在のTinder詐欺師、サイモン・レビエフのドキュメンタリー
出典:『Tinder詐欺師:恋愛は大金を生む』マッチングアプリの王子様に10億円騙し取られた女たち
- Tinderを利用して多数の女性から10億円をだまし取った恋愛詐欺師、サイモン・レビエフを紹介
- サイモンの時点を取り上げたドキュメンタリー映画(タイトル同上)の概要を紹介している
- サイモンの手口は「最初に夢のようにゴージャスな生活をさせ、ダイヤ王の息子と信じ込ませる」もの
- そして「命を狙われている」などの危機を次々に演出し、会わない状態で大金を巻き上げていく
- 女性から巻き上げた資金でまたセレブ生活を演出し、次の女性を騙す自転車操業を行う
- サイモンは逮捕されたが5ヶ月で釈放され、タレント事務所と契約し豪華な生活を続けている
【第20回】コロナ禍の国際結婚とマリッジ・コントラクト|カナダの国際結婚・エキスパート弁護士に聞く弁護士の選び方
出典:【第20回】コロナ禍の国際結婚とマリッジ・コントラクト|カナダの国際結婚・エキスパート弁護士に聞く弁護士の選び方
- 結婚が破綻した場合に備えて、お金に関する問題のルールをあらかじめ決めることがマリッジ・コントラクトです。
- マリッジ・コントラクトは夫婦双方が同意の内容を十分に理解し、お互いの経済状況を開示した状態で行います。
- マリッジ・コントラクトの作成には、その州の弁護士を雇う必要がありますが、オンライン相談も可能です。
みんなの恋愛体験談『幸せな思い出』
幸せな恋愛の思い出は、何歳になっても人生のあらゆる場面で、人の心を支えてくれるもの。
ここでは、そんな幸せな恋愛の体験談で、5名の方の思い出を紹介させていただきます。
(体験談は、日本最大級のクラウドソーシング「ランサーズ」で、2022年1月25日に募集したものです。
(掲載はご応募いただいた順番です)
諦めないことの大切さを学んだ恋(21歳 / 女性 / 千葉県)
高校生の時に元々友達として仲の良かった男子を好きになり、好かれている自信はありませんでしたが思い切ってLINEで告白しました。
結果は友達としてしか見ていなかったからと振られてしまい、それでも諦めきれずに3か月後に再度今度は呼び出して面と向かって告白しましたが、結果は変わりませんでした。
その後はあくまで表立っては友達として接していましたが、苦手なLINEを続けようと頑張ったり、また外見にも以前より気を使ったりしてどうにか好かれようと努力しました。
その甲斐があってか、2回目に振られてから5か月後に相手から告白してくれて付き合うことになりました。
1年近く諦めずに好きでい続けたことが報われてとても良い思い出です。
まさかの展開に驚きました(37歳 / 男性 / 大阪府)
自分は、中学1年生の時から好きな女の子がいており、3年生になってその女の子が高校へ進学する学校へ自分も進学するために猛勉強しました。
好きな女の子と一緒の高校へ行くために、頭の良い友人や通いたくもない塾に通って、無事好きな女の子と一緒の高校へ受かることができました。
それならと思い、バレンタインデーの時。
好きな女の子を校舎の裏に呼び出して、自分からチョコをあげました。
女の子は「いや、私があげる日なんだけど」とツッコまれましたが、チョコを渡した後に、「自分と付き合ってほしい」と告白しました。
女の子は俯いてしまったので「好きな子か、彼氏でもいるのか?」と思いました。
しかし、女の子は真っ赤な顔を上げ「自分も付き合ってほしいって今日告白しようと思っていた」と言われました。
自分はビックリして腰を抜かしてしまいそうななりました。
それから高校、大学、社会人と付き合い、今では結婚して幸せに暮らしています。
お好み焼きデートが定番(41歳 / 女性 / 北海道)
はじめて恋愛をした学生の頃のことです。
お互いに家が遠かったので、いつも大きな駅で待ち合わせて、ぶらぶらウインドウショッピングや、公園で話をしたり、映画を見たりとすることが定番のデートでした。
10代と若かったこともあり、おしゃれなレストランでの食事は何か緊張する…でもハンバーガーばかりも嫌というような、雰囲気。
大体デートのごはんは、お決まりでお好み焼き屋さんでした。
鉄板でジュージューと、話も盛り上がりながら、お好み焼きを焼いて食べる時間は結構楽しかったです。
野菜もたくさん食べられて、ヘルシーですし今思ってもいいチョイスだったなあと思います。
彼女と音楽フェスに行った楽しい思い出(41歳 / 男性 / 東京都)
もう何年も前になりますが、当時付き合っていた彼女と音楽フェスに行ったことが楽しかった恋愛の思い出です。
まず行く前に、あれこれと計画を立てている段階からすでに楽しかったです。
どのアーティストを見るか、待ち合わせはどこで何時にするか、何を持っていくかなど、音楽フェスに向けて2人でいろいろと準備している時間がとても幸せでした。
もちろん音楽フェス当日も最高の気分で、彼女と一緒にいろいろなアーティストの演奏を聴いているのが楽しくてしかたありました。
私も彼女も自然と笑顔になりましたし、あまりにも楽しくて時間があっという間に過ぎてしまいました。
2人にとって最高のデートでした。
ファミレスの店員とお客さん(43歳 / 男性 / 福岡県)
私が20代の頃の話です。
当時私は某ファミリーレストランチェーンに勤務していました。
私が勤務していたお店に週に一、二回、15時くらいに一人できて、本を読んでいる女性がいました。
ただ個人的に話したことはなく、あくまでもお客さんの一人でした。
ある日、私は仕事の帰りに書店に立ち寄り、好きな作家の新刊を探していると、
「その作家が好きなんですか?」
と、突然、話しかけられました。
急なことで驚きましたが、話しかけてきたのはお店に来ていた女性でした。
共通の趣味があるせいか、その女性と初めて話したにも関わらず、すごく話が盛り上がってしまいました。
近くのファミレスに場所を移して、5時間近く話し、それでも話足りなかった私たちは連絡先を交換し、また会うことを約束しました。
その後も何度か会った後、私たちは付き合うことになりました。
まさかの展開で自分でも信じられませんでしたが、良い思い出です。