【要約】マッチングアプリ・結婚関連のニュース&コラム
with online:35歳以上の婚活でマッチングアプリを使う5つのポイント
出典:35歳以上の大人婚活、マッチングアプリの歩き方基本編〜5つの心得
- ライター兼恋愛コラムニストのさかいもゆる氏が、35歳以上の大人婚活でのマッチングアプリの使い方を説いている
- ①アプリ一本に絞らない、②期限設定で短期集中、③自分の恋愛偏差値に合った相手を選ぶ、④プロフを鵜呑みにしない、⑤いいねが多い常連に注意
- 条件は地味でもプロフが誠実そう、気が合いそうという男性は結婚向きのことが多い
【第17回】親が子の自宅購入資金を援助するときの注意点|カナダの国際結婚・エキスパート弁護士に聞く弁護士の選び方
出典:【第17回】親が子の自宅購入資金を援助するときの注意点|カナダの国際結婚・エキスパート弁護士に聞く弁護士の選び方
- 自宅購入資金に関して、一方の親からのもらったお金を充てたとしても、自宅に対する夫婦の権利は平等に半分ずつ。
- 一方、自宅購入資金が親からの融資を基にするものであることが証明されれば、その金額は財産分与の対象から外れます。
- 親からの資金が贈与か融資かの証明は困難なので、事前にマリッジ・コントラクトを作成しましょう。
PR TIMES:リアルタイムで近くにいるカメラマンがわかるマッチングアプリ『kaleido』リリース
出典:【スタートアップ企業】リアルタイム x カメラマンマッチングアプリ「kaleido」リリース!
- 株式会社Yummyが「リアルタイムカメラマンマッチングアプリ」である「kaleido」をリリースした
- その瞬間近くにいるカメラマンのポートフォリオ・口コミ・総撮影時間などがわかる
- 「日常の瞬間」をプロカメラマンの手によって最高の1枚に記録できる
みんなの恋愛体験談『幸せな思い出』
幸せな恋愛の思い出は、何歳になっても人生のあらゆる場面で、人の心を支えてくれるもの。
ここでは、そんな幸せな恋愛の体験談で、5名の方の思い出を紹介させていただきます。
(体験談は、日本最大級のクラウドソーシング「ランサーズ」で、2022年1月25日に募集したものです。
(掲載はご応募いただいた順番です)
はじめて正式につきあった人はパソコン通信で知り合ったアメリカ人!(48歳 / 男性 / 神奈川県)
まだインターネットが日本で流行る前のパソコン通信とよばれる、電話回線を使ってサーバーに接続して、掲示板・メール交換・写真交換・チャットをするシステムを、興味本位で初めて、スペイン系+メキシコのハーフのアメリカ人と知り合いました。
英会話を勉強していたので、好みのタイプだし、チャットを英語でやっていたので英会話の勉強になるなと軽い気持ちで中湯億なり、気が合ったのので上野の居酒屋で会って遊ぼうという事になり、当時2時間くらいかけて神奈川から上野まで行きいっしょに楽しい時間を過ごしました。
聞いた話では上野界隈の大手英会話教室の先生であったので、無料英会話+好きな感じで、何回かでかけるうちに仲良くなって付き合いはじめました。
外国人にしたら上野・浅草界隈は魅力的だったらしく、自分も海外から日本に遊びに来た感覚で、いつも浅草の色々な所に遊びにいったり食事をしたり楽しかったけど帰国をする事になり終了です。
思いがけない彼の行動に感動したお話(53歳 / 女性 / 福島県)
私はよく彼に、毎年母の日には花や贈り物を用意して感謝を伝え、喜ぶ母の顔を見るのが楽しみなんだと話していました。
その年も母の日が近づき、どんな計画にしようと考えていた矢先、私は急に体調を崩し寝込むことになってしまったのです。
母の日当日も、何も祝ってあげられず悲しい気持ちで臥せっていました。
するとその夜、母が私のもとへ来て、今彼が来てもう帰ったというのです。
まだ家族には紹介していなかったので、訳が分からず混乱しました。
聞けば「娘さんと交際させて頂いている〇と申します。
今日娘さん、母の日を祝ってあげるんだって楽しみにしていたんです。
」と言って花束とケーキを手渡されたのだと。
驚きつつも母が家に上がるよう勧めると「初対面なのに急に押しかけてすみません。
今度娘さんが元気になったら改めて伺います。
」と去って行ったそうです。
私のことを思いやって、こんな大胆な行動に出た彼の勇気に感動してしまいました。
携帯電話が無かった時代の卒業アルバムが繋いだ縁(52歳 / 女性 / 沖縄県)
私が専門学校に通っていた時、同じクラスで仲良くしていた女の子の中の一人が同じクラスの男の子を好きになりました。
私は彼女を応援するために二人が話せるチャンスを作ったり色んな事をやったのですが残念ながら、その恋は実りませんでした。
卒業後、両親から電話がかかって来て、最近ある男性から私に連絡を取りたいという電話があったというのです。
その男性は私と同じ専門学校に通って、卒業アルバムに載っている私の実家の電話番号に連絡して来た様でした。
その電話の主の名前を聞いてみると、なんと私の友達が好きだった男性でした。
不思議に思って彼に電話をしてみると「会えないか?」と言うので会ってみました。
そして会った時に「ずっと好きだった」と告白されました。
学生時代は私の友達の気持ちを考えて私に告白出来なかったらしく、卒業してから連絡をしようと考えていた様です。
そして私達はお付き合いを初め、女友達にも祝福して貰いました。
後悔もくすぐったい思い出に変わるから(55歳 / 女性 / 北海道)
社会人一年目の話なのでもう随分昔の話ですが、今でも思い出す出会いがありました。
洋画を見るのが趣味で海外に憧れを抱いていた頃で、留学経験があり英語も堪能な年上の同僚に惹かれていきましたが、程なく他の同僚とお付き合いを始めてしまいました。
彼らを含む同期の数人とは特に仲が良かったのでご飯に行ったり休日に出掛けたりして、失恋の痛みはあるものの不慣れな仕事も頑張れました。
自分の転職で疎遠になってしまった十数年後、彼女の方に偶然会い昔話に花が咲いたのですが、二人は数年後別れたそうです。
「好きだった?」「うん」という会話で疎遠になった本当の理由が判明し、この会話でつっかえていたものが取り除かれた気がします。
当時はあえて何もしなかったのか何も出来なかったのかもう自分でも分かりませんが、ちょっとの勇気で何かが違っていたのかなとふと感じてしまいます。
バレンタインのかわいい嫉妬(42歳 / 女性 / 静岡県)
20歳の頃の話ですが、当時付き合っていた彼が社会人のバレーチームに所属していて、私も何度かそのチームの試合を応援したり、練習に付いて行ったりしていました。
彼と付き合って初めてのバレンタインの日、その日も夜にバレーの練習があり、一緒に体育館へ付いて行き、練習後に彼へ手作りのチョコレートカップケーキを渡しました。
彼も大変喜んでくれたので、私は同じチームの方達にも同じカップケーキをバレンタインとして配りました。
すると彼が「何で皆にも同じものを渡してるんだよ…」と少し不満げに抗議したので、「(彼)のは2つで、皆は1つしか渡してないよ」と言うと、「そういうことじゃないんだけど…」とでも言いたげな顔で黙ってしまいました。
彼には申し訳ないのですが、その顔が何とも可愛くて今でも忘れられません。
みんなの結婚体験談『忘れられない思い出』
プロポーズ・結婚式・新婚旅行など、結婚に関するできごとは、人生のなかでも特に大きなイベントといえるもの。
今回はそんな結婚に関する思い出や体験談を、5名の方々に寄せていただきました。
(体験談は、恋愛のものと同じくランサーズで2022年1月25日に募集したものです。掲載はご応募順です)
※写真はすべてイメージです。
式は子どもの頃の遊び場で(46歳 / 男性 / 愛知県)
結婚式の場所は、わたしが子どもの頃から遊び場にしていた地元の神社でした。
プロポーズ、両家の挨拶を経て、いざ式の場所をどうしようかという選択にあたり、二人とも意見が一致したのは“披露宴の壇上でさらしものになるのはイヤ”というものでした。
なので、両家の家族だけでの式を行うことに決め、嫁の希望で和式がいい、わたしの希望でわたしの姉妹の子どもが小さい&人数が多く移動が大変なのでわたしの地元がいい、その結果、わたしの地元の福岡県のとある神社で両家家族のみで挙式を行いました。
嫁の両親、義弟夫婦は福岡は初めてとのことだったので、前後に福岡・九州観光と合わせ、挙式後の二次会も両家家族のみで焼き鳥屋を貸し切りにして、福岡グルメを楽しんでいただきました。
友達から交際がはじまりました(41歳 / 女性 / 北海道)
夫と出会ってから20年以上の月日が流れましたが、交際に発展するまでの幸せな気持ちは何年たっても思い出す宝物です。
友達同士でよくドライブに出かけていましたが、いつの間にか2人で約束して出かけることが多くなりました。
紙マップをお供に、走った道路をマーカーでチェックして、目的地に行くというよりも、走ったことのない道に行くという若さあふれるドライブでした。
何気ない車のなかでの時間、好きな音楽を見つけ、歌い、話しながら居心地の良い特別な時間です。
この人とならやっていけるかなとお互いに思いあえたのか、自然な流れで結婚も決まりました。
子供も大きくなってきたので、また夫婦で走ったことのない道のドライブに出かけたいです。
恋愛感情がすべてではない(45歳 / 男性 / 兵庫県)
当時付き合っていた妻とは別れようと思っていました。
しかし、そのタイミングで相手に病気があることになり、家族とは疎遠の妻を一人にすることはできないと悩んでいたところ、自分が転勤をすることにもなりました。
もう恋愛対象として見ることは難しくなっていて、どちらかと言うと、知り合いを助けないといけないという、情の感情に動かされて、転勤先に相手を連れていくことにして、どうせ一緒に住むことになるのであればと、結婚もしました。
自分としては相手を恋愛対象として見ていないことの罪悪感、それならば別れていた方が相手のためにもなっていたのではないかという思いを数年にわたって抱き続けました。
しかし、妻の体調も落ち着いて、子どもができて、自分は生まれて初めて幸せという感情を知ることができたと思います。
自分と妻だけの関係性では不自然だったものが、子どもができ、自然な関係性を持つことができ、妻にも子どもにも感謝ですす。
バツイチであることは悪いことではない(38歳 / 男性 / 愛媛県)
妻との出会いはスポーツジムでした。
声をかけてくれたのは妻からでした。
私の営業先で事務員として勤められていると話を聞き大変驚きました。
後日、妻の職場に足を運んだところ笑顔でお勤めをされていました。
軽く話をし、事務所を後にしましたが何か違和感を感じました。
スポーツジムでお互いの身体測定の結果を見せ合っていると、呼ばれている名前と紙に書かれてある苗字が違うことに気がつきました。
妻はバツイチだったのです。
私もバツイチであることを打ち明け、そこからお付き合いへと発展しました。
お互いバツイチで得られた経験と教訓は、苦難を乗り越えていく糧となり結婚に至りました。
バツイチと聞くとあまり良いイメージは持たない方が多くいらっしゃると思います。
しかし、過去の失敗があるからこそ、学び得た知識を活用し、楽しく過ごしていくことができます。
気になる方がバツイチだった場合は、この話を思い出していただけると幸いです。
ウブ同士の結婚はハネムーン後に打ち解ける(47歳 / 男性 / 島根県)
結婚相談所にて結ばれた私と妻はどちらも奥手です。
お互いほぼ恋愛経験が無いと言ってもいいくらいです。
初の顔合わせ時も情けないくらいにモジモジして、付き添いの方が席を外すと会話が止まってしまうほどでした。
でもどういう訳かそういうところに惹かれ合うのですが、どうにも奥手同士なのでデートの約束をするだけでもドキドキです。
ところが結婚への話はとても早くて、不思議とトントン拍子で決まっていきます。
そしてハネムーンに向かうのですが、その後の我々の変化に周囲は驚いてる様子でした。
それまで「さん」付けで呼び合ってたのがハネムーン後はそうじゃなくなってたからです。
その変化でようやく周囲が安心してくれたという微笑ましい話でした。