【要約】国際結婚関連のニュース&コラム
憧れのルーマニア女性と国際結婚、悩みは「あまりに束縛が強すぎて」
出典:憧れのルーマニア女性と国際結婚、悩みは「あまりに束縛が強すぎて」
- 海外の出会い系サイトをきっかけに、ルーマニア人の美女と知り合い、後に結婚した男性。
- ルーマニア人の妻は束縛が強く、男性がほかの女性を見ているだけで怒るようです。
- しかし、妻の束縛が強くなってしまった原因は夫の遊び癖にあるようです。
国際結婚の婚姻届、約1年受理せず非嫡出子に 市が賠償
- 愛知県豊橋市は、証明書類の不備があると誤認し、市内在住の女性と南米国籍の男性が提出しようとした婚姻届を受理しませんでした。
- その後、婚姻届けが受理されないままで、女性が男児を出産してしまい、男児は非嫡出子となってしまいました。
- 市は、1年近く届け出を受け付けなかったことにより苦痛を与えたとして、慰謝料50万円を支払うことを決めました。
【第16回】国際結婚と財産:自宅の権利は?|カナダの国際結婚・エキスパート弁護士に聞く弁護士の選び方
出典:【第16回】国際結婚と財産:自宅の権利は?|カナダの国際結婚・エキスパート弁護士に聞く弁護士の選び方
- 夫婦が別居の直前まで暮らしていた住宅には、別居後も夫婦双方が住み続ける権利があります。
- 結婚前からの財産は、婚姻財産から除かれますが、自宅などの婚姻住宅だけはその価値の全額が婚姻財産となります。
- 結婚前からの自宅を手離さないようにするために、事前にマリッジ・コントラクトを作成しましょう。
みんなの恋愛体験談『幸せな思い出』
幸せな恋愛の思い出は、何歳になっても人生のあらゆる場面で、人の心を支えてくれるもの。
ここでは、そんな幸せな恋愛の体験談で、5名の方の思い出を紹介させていただきます。
(体験談は、日本最大級のクラウドソーシング「ランサーズ」で、2022年1月25日に募集したものです。
(掲載はご応募いただいた順番です)
猫好きだけどちょっと違う!でも心遣いが嬉しかった話(42歳 / 女性 / 茨城県)
無類の猫好きで、猫動画をよく鑑賞していたり、身の回りのアイテムにも猫をモチーフにしたものをよく利用しています。
そのことを知っていた恋人も、時々私が気に入りそうな猫関連のグッズを見つけては、買ってきてくれたりしていました。
ある時期、仕事の激務に心身が極限状態になっていて、家に帰っては疲れ果てて寝るだけの生活を送っていたんです。
その日も深夜に帰宅すると、恋人がベッドで猫の着ぐるみパジャマを着て寝ていました。
平均よりも大柄で、似合いもしないものを、私を楽しませるだけに仕込んでいたようです。
見た瞬間に大爆笑して、そういえば最近笑うこともなかったなと気が付かされました。
笑いで優しく労わってくれた恋人に感謝したエピソードです。
忘れられない景色と思い出(22歳 / 男性 / 山形県)
初めての彼女が出来たのは、19歳の時でした。
付き合い始めて1ヶ月後に海に行くことになり、僕は女の子と行くのが初めてだったため、行く前からワクワクが止まらなかったです。
そして海で一緒に遊ぶのはものすごく楽しくて、彼女の水着姿にドキドキしながらすごく興奮していたのを覚えています。
帰り際、近くの海の見える公園へ行き二人でベンチに座りました。
そこで目の前の海を見ながらたわいもない会話で笑い合い、沈んでゆく夕日を眺めていました。
そしてどちらからともなく、互いに顔を近づけ唇を重ねました。
これが彼女との初めての口づけであり、人生での初めてでもありました。
この日見た景色はとても綺麗で今も頭の中に鮮明に焼き付いています。
二人の仲直りの場所はここ!(41歳 / 男性 / 茨城県)
出会いはバイト先が一緒という事で最初はこっちが一方的に好意を持ったが、まさか自分などは相手にされないと思って、仕事に関する事以外は話さない関係が数か月ぐらい続きました。
ある日のバイト帰り、駅ビル内の本屋に立ち寄ったら、偶然にも彼女がいたのです。
翌日、その事で話しかけようか悩んでいたら、彼女の方がその話を振ってきたのです。
「昨日本屋で発見しちゃった」と。
それからは互いに好きな作家などを話すようになり、良い関係になって付き合うようになりました。
この当時はスマホが普及していなかったので、些細な事でギクシャクすると携帯でも謝れましたが、その本屋に行くと不思議と彼女もそこにいて自然と仲直りが出来たのです。
バイトシフトは同じ事が多く、仕事終わりの必然とも取れますが、そんな二人だけの運命を感じさせてくれたような場所が本屋だったのです。
里帰り中に初恋が成就?(43歳 / 男性 / 兵庫県)
小学校のころから好きだった女の子、いわゆる初恋相手、憧れてました。
美人でちょっと強気で可愛らしい子で、都会で働くようになっても彼女以上に美人な女性を見たことがありませんでした。
そんな彼女とは里帰り中にばったり会うことになるのですが、声を掛けてきたのは彼女の方からです。
愛犬を散歩中に車の中からというなんともワイルドなシチュエーションでした。
憧れの初恋相手からの声掛けに舞い上がってしまいしどろもどろ、可愛らしさはまるで変ってなかったですから。
さらにしばらく立ち話までしてくれるなんて夢のような時間でした。
走り去っていく彼女の車を見送りながら、届かない思いのようで切なかったですが、心の中は温かかったです。
二十数年前のいい思い出です。
別れてもごく浅い付き合いが続く関係(45歳 / 女性 / 東京都)
20年近く前の話になりますが、英会話教室で出会って付き合った男性は農業を営んでいる方でした。
私は東京育ちで農家の方との縁は全くなかったのですが、毎日畑仕事をしているだけありたくましく日焼けした肌や素朴な印象にとても好感を持ちました。
住まいも車で1時間程度で着くので恋愛にはあまり支障なく、いつも笑顔でとれたての美味しい野菜を持ってきてくれたり、そんな姿にもどんどんひかれていきました。
ただ1年付き合い結婚も…という話も出てきたときに、私はまだ東京で仕事を続けたかったこともあり、話し合いの中ですれ違いや価値観の違いもあって残念ながら交際は1年半程度しか続きませんでした。
でもお互いに納得して別れたのでその後も全く連絡を閉ざしてしまうことはなく、そのうち彼がネットでの野菜販売を始めたので購入したりしながら、お互いに結婚した今でも今でもごく浅い関りは続いていて、これはこれで悪くはないと感じています。
みんなの結婚体験談『忘れられない思い出』
プロポーズ・結婚式・新婚旅行など、結婚に関するできごとは、人生のなかでも特に大きなイベントといえるもの。
今回はそんな結婚に関する思い出や体験談を、5名の方々に寄せていただきました。
(体験談は、恋愛のものと同じくランサーズで2022年1月25日に募集したものです。掲載はご応募順です)
※写真はすべてイメージです。
私が彼との結婚を決めた理由(58歳 / 女性 / 東京都)
彼とは友人を通して知り合いました。
同じ年齢で、出会った時は彼が学生であり、私は社会人1年生でした。
私は男性とお付き合いをした経験がほとんどなく、興味本位で付き合い始めた感じです。
彼はどちらかというと、見た目はかっこよくはなく、優しい感じの人柄でした。
私は女子高出身の為に、社会人になり年上のいろんな男性と出会い、心が浮ついた時期もありました。
それでも彼と結婚を決めたのは、一緒にいて楽であり価値観も似ていて、一緒に過ごす時間がとても楽しかったという事です。
結婚する前は、仕事終わりに待ち合わせをして一緒にファミレスにご飯を食べに行ったり、映画を観に行ったりしてました。
お休みの日は、テーマパークや温泉旅行などにもよく行きました。
一緒に過ごす時間が長くなり、この人とならずっと一緒に生きていけるなと確信しました。
その時、結婚相手って直感でわかるんだと感じました。
貴重な和装の婚礼衣装で撮った記念写真(52歳 / 女性 / 沖縄県)
私も主人も結婚式はしなくて良いという考え方で一致していましたので結婚式はしませんでした。
それを知った私の両親はとても残念がって、せめて記念写真だけは撮影して欲しい、出来れば和装で撮って欲しいと言って写真館での撮影の資金を出してくれました。
ですが私の主人はアメリカ人です。
ですので主人は最初は和装の婚礼衣装を着用して写真を撮る事に躊躇していました。
ですが衣装合わせをしてみると、アメリカ人の割には小柄な主人は白い袴の婚礼衣装が意外と良く似合って素敵で、写真館の人達も私の両親もビックリしていました。
そして私は白無垢と赤の和装の花嫁衣裳を着せてもらって、袴姿の主人と一緒に沢山の写真を撮影して貰ってアルバムにして貰いました。
今でもそのアルバムはとても大切な思い出です。
そんな貴重な思い出を作ってくれた両親にも感謝しています。
愛にできることはまだある(26歳 / 男性 / 大阪府)
妻と出会ったのは四年前。
新卒採用として入社した会社でした。
私は入社一日目、緊張とワクワク感の両方を抱きながら、職場に向かって、扉を開けました。
すると美人な女性が私に挨拶してきて、まさか?と思って、そうです。
その女性が私の教育係でした。
その瞬間から、私の毎日の生活は輝き出すことになります。
毎日毎日会うので、時には言い合いをしたり揉めたりもしました。
それも今となっては良い想い出です。
三回振られて四回目の告白でようやく付き合うことができました。
その時の気持ちは今でも忘れませんし、生涯忘れることはないと思います。
結婚式もとても良いものになりました。
人生は美しいです!
遠距離恋愛からの結婚(46歳 / 女性 / 福岡県)
東京で働いている彼と、兵庫県に住んでいる私は、5年半の交際を経て結婚しました。
彼の実家は福岡で、私の親せきは四国に住んでいる人が多かったので、結婚式は福岡で行いました。
結婚式は6月だったのですが、前日は台風が福岡に上陸しました。
天気予報を見ていなかった私は、新幹線の中で台風のことを知りました。
乗っていた新幹線は博多まで動いていたもの、後の新幹線は広島駅でストップしました。
彼が乗る予定だった羽田発の飛行機は、夕方まで飛びませんでした。
前日に結婚式場で打ち合わせや準備があったため、私はとりあえず一人で向かい、エステを受けたり最終打ち合わせをしたりと優雅な時間を過ごしました。
当日は、台風一過で梅雨時期でしたが、晴天に恵まれました。
何事もなく無事に結婚式を行うことができたし、招待した方は全員出席することができました。
びっくりしましたが、ラッキーな日でした。
コロナ渦でのプロポーズ・結婚(30歳 / 男性 / 千葉県)
コロナ渦に結婚しました。
2020年の6月にプロポーズをしました。
感染拡大が問題となっていた時期でもあり、一緒にいる時間が長くなったこともあり結婚に至りました。
その後7月に顔合わせを行いましたが、コロナが流行中ということもあり、結納などは行わず、食事を両家でするのみとなりました。
結婚式も行わず、フォト婚という形にしました。
親族への挨拶も限られた近しい人のみとし、それ以外は年賀状などでお知らせしました。
夫婦ともども実家が遠いということ、人付き合いが苦手なこと、大々的に人を集めて催し物をするのが苦手なこと、二人の時間を大切にしたいことなどがコロナ渦の状況にマッチしていました。
正直煩わしいと思うような人付き合いや段階を踏むことがなかったので結果的にはよかったと思っています。
副産物的に色々と費用が抑えられたので、コロナが落ち着いたら新婚旅行に行きたいと考えています。